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れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ツクシスミレ(筑紫菫)・ノミノツヅリ(蚤綴)・ムシクサ(虫草)・オオジシバリ(大地縛)・アズマガエル?・お玉杓子・ナミアゲハの卵・俳句鑑賞

2025-04-22 04:01:37 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


ツクシスミレ(筑紫菫)
 <スミレ科スミレ属>
私には忘れられない菫である。
もうだいぶ前に、車でよく行っていた埼玉の都幾川土手の上の
児童文学館や原爆美術館を散歩していた時に出会ったのが最初でした。
それから、ずいぶん前に牧野庭園で出会い、暫く見かけなくなったと思ったら、
先日、この小さなスミレに出会えた。
久しぶりにブログを書こうと思ったら、「gooブログサービス終了のお知らせ」
に出会ってしまった。
たぶん・朝日新聞に初めてのブログのやり方が載っていて、
それがgooだったので、たぶん初めの頃から続けていたのだと思う。
初めがあれば、終わりもあるよね。
長い事、お世話様でした。この頃は、ちょっと歳をとって、
以前のように毎日書けなくなって、本当に久しぶりに開いたら、こんなことになっていて
時代なのだなぁ~とか実感しています。
葉は一般のスミレと異なり,さじ型をしています。
花は小さく、私が出会ったのは、優しい淡いピンク色でした。


花弁は短く、ムラサキの筋が入ります。人里周辺のスミレです。
優しい愛らしいちいさなすみれです。


▲ノミノツヅリ(蚤綴)
 <ナデシコ科ノミノツヅリ属>
あらゆる場所に生える雑草とあるけれど、白い小さな花は愛らしい。
山地や草原のオオヤマフスマは、見つけると嬉しい花の一つです。

↑ついでの、オオヤマフスマです。


世界中に広く分布するなんて、生命力もすごいです。
道路のコンクリートのわきからも生えてきます♪
葉は対生で、卵円形で小さい。
葉のわきに花柄をだし、小さな5弁の白花を咲かす。
和名は小さな葉を蚤の衣にたとえたもの。


▲ムシクサ(虫草)

 <ゴマノハグサ科クワガタソウ属>
茎は上部は対生で下部は互生する。

上部の葉のわきに径4ミリほどの白い花をつける。


子房によく虫が入るのでこの名がある。


▲オオジシバリ(大地縛)
 <キク科ニガナ属>
ジシバリによく似るが、花が大きく、葉は大きくて細長いへら形で切れ込みがある。


ついでの、ジシバリ
葉が丸い感じ。


マツバウンラン(松葉海蘭)
 <オオバコ科ツタバウンラン属>
北アメリカ原産の帰化植物。
空き地や草地、芝生などに生える。


紫色の唇形の花を咲かす。
葉は針状で細長い。

※昆虫コーナー

ナミアゲハ?の卵見つけ!
飼育中です。


アズマガエルかな?
オタマジャクシのお母さんかしら?




オタマジャクシ♪


テントウムシの幼虫

    《俳句は春の季語春の海(はるのうみ)》
    春の浜・春の渚・春岬(春岬)などと使う。



    釣り竿に釣られてをりぬ春の海   清水 雪江

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ツボスミレ(坪菫)・ムラサキケマン(紫華鬘)・ヤマネコノメソウ(山猫目草)・バイモ(貝母)・他・アカタテハ・ルリタテハ・ムラサキシジミ・カワウ他・俳句鑑賞・

2025-03-24 14:17:24 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


▲ツボスミレ(坪菫)
 <スミレ科スミレ属>
ニョイスミレとも言う。
山野に生える小さな白いスミレ。
人里などの湿ったところに生え、別名は仏具の如意に花柄の形が似ることによる。


本当は小さな白いスミレで、長さ0,8~1センチの小さな白い花の
花弁には紫色のすじが入る。


ムラサキケマン(紫華鬘)
 <ケシ科キケマン属>
私は今年初めて出会った♪
紅紫の花が愛らしい。
花茎の上にたくさん花をつける。


長さ1,2~1,8センチの筒状で、先端外側は上下に開き、後ろは距になっていて
蜜腺がある。


ヤマネコノメソウ
 <ユキノシタ科ネコノメソウ属>
湿気のある林下や、湿った石垣などに生える多年草。
黄色い花が咲き、種ができると猫の目のように見えることから
この名がある。




