蝶の収集が趣味の一人暮らしのおじいさんと、母親と二人暮らしの娘の心温まる交流を描く・・なんてふつーすぎる設定^^;?でも二人の会話はやっぱり面白い。
「雌の蝶がフェロモンを出し雄の蝶を呼ぶ」「フェロモンって何?」
「なぜ二人の愛はもろいの?(道の途中で見たカップルの会話から)」「証拠をみせなきゃいけない愛なんて、長続きしない」
「25歳か。9歳の母親には若すぎる(女の子の母親の話題から)」「中絶するには遅すぎたの」
おじいさんは、あまり珍しくもