▲ヤブカンゾウ(藪甘草)
<ユリ科ワスレグサ属>
もう、何年我が家のプランターで咲き続けている事でしょう。
今年も、たくさんの蕾をつけて一日花を咲かせてくれています。
夕方には、もう萎んで次の蕾に託されます。
野原や堤などに生える多年草。
広線形の葉の間から80~100センチの茎を伸ばして、
径約8センチの橙色の八重咲の花を開く。
雨の中でも、元気に咲いています。
八重咲です。
<日記>
一昨日は、友人の20周年の音楽会でした。
花束を作って、いつものように持参いたしました。
変わらなく愛らしい友人はピンクのドレスが似合います。
歌が変わるとまた着替えて白い長そでのドレスで歌いました。
最後に皆さんで合唱、楽しいひと時でした。
一寸、携帯でパチリ。
途中の道からよく見えるスカイツリー
帰りの乗り換えの飯田橋です。
<日記>
今日から、1泊2日で、わんこまりを置いて主人と二人で日光まで出かけます。
まりを一人にして外泊するのは、初めての事です。
自動車免許を返納したので、まりは連れていけません。
シッターさんにお散歩と食事は頼んであります。
朝から夜までのお留守番の時は、シッターさんにお散歩と食事をお願いして
体験済みですが、私たちが夜いないのは、初めての経験です。
シッターさんが優しい方なので、心配はしていませんが、
とにかく、一晩中不在という体験はこれが初めてなので、
ちょっと心配です。
そういう意味では、ずいぶん可愛がり過ぎの育て方をしてしまったと、
思います。子供のいない私たちにとって、愛情を一身に受けて、
育ててしまったので、少しデリケートすぎるところがあります。
いい子で待っていてくれることを望んでいます。
《俳句鑑賞は夏の季語百日紅(さるすべり)》
百日紅(ひゃくにちこう)とも使う。
さるすべりしろばなちらす夢違ひ 豊口 陽子
いい子で待っててくれますように。
行ってまいります。