トウダイグサ(灯台草)
 <トウダイグサ科トウダイグサ属>
よく似たものにトウダイグサ(灯台草)がある。

茎の先に大きめの葉を5枚輪生する。
姿が油の皿を置いた昔の灯火の台に似ることからこの名がある。


バイモユリ(貝母百合)
 <ユリ科フリチラリア属>
落葉性多年草。
花弁の内側には暗褐色の網目模様がある。




やっぱり美しいので何度でも、▲ユキワリイチゲ(雪割一華)


何度でも・美しい▲キクザキイチゲ


▲エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)


シロバナタンポポ(白花蒲公英)
 <キク科タンポポ属>

※昆虫コーナー
今年、初めて石神井公園にて出会った美しいルリタテハ

もう少し、羽を拡げて欲しかった♪


今年初めてのアカタテハにも出会えた♪


翅は拡げてはくれなかったけれど、ムラサキシジミにも出会えた。
飛んで行った時に、紫色が見えました。

本当なら・・こんなに美しい!


※コゴミ
もう少ししたら食べられそう~♪


※カワウ
日に羽根を当てて乾かしていました。



  《俳句鑑賞は春の季語土筆(つくし)》
つくづくし・つくしんぼ・筆の花・土筆野(つくしの)・土筆摘むなどと使う。

今年は土筆(つくし)になかなか出会えませんでした。
つくしの炒め物なんて、とてもできません。
数が減って、生えていた場所にも見つからない事が多かったです。


  まゝごとの飯もおさいも土筆かな     星野立子

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キクザキイチゲ(菊咲一華)・ニリンソウ(二輪草)・フタリシズカ(二人静)・ツクシ(土筆)・オオカマオオカマキリ卵嚢・マエアカスカシノメイガ・俳句鑑賞

2025-03-14 06:10:32 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


キクザキイチゲ(菊咲一華)
 <キンポウゲ科イチリンソウ属>
落葉広葉樹林の半日影に生える。
石神井公園の結構、見つけずらい場所に咲く。
この日は、曇りだったので、全開という訳にはならなかったが、
今年初めてのキクザキイチゲでした。

早春の林の中で、花の直径3~4センチの
淡紫色と白色の花があり、スプリングエフエメラルの一つ。


林の木々が芽吹く頃には、花は終わっている。



ニリンソウ(二輪草)
 <キンポウゲ科イチリンソウ属>
まだ、咲き出したばかりで一輪しか咲いていませんが・
ニリンソウです。
本来は、1本の茎に2輪の花が咲くのでこの名があるが、
実際は1~4輪咲きます。


白い花びら状のものは花弁ではなく萼片。


高尾山にて、珍しいミドリニリンソウ


ヒトリシズカ(一人静)
 <センリョウ科チャラン属>
一人静の名前は花を静御前の亡霊の舞姿に例えて付けられたもので、
花序が1本であるが、通常は群生する。


茎は出始めは紫褐色で、枝分かれせず直立する。


出始めは紫褐色。


ツクシ(土筆)
 <トクサ科トクサ属>
今年初めて、やっと!1本見つけたツクシでした。
本当に、見なくなった懐かしいツクシに出会いました。
もうすっかり、里山にも、出かけられなくなって、
ツクシの炒め物なんて、夢のまた夢になりそうです。


懐かしいツクシの画像です。

<昆虫コーナー>

※お散歩途中で出会ったマエアカスカシノメイガ


※オオカマキリの卵嚢
     
      《俳句鑑賞は春の季語啓蟄(けいちつ)》
3月6日頃で、二十四節季の一つ。地中にこもる虫が地上に姿を現す事。

  蛙も目覚めます。車に気を付けて道を渡ってね。

      啓蟄やメトロの出口多すぎて   加藤 硯信

 

 

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カワラナデシコ(河原撫子)・オミナエシ(女郎花)・ハス(蓮)・スグリゾウムシ・二匹の夏のヤマトシジミ・俳句鑑賞

2024-07-17 12:21:41 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


カワラナデシコ(河原撫子)
 <ナデシコ科ナデシコ属>
実は我が家の庭で咲いているナデシコです。
私が幼い頃には、田舎の河原に、自然に咲いていましたが、今はなかなか、

