NASAの衛星がとらえた部分日食です。迫力ある写真が撮れています。きれいですね~
破産する前も後も出演作が途絶えない(笑)ニコラス・ケイジ主演映画。
過去の預言書(らしきもの)に書かれた数字に、大きな事件とか人類滅亡の日とかに当てはめて謎解きをするのが一時期(今も?)流行ったけど、それに便乗したかのような映画です。
この映画は50年前の小学校でのタイムカプセルに入れる手紙に、数字の羅列を書き残した一人の少女の事件から始まる。
天文学の教授の耳が不自由な息子は、タイムカプセルの中のその数字がたくさん書かれている手紙を受け取る。ふとしたことからその手紙を見た彼は、数字のもつ意味に取り付かれていき、それは事故の起きる日付や死人の数とぴったり合っていることを知る。やがて彼は人類滅亡の日付けを導き出す・・
と、何だかちょっと荒唐無稽なお話になってます^^;だって何で「自分が謎を解いて人類を助けなければ!」って考えになります?思い込み激しすぎでしょう!それはまあ、主人公だから、の一言で理由はつけられますけど。
しかし思いっきり信じてるからむしろ怪しい奴と思われる行動に走りまくり、しかもやっぱりその預言の謎解きが当たって最後はあっと驚くすごい結末に。これ何~!?
謎や不思議は大好きで、多少破天荒な話の映画とかでも結構見てしまう私ですけど、さすがにこれは・・
迫力ある事故のシーンや、驚愕の結末を知りたい方はどうぞ~
紹介ページ→http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333520/
織田裕二さん主演の映画とは別物です。原作付きのハードボイルドアクション映画。南極を舞台にした殺人事件に女性捜査官が挑む。主演はケイト・ベッキンセール(『アンダーワールド』)。
この設定、展開だと普通は主人公は男性だよね~と思いながら見ました。何せ極寒の南極ですから、通常の都会でのアクションとは違います。その厳しい条件の中で体張ったアクションを見せてくれるケイトはすごい!とつくづく思った次第。美しい顔はぼこぼこにされるは、吹雪で体は飛ばされそうになるわ(体力要ります)、指は凍傷で切断するし^^;既に『アンダーワールド』でもアクションは見せてくれていましたが。美人でスタイル抜群の女優がこういう映画で堂々の主役です。時代は変わった~
お話は・・何だかサスペンスと言うよりホラーの趣あり。舞台が南極のせいか、どうも現実離れしていて・・
それにしても南極にこんなにたくさん人がいて、お仕事して飲んで騒いで(南極の氷でお酒飲んでる)お風呂に入って通信(携帯にパソコンにFAX)も普通にやって、生活してるのは本当?これじゃ南極の氷も解けますよ・・
おまけ
ケイトは冒頭でお風呂に入るとき見事なボディを見せてくれますが、無駄肉ゼロにくびれすぎたウェストに形の良すぎる美尻のパーフェクトボディで、もしかしてCG修正?などと思いました^^;これが本物ならミス・ユニバースも吹っ飛びますよ~
公式HP→http://wwws.warnerbros.co.jp/whiteout/
なにげにTVを見ていると目に飛び込んでくるのがCM。
あ~シャーリーズ・セロンだ~と思って、彼女の後ろに車があるから、また車のCMかと思ったら、何とユニクロのCM!ハリウッド女優がユニクロ~!?
今や世界企業となったユニクロのCMキャラ選択。美しくゴージャスだけどカジュアルも似合う、ってコンセプトでしょうか。もしかしてユニクロ社長が彼女のファンとか(笑)。
まだ見てないけど、メンズもこれまた美しいオーランド・ブルーム(『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフの王子レゴラス、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のウィル・ターナー)だそう。見たい!
それにしても相変わらずシャーリーズってきれいよね~顔小さいし足長い~