修道士カドフェル

最初見てから何年たっただろう？
久々の放映のような。
それにしてもあらためて、私はこういうイギリスを舞台にした時代劇が好きだと
認識させられました。
始まった瞬間からもう話の中に入り込んでしまいます。
暗くて湿っぽい画面も、中世的な音楽も衣装も、林や森の中の木々も川も、
すべてが好きです。
ミステリーと言うのも好きだし、時代背景（今回は教会の聖体が盗まれる）が
見えるのも好き。
もう、作品に酔ってしまってます・・

トゥ－ムレイダー見ました

アンジェリーナのカッコ良さに惚れ惚れしますよ～♪
原作のゲームはまったく知りませんが、良い出来の映画と思います。
あまりあら捜しをするのは好きではないんですが、一言。
あんなに大きな屋敷なんだから、もっと防犯設備しとけよ～（笑）

そうそう、それで思い出しました。
細かいことは言いたくないけど、どうしてもこれはちょっとね。
それは「シックスセンス」の幽霊の女の子がベッドの下から手を出すシーン。
幽霊なんだから、影があるわけないでしょ！影はちゃんとＣＧで消してよね！（笑）
これ前から誰かに言いたかったの。
ああ、すっきりした。（笑）

たぶん他の人もたくさん書いてる今日の京都大賞典

勝負の世界はこんなこともあるさ、では、ちょっと片付けたくないですね・・
こんなことはあって欲しくないなあ・・
せっかくの名勝負が一瞬でおじゃんで、すごく残念です・・
生き物と人間のペアだから、誰を責めてもね・・
神様のバカ～と言っておきましょうか。

ウェ－ルズの山

サークルでちょっと出したヒュ－グラントくんについて書こうと思い、見てなかったのを二本見ました。そのうちの一本。
「9か月」は監督がクリスコロンバス（ホームアローン、ミセスダウト）だから最後は異様にドタドタしていて、ちょっとやりすぎの感あり。

お話したいのは「ウェ－ルズの山」で、話は、田舎にある土地の人の誇りの山が、あと6メートル足りなくて「丘」と言われ、地図に載らない、さあ、大変！というわけで、村中大騒ぎ、でも最後は協力して、良かった良かった・・で終わります。
本当にたあいのない話だけど、こういう土地の人の気質が出てる、普通のお話がとても好きです。出だしから私なんかは引きこまれます。村には同じ名字が多く、職業で名前を呼ぶ、いわく、「大酒飲みジョーンズ」、「キャベツ自慢ジョーンズ」・・なんて楽しいんでしょ！
あと測量技師を帰さないための村の人たちの陰謀？もかわいいですよ♪
そうそう、肝心のヒュ－くんですが、測量技師の助手で、のほほんとしてる良い奴、と言う役です。
ちなみにヒュ－くんは「ノッティングヒルの恋人」が良かったと思うのですが・・これは次回書きます。

エリザベス・シューがシガーニー・ウィ－バーのように

昨日見た「インビジブル」ですが、体育会系であるはずがない、役柄も生物関係の博士と思われるエリザベス・シューが、もう最後の方はあの「エイリアン」のリプリ－も真っ青な女戦士振りで、ちょっとびっくり。でも撮影中にアキレス健切ったと聞いてるから、あれだけやればね、と納得。しかもあきらかに最後のエレベーターシーンは「ターミネーター」や「エイリアン」そっくりなのです・・偶然か故意かはわからないけど。

昨日はお月様がきれいでした。夜中は高い所で輝いていましたが、その前の雲の間に見え隠れする月の方が好きだな、などと思ってしまいました・・