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CSI:NY/ファイナル

2014-02-09 23:31:06 | 海外ドラマ
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CSI科学捜査班は、犯罪現場のわずかな手がかりから科学的分析をして真実を見極めると言うもの。ラスベガスを拠点に始まったシリーズは人気を博し、その後マイアミ編、NY編と拡大。

ただマイアミ編はすでに終了、NY編も現在放映中のシーズンで終了。唯一オリジナルのラスベガスは残ってるけど、長寿番組の悲しさはやはりどうしても話のマンネリ化と主要キャラクターが年取ってくること。

今回はNYに絞って書きます。


このチーフはマック・テイラー(ゲイリー・シニーズと言う、ちょっと眉毛の吊り上がりが特徴の俳優さんでもありプロデューサーでもあり)。これがもう正義のためには上役には噛みつくは、美人の医者の恋人はいるは(その後別れた。ちなみに奥さんは9・11テロで死亡)、ありとあらゆる情報に精通し、(化学分析してそれ何?っていう細かな物質の名前もそれが存在する場所も、文学、音楽にも精通していると言う)、はっきり言って出来過ぎキャラ。ここまで何でもできると逆に鼻につきますよね。

その彼が前シーズンで強盗に背中を撃たれたため、簡単な単語が思い出せないと言う障害を抱えながら仕事をすると言う形でファイナルシーズンは始まり、もう終わりが見えてて、はっきり言って面白くない~

そもそも元FBIと言うエリート、ジョー・ダンビルと言うマックに匹敵するスーパーウーマンが入ってきてから話がおかしくなってるような・・出来過ぎマックに対抗できるメンバーとして強力な人を入れたはいいが、当然主人公より目立ちすぎるのはいけないので、なんか中途半端な立場でもったいなくなってるし。(はっきり言って彼女のキャラは主役用)

リンジーとダニーが結婚して子供ができたのはいいとして、なんでかダニーが転職してみたり(しかもあっさりCSIに戻ったと言う安易すぎる展開)、ハンサムすぎるドン・フラックには素行不良の妹が出現したりしてがんばっていたけど、最近はもうメンバーの中でも隅っこに移動中・・

要は長く続けばメンバーの重要性は変わってくるけど、NYの場合、どうもバランスが崩れてるんだな。はっきり言ってメンバー全員に昔の元気さとか積極性がない。話もなんだかしんみりノスタルジックになってるし。ゲイリー(マック)くん、自分の気持ちに酔いすぎてない?

「ターミネーター」のエドワード・ファーロングが悪役で出たころはまだ面白かったな~

NYのいいところは、最新の流行に沿った事件があったりして(ヴァーチャルゲームの世界に絡む事件とか、電車とかバスで違法なパーティがあるとか)「ああ、NYってこんなことが流行ってるんだなあ」と教えてくれるところだったのにね。


現在WOWOWで放映中。

紹介ページ→http://www.wowow.co.jp/drama/csi/ny/


声優さんの訃報と声の話

2014-02-09 20:00:02 | うんちく・小ネタ

遅くなりましたけど、サザエさんのおとうさん、磯野波平役で知られる永井一郎さんが1月27日お亡くなりになりました。今日の放送が最後の収録だったそうです。お悔やみ申し上げます。

声優さんっていつまでたっても声が若いから、いつまでも元気で年取らないんだ~、と、ずーっと勝手に思うところがありましたけど。あのなじんだ「ばっかも~ん!」の声が聞けないと寂しいですね。

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「北斗の拳」のラオウ役、内海憲二さん(サリーちゃんのパパだったのね)。「宇宙戦艦ヤマト」の古代進役富山敬さん、「ルパン三世」の銭形警部役納谷悟朗さんも亡くなって・・私の好きだった人ばかり^^;

最初に衝撃を受けたのは「ルパン三世」のルパン役、山田康雄さんの訃報でした。

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思わずあの人は?と検索しました^^;それは野田圭一さん(「バビル二世」のロデム役)と小林清志さん(ルパン三世」の次元役)。お二方ともまだお元気なようでよかった。どちらも素敵な声なんです~

ただね。一つ気になることが。気のせいかもしれないけど。

このあいだTVで観たときも思ったけど、公開中の「ルパン三世VS名探偵コナン」でも。

次元の声質が変わったと言うか老けた?思いたくないけど言葉もすこーし回転が悪いような・・なんか昔の渋さと言うかシャープな感じがなくなったような気がする・・う~ん・・

御年81歳だけど頑張って~

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さらに検索してびっくり!「バンパイアハンターD」のD役の塩沢兼人さんも亡くなってた(すみませんもう14年前・・最近アニメ見てないし)~合掌・・