自然に咲いているのには出会えません。
山野の日当たりのよい草原や河原に生える多年草。
葉は対生し、線形または披針形で、長さ3~10センチ。


花弁は5個、先は深く裂け基部に髭状の毛がある。

秋の七草の覚え方
山上憶良の歌

 「秋野の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七草の花」
「萩の花 尾花・葛花・撫子の花・女郎花また藤袴 朝顔の花」
(ここでの
朝顔の花は桔梗の花のことです。)


他に「ハスキーなお袋」の覚え方 
   は=萩・す=薄・き=桔梗・な=撫子・お=女郎花・ふ=藤袴・く=葛
お好きな服は?」
 お、おみなえし(女郎花) す、すすき(薄)・き、ききょう(桔梗)
な、なでしこ(撫子)・ふ、(ふじばかま)藤袴・く、くず(葛)・は、はぎ(萩)
   で、覚えやすいです。



オミナエシ(女郎花)
 <オミナエシ科
秋の七草のひとつ。
高原などでは夏の終わりに見られる。


葉は対生し、羽状に深裂する。
黄色い小さな花をたくさんつける。


ハス(蓮)
 <スイレン科ハス属>
古い時代に中国から渡来。
池沼や水田に栽培される。
根茎は蓮根となる。葉は扁平。長い花柄水上に抜き出て、
紅色、紅紫色、白色などの大きく美しい花をつける。
果実は和名は蜂巣(はちす)。


右端の果実の入つた花床が蜂巣(はちす)


トモエソウ(巴草)
 <オトギリソウ科オトギリソウ属>
葉は対生し茎を抱く。
径5センチの黄色い5弁のねじれた花を咲かす。

※昆虫コーナー

ヤマトシジミ2匹♪


葛の葉に、スグリゾウムシ


カラスウリの花にウリハムシ


元気なクマバチ



     《俳句鑑賞は夏の季語烏瓜(からすうり)》
        烏瓜の花とも使う。

     ウリハムシがいるカラスウリの花

カラスウリの実

    たましひの枕してゐる烏瓜   柿本  多恵
       幻想的な、花の方なのか?実の事を歌ったのか?
            真っ赤な実のような気がします。

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ニガクサ(苦草)・ハグロソウ(葉黒草)・カンナ(美人蕉)・クサギカメムシ・クサキリ・オオスカシバ蛹に・俳句鑑賞

2024-07-15 08:40:26 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


ニガクサ(蔓苦草)
 <シソ科ニガクサ属>
この種の同定がとても難しい・・
ツルニガクサもあり、表面的にはニガクサとの違いが、私にはよく解りません。
地中に走出枝があるので、蔓(つる)が一見しても解らないのです。
葉の質は薄い。


ニガクサと言うので、食べてみた事があるがそんなに苦くは無いので、
ますます、解らなくなります。
湿ったところに生える多年草。


ハグロソウ(葉黒草)
 <キツネノマゴ科ハグロソウ属>
葉が黒っぽいのでつけられたとあるが、黒と言うほどではなく
深緑の葉です。

上下2枚に分かれた花弁に斑があります。
黒い緑色の葉は卵状長楕円形で、対生する。





▲カンナ(美人蕉)
 <カンナ科カンナ属>
多年草で大形の花を花を咲かせる。
花弁は3枚だが雄しべが変化して花びらのように見える。
品種改良されているものが多い。


里の畑などによく植えられている。

※昆虫コーナー


※クサキリ


まゆみのまだ青い実に、クサギカメムシ


何か解らないけれど?虫で、蜘蛛の類???


※ウリハムシだけは、薔薇の新芽の養分を吸うので除いています。


わが家のオオスカシバ、初めは緑色だったのが、茶色になり、
蛹っぽくなってきました。


      《俳句鑑賞は夏の季語日傘(ひがさ)》
       パラソル・白日傘・絵日傘などと使う。
   

 
      昇天寸前はや老婆の白日傘  森 澄夫

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クリ(栗)の花と小さな実・キクイモ(菊芋)・ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)・ナミテントウ・ハナムグリ・カナブン・ナミアゲハ・俳句鑑賞

2024-06-13 05:12:36 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


クリの花(栗の花)
 <クリ科クリ属>
落葉高木。
葉は互生し、長さ7~15センチの狭長楕円形で、針状の鋸歯がある。
右端の雌花序には、もう実ができている。


まだ、若い花。


昨日のお散歩では、可愛い栗の実になっていた。


キクイモ(菊芋)
 <キク科ヒマワリ属>
アメリカ大陸原産の多年草。
根茎の先は芋になり、食べられる。




イヌキクイモ(犬菊芋)
 <キク科ヒマワリ属>
キクイモに似るが、根茎が大きくならなくて、役に立たないので
名前がイヌキクイモになった。


ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
 <アヤメ科ヒオウギズイセン属>
わが家に知らない間に生えて、増えているので、たまに抜きます。
ちょうど、ナミアゲハが遊びに来てくれました。



