れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

フクジュソウ(福寿草)コブシ(辛夷)の蕾・日記・俳句鑑賞

2023-02-14 07:17:40 | 野の花・木の花・茸・日記・俳句鑑賞

フクジュソウ(福寿草)
 <キンポウゲ科フクジュソウ属>
江戸時代から栽培されて園芸品種も多い。
旧暦の正月ごろから咲き始めるので、「福告ぐ草」が福寿草となつた。


黄色い花弁がパラボラアンテナのように開く。


花の中心に太陽熱を集めるようになつていて、
早春の昆虫を誘う。
天気が悪い日は花は開かない。


コブシ(辛夷)の冬芽
 <モクレン科モクレン属>
冬芽の花芽は大きく、長軟毛に覆われる。
葉痕はV字形。維管束痕は多数が1列に並ぶ。


枝は中細で緑~紫系を帯びる。
幹は白っぽくなめらか。



何のキノコかな?


<日記>
小雨だったが、昨日は雑用をこなせてよかった。
(お天気なら、出かけたかったところだったから。)
近所の同級生の医者に薬を貰いに行く。
以前は5時間も待たされて貰っていた血圧と喘息の薬を
血圧計で計ってくれてワンランク下げて、処方してくれた。
「ほらね・僕の所に来ると緊張しないから、血圧下がるんだよね」
つて。来月ももう一度測定して薬を調整してくれると言ってくれた。
いいんだけどね・・話は勉強になるんだけど・面白いけれど・・
私は早く帰りたい💛
郵送しなければいけないものと、支払いがあって郵便局へ。
頼んでいた洗濯物もやっと取りに行けた。
気になっていたところに電話もかけられて、お話もできて、
お葉書も書けて、花も植えられた。こんな日もいいな・・。


枯れ木に生えていたキノコ

      《俳句は冬の季語寒椿(かんつばき)》
      冬椿(ふゆつばき)とも使う。
     

     火の気なき家つんとして冬椿   一茶

コメント (4)
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