アキノタムラソウ(秋の田村草)
<シソ科アキギリ属>
林の中にたくさん生えていたのは、
すでに花が終わっているものが多かった。
不思議な事に、
日当たりのいい草原では、見頃だった。
茎は四角で、葉は対生し長い柄があり
3出葉または1~2回羽状複葉となる。
茎は上部で枝分かれし、
先端に青紫色の蝶形花を数段に輪生する。

草はらはよく管理されていて、
野の花を保護しているようだった。
アキノタムラソウ(秋の田村草)
<シソ科アキギリ属>
林の中にたくさん生えていたのは、
すでに花が終わっているものが多かった。
不思議な事に、
日当たりのいい草原では、見頃だった。
茎は四角で、葉は対生し長い柄があり
3出葉または1~2回羽状複葉となる。
茎は上部で枝分かれし、
先端に青紫色の蝶形花を数段に輪生する。

草はらはよく管理されていて、
野の花を保護しているようだった。
ダイコンソウ(大根草)
<バラ科ダイコンソウ属>
山地や丘陵、林のふちなどに生える多年草。
根生葉は羽状複葉で、
大根の葉に似ている事からこの名がついた。
普通3裂し、
ふちに鋸歯がある。
側小葉は小形。
茎葉は上部ほど切れ込みが少ない。
茎と葉にあらい毛がある。
徑1~2センチの黄色い花をつける。
川沿いの林の中は、涼しい。
緑の中に黄色いダイコンソウが目立つて咲いていた。
アメリカホドイモ
<マメ科ホドイモ属>
毎年、この花を見に出かけていた場所が
掘削されていた。
今年はもう見られないかと思っていたら、
個人の家の庭に見る事ができた。
いつまであるかな?
北アメリカ原産のつる性の多年生草本。
茎は他のものに絡みつく。
葉は5~7小葉からなる奇数複葉で
小葉は狭卵形~卵形で先がとがる。
夏から秋にかけて、
外側が淡紅色で内側が暗赤紫色の蝶形の花をつける。

根茎は食用となる。
アゼナ(畦奈)
<ゴマノハグサ科アゼナ属>
ワンコとお散歩中、
小さな花を見つけた。
見た事はあるけれど花の名前が解らなかった。
あ^^これがアゼナ(畦菜)と知って愛おしく思った。
路傍の草の名を知る事は愉しい。
一年草。
茎は下部で枝分かれして直立する。
卵円形の葉のわきに淡紅紫色の小さな花をつける。



近縁種にアメリカアゼナがあり
葉の縁にぎざぎざの鋸歯があるそうだ。
キクイモモドキ(菊芋擬)
<キク科キクイモモドキ属>
北アメリカ原産の多年草。
この頃は、滅多にキクイモが見られなくなった。
以前、生えていた場所は宅地化されてしまった。
やっとキクイモではないがキクイモモドキに逢えた。
葉は先のとがった卵形で
ふちに鋸歯がある。
表面は濃緑色。
茎の先端に直径7センチほどの頭上花をつける。
舌状花は黄色で15枚前後。
筒状花も黄色で中心が盛り上がる。
ツユクサ(露草)
<ツユクサ科ツユクサ属>
道端に生える一年草。
子供の頃は、花を絞って綺麗な青色の水を
作って遊んだものだ。
葉は卵状披針形で互生する。
二枚の緑色の苞葉にはさまれるようにして
青色の花を開く。
名前は”露を帯びた草”からくる。
朝露を受けて咲き始める。
午後になるとしぼんでくる。
少し青色がかった白花のツユクサ
<俳句歳時記>秋
露草(つゆくさ)
[蛍草(ほたるぐさ)]
露草や飯噴くまでの門歩き 杉田 久女
つゆくさは空の青さのひとしずく 河村 詳子
露草の誰のものにもさらぬ青 泉谷めぐみ
露草や空のかけらの湿りおり 田中 耕平
フユサンゴ(冬珊瑚)
<ナス科ナス属>
暑い夏に、赤橙色の実がなって、
フユサンゴ(冬珊瑚)なんて名が似合わないけれど、
冬場までこの実をつけているからこの名がある。
ただし、だいたいは冬場までには
鳥に食べられてしまっているのが多いと思う。
実には毒があるそうだから、
鳥は上手に消化するのかもしれない。
まだ緑色の実やら黄色やら橙色やら
よく目立つ。
ナスの花を小さくしたような白い花だ。
花も実もある。
半耐寒性常緑低木で南アメリカ原産。
花冠は釣鐘状で5裂する。
まん中に橙色の雄蕊がある。
葉は互生して細長い楕円形。
図鑑では10月ごろから冬場にかけて
液果が楽しめるとあるが、
たぶん・6月以前から赤い実がついていたのよね。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
<キキョウ科ツリガネニンジン属>
この頃、滅多にみられない。
幼い頃は夏休みに田舎に行くと
土手に咲いていたものだったが・。

茎は長く伸びて全体に毛がある。
葉は輪生し卵状楕円形でふちに鋸歯がある。
夏から秋にかけて
枝先に円錐花序で鐘形で先が5裂した青紫色の花を
下向きにつける。
萼片は細長く少し反り返る。

赤塚植物園にて
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
<ヒガンバナ科ヒガンバナ属>
まだ早いかと思っていたが、
林の下に咲いていた。
もう暫く前から咲いていたような感じだった。
山野に生える多年草。
葉は夏には枯れ、そのあとで花茎を出し、
橙色の花を3~5個、
散形状に開く。
他に咲いていないかと
近くを
探したが、赤塚植物園内では咲いていたが
まだ他の場所では見つからなかった。
植物園内は環境よく育てられているからかしら・
とか思ったものだ。
<俳句歳時記>秋
狐の剃刀(きつねのかみそり)
でそろうてきつねのかみそりらしくなる 荻原都美子
旧道にきつねのかみそり廃屋も 永瀬清子
ウバユリ(姥百合)
<ユリ科ユリ属>
先日、赤塚植物園の近くの林の中に
ウバユリの群生を見つけていた。
ちょっと早いかな・と思ったけれど
花好きのKさんと出かける。
林の下にたくさんの蕾をつけて、数本の花が開いていた。

茎の先端に数個つく花は水平にでて、
緑白色の花を咲かす。
花盛りの頃に根元の葉が枯れて無くなることから
葉の無い(歯が無い)姥(うば)にかけて
この名があるが、
葉があるものも多い。

百合の葉にしては丸いハート型の輪生状の葉を
つける。