※昆虫コーナー

わが家のクチナシにシロテンハナムグリ


可愛いヨコバイの幼虫


お散歩途中のハツカにも、シロテンハナムグリ




お散歩途中のクチナシにオオカマキリ


ベルガモットに、フシグロヒョウモン


キクイモにチャバネセセリ

お散歩での虫との出会いは馬鹿にならない。
(遠出しないと、珍しい虫には出会えないけれど・・)

結構、出会いがあるものだと素人虫観察人は思うのでした。

       《俳句鑑賞は夏の季語向日葵(ひまわり)》


  向日葵の瞠(みは)る旱(ひでり)を彷徨す    野澤 節子

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ウマノスズクサ(馬鈴草)・ウツボグサ(靭草)・オカトラノオ(岡虎尾)・クロコノマチョウの幼虫・アカスジキンカメムシ・俳句鑑賞

2024-06-04 11:50:25 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞

2日は、朝から雨だったけれど、
野川の観察会はあるだろうと思っていた。
私が出た後でパソコンメールで「中止」のお知らせが入っていた。
「四字熟語」で遊んでいたら・・武蔵境を過ぎて立川まで来ていた。
戻ると、時間に間に合わぬので、係の方に電話を入れたら、
「本日中止」との事で、私にとってはラツキーだった!
静かに一人で自分のペースで自然園を楽しめた。
花は期待していたカワミドリが過ぎたのか?これからなのか?咲いていないし、
会えたのは、蛍袋とウツボグサぐらいだった。
名前は解らないけれど、小さな虫に沢山出会えた!
何と言っても、クロコノマチョウに出会えたのが今回一番の嬉しい出来事でした🐝


ウマノスズクサ(馬鈴草)
 <ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属>
花には花弁が無く3つの萼片が合着し、長い筒のような形になつている。
ジャコウアゲハの食草で、毒があるが好んでこれを食草にしている。


雄しべと雌しべのある部分が、丸く膨らみ、先端がラッパのように広がっている。
今年はまだジャコウアゲハの卵も幼虫も見つからなかった。


ウツボグサ(靭草)
 <シソ科ウツボグサ属>
矢を入れる空穂(うつぼ)に見立てたのが、名前の由来。
茎の先端に3~8センチほどの花序を作り、紅紫色の花を咲かせる。


葉は対生し、短いながらも葉柄がある。
茎の断面は四角形。


オカトラノオ(岡虎尾)
 <サクラソウ科オカトラノオ属>
白く小さな花が集まつた花序が伸びる。
横に垂れ先端が立ち上がる花序を虎の尾に見立てた名前。


小花の直径は1センチほどで、たくさんの花が下から順に咲いていき、
長く垂れる。
今年は野川で初めて出会ったオカトラノオでした。


ホタルブクロ(蛍袋)
 <キキョウ科ホタルブクロ属>
枝上部の葉腋から、内側に紫色の斑点がある白色または、
淡紅色の下向きに咲かせる。
花色には変化があり、先に浅い切れ込みが5つある。


ヤマホタルブクロは、萼が反り返らない。

※虫シリーズ
今回は、色々な虫に出会いました。
全部は掲載しきれないので、次回も続きます。
ただ、名前が解らないものが多いので、失礼いたします。

なんたって!嬉しいクロコノマチョウ(幼虫)見っけ♪


う~なんて可愛い💛
クロコノマチョウ!



※アカスジキンカメ


※チャバネアオカメムシ



※アオバハゴロモの幼虫
天使のよう!

う~~~む
もしかして?アブラムシ類?


ん?イモムシ?



