ジョニー・デップとゴア・バービンスキーの『パイレーツ・オブ・カリビアン』コンビの映画、ということで現在公開中。
ジョニーがまた個性的なメイクで先住民トントを演じてます。
前半がちょっとリズムが悪いのと、話の構成も面倒。ジョニーがいろいろ面白いことやってくれるのはいいのですが、これは単純にスマートでハンサムなローン・レンジャー（アーミー・ハマー）にスポットをあてて話を作ったほうが楽しめたみたい。
最後の列車でのアクションシーンは見ごたえがありましたが、ここもローン・レンジャーがかっこよく決めたほうがよかったと思う。しかしＢＧＭが運動会を思い出す・・テンポがよくていいけど～
神様の使い？の白馬が酒をぐびぐび飲んだり、走る列車の上を走ったり、納屋の屋根に登ったりの、人間顔負けのアクションが素敵＾＾
ヘレナ・ボナム・カーターが結構目立つおいしい役♪
久々わくわくどきどきして見ました～
楽しかった！面白かった！
現在公開中です。
タイトルだけ見ると何の映画？と思われるでしょうが。
簡単に言うと怪獣と巨大ロボットのバトル映画ですが、ちゃんと人間ドラマも入ってる。
なんたって日本の怪獣大好き、知る人ぞ知るオタク監督、ギレルモ・デル・トロ監督ですもの。
期待を裏切らない出来栄え！
橋にかかる巨大な怪獣（映画の中でも「Kaijyu」と呼ばれてます）の影を見ただけで、もう「きゃ～♪」な気分でテンションあがりまくり♪
二人で操縦する巨大ロボットもリアルで、アニメや漫画の世界にしか存在しなかったものが、もうすぐ現実に動き回る時代が来る、と実感させてくれます。
題材はしっかり日本のアニメ、なのにハリウッドで作られたことがとにかく嬉しい！
日本人俳優の菊地凛子さんと芦田愛菜ちゃんが出演。菊地凛子さんはほとんど主役ですよ～これもすごい！