検索では、カミナリハムシと出ました。


この金属色が美しいよね♪

カミナリハムシ


※カミナリハムシ


※ボケたけれど・・キイロテントウ虫


※ワカバグモ

※コジャノメ


羽を広げてくれました。コジャノメ

    虫はまた次回に続きます💛

      《俳句鑑賞は夏の季語朴(ほお)の花》
      朴散華(ほおさんげ)・朴咲くなどと使う。
   

   火を投げし如くに雲や朴の花    野見山 朱鳥
 


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イナモリソウ(稲盛草)・ウメガサソウ(梅傘草)・サワハコベ(沢繁縷)・シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草)・モンキアゲハ・オオカギバ・カクモンヒトリの幼虫・その他・キアゲハ幼虫・俳句鑑賞

2024-05-31 11:10:18 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


イナモリソウ(稲盛草)
 <アカネ科イナモリソウ属>
高尾山へ行った。6号路から高尾山頂~一号路~霞台・ケーブルで帰宅。
愉しかったのは勿論のことだけれど、あの階段で息切れして喘息気味になった。

階段なんて、作って欲しくなかった。それもこんなに長いのなんて!
林縁や林中の日陰。
茎の先に2~3対の葉をつけ、茎の先と上方の葉のもとに、
1~2個の白または薄紅がかった花を開く。



ごく一部で群生する。


紅がかった花もある。


▲ホシザキイナモリソウ(星咲稲盛草)
 <アカネ科イナモリソウ属>
花冠の裂片が細く、5~8枚あり、内側がやや反り返る。


高尾山で発見され命名された。こちらは紅色がかったもの。


ウメガサソウ(梅傘草)
 <ツツジ科ウメガサソウ属>
高さ5~10センチの常緑の草状の小低木。
山地や海岸の林内に生える。


葉は楕円形で、厚くて光沢があり、2~3枚がかたまってつく。
花は長い柄の先に白い花を下向きに開く。


サワハコベ(沢繁縷)
 <ナデシコ科ハコベ属>
別名ツルハコベ。多年草
茎の長さ、5~30センチ。茎や花柄は無毛。
葉は卵形で有柄、花弁と萼片は同じ長さ。


薄暗いところなので、花が開いていず閉じているものが多かった。



トウゴクシソバタツナミ(東国紫蘇葉立浪)
 <シソ科タツナミソウ属>
林縁に咲く。石垣の間から咲いていた。
高さ5~20センチ。
茎に開出毛が多い。葉は長卵形。


ビロード状の毛がある。
表面は脈が紫色を帯びる。




※昆虫コーナー

※多分生まれたての、モンキアゲハ
いつも、頭上を飛ぶが、なかなか写真に撮れない高尾山でよく出会う蝶です。


モンキアゲハ・これから飛びます♪


※おなじみのよく遊んでくれる♪フクラスズメ


※フクラスズメ
の近くのカラムシの葉にがありました。


キアシドクガ?かな


カクモンヒトリの幼虫


※キタマダラエダシャク


※オオカギバ



我が家にパセリ付きで来たので、スーパーの消毒液がついていない
美味しいパセリをもしゃもしゃ食べて、こんなに大きくなつています。
キアゲハの幼虫です。
すくすく育っています。

   高尾山の続きはまた次回に。

     《俳句鑑賞は夏の季語暑さ(あつさ》
  暑し・暑(しょ)・暑き日・暑き夜(あつきよ)とも使う。

       
         画像は、クロアゲハ

        蝶の舌ゼンマイに似る暑さかな  澄江堂(芥川龍之介)


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カキツバタ(杜若)・キショウブ(黄菖蒲)・中の島見学・ゴマダラチョウ?・アカスジキンカメムシの幼虫・

2024-05-09 11:00:40 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


カキツバタ(杜若)
 <アヤメ科アヤメ属>
石神井公園で年に一度、中の島にボートで連れて行ってくれる企画がある。
普通はもちろん一般人は、立ち入れない場所だ。
珍しい水生植物が、保護されている。
時間的にはあっという間に終わってしまうのだが
それでも、いつも三宝寺池の外から見ているので、
中に入って見学できるのは、とても興味ある機会でした。
中の島では今は、カキツバタが満開でした。
水湿地に群生する多年草。
葉は剣状広線形で先がとがり、基部が鞘となつて茎を囲む。
花茎の上に青紫色の花を2~3個つける。
外花被片は3個で中央部から爪部にかけて、白の斑紋がある。
内花被片は3個。雄しべは3個、葯は外向きで白色。
花柱は3つに分かれ、先は2裂する。


「中の島」のカキツバタの群生


キショウブ(黄菖蒲)
 <アヤメ科アヤメ属>
葉の間から花茎をだし、鮮黄色の花を開く。

花の下に二つの苞がある。
外花被片3個は広卵形で大きく、先が足れ、爪部には褐色のすじがある。
川部では、勢力が旺盛すぎて他の植物を凌駕するので、
極力嫌われ者でよく抜かれている。



国指定天然記念物「三宝寺池沼沢植物群落」の取り組みの一環として、
「中の島植物見学会」が行われている。

「中の島の植物」

▲ミツガシワ
すでに花が終わって、見になっていました。


ヘラオモダカ


▲ミズオトギリ

葉つぱは、確かにオトギリソウに似ていますが、花は、初めて知りました。


花の画像を拝借してきました。

▲ヒナウキクサを画像に撮りましたが、白抜けしてしまい、
画像をアップできないのが残念です。
その名の通り小さい浮草でした。




イグサ


カサスゲ


ゴウソ


フトイ


▲コウホネ


▲ミズハコベ(去年の画像)

          「中の島の植物」などでした。

昆虫コーナー


榎にじっとしていたので、私はゴマダラチョウの春型だと思うのですが、
アカボシゴマダラで白化したものもあるそうです。



アカスジキンカメの幼虫


コナジラミ?ハジラミ?


カバイロコメツキ

※中の島見学のあと、色々な花にも昆虫にも出会いました。
     続きはまた明後日。

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ヤマルリソウ(山瑠璃草)・イトヒメハギ(糸姫萩)・ハナイバナ(葉内花)・コゴメイヌフグリ(小米陰嚢)・ニリンソウ(二輪草)・トゲアリ・シャクトリ虫他・俳句鑑賞

2024-04-18 08:27:03 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


ヤマルリソウ(山瑠璃草)
 <ムラサキ科ルリソウ属>
ヤマルリソウに会わない春なんて、考えられない。
京王線の南平丘陵公園は、ヤマルリソウもニリンソウも
満開でした。続きはまた後で掲載いたします。
葉はロゼット状に地面に広がる。
茎につく葉は小さい。


花は淡い青紫色で、蕾や咲き始めは薄紅色だったりする。
花の中心部は白い。





ハナイバナ(葉内花)
 <ムラサキ科ハナイバナ属>
花の直径は2~3ミリ。
こんなに小さいのに、花の形はヤマルリソウにもキュウリグサにも似ている。
花柄が葉柄の腋から出るのでハナイバナ(葉内花)


2~3ミリの花で先が5つに分かれた淡青紫色の花を咲かす。


キュウリグサ(胡瓜草)
 <ムラサキ科キュウリグサ属>
花は、直径2ミリほどで、小さく淡青紫色で、
中心が黄色い。葉をもむと胡瓜の匂いがする。


フラサバソウ(フラサバ草)
 <オオバコ科クワガタソウ属>
茎は地を匍匐し、下方で分岐し、上方のみ直立する。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
花色は淡青色で花に毛が多い、とても小さな花です。
名前は二人のフランス人の分類学者の名前を付けて、フラサバソウになった。



ワスレナグサ(勿忘草)
 <ムラサキ科ワスレナグサ属>
毎年、我が家にこぼれ種でたくさん咲きます。



シナワスレナグサ(支那勿忘草)
 <ムラサキ科オオルリソウ属>
濃い青紫色の花が沢山咲きます。
真ん中が白色。
ヤマルリソウから話がそれて遊んでしまいました。♪


イトヒメハギ(糸姫萩)
 <ヒメハギ科ヒメハギ属>
南平丘陵公園から、午後は近くの浅川を歩き、
又、色々な花に出会えた。
このイトヒメハギは河原の笹薮の中で、初めて出会った花でした。
草丈は10~40センチ程度で、葉は根茎より束生し、
線形の葉は互生する。


茎の上部に青紫色の小花を疎らに開く。
とても繊細そうに見える花でした。


ニリンソウ(二輪草)
 <キンポウゲ科イチリンソウ属>
ニリンソウに関しては、4月11日分を参照




※昆虫コーナー

※トゲアリ(棘蟻)かな?


トゲアリ


※これも?トゲアリ?


※ハナイバナにシャクトリムシ


シャクトリムシ


これも、シャクトリムシっぽかったです。


ヤマルリソウにどなたでしょうか?


      《俳句鑑賞は春の季語立春(りっしゅん)》
      春立つ・春来る・春に入る(はるにいる)
        立春大吉(りっしゅんだいきち)などと使う。
  
       画像は関係が無く、遠いけれど、ガビチョウ
     
        立春の夢に刃物の林立す   柿本 多映








 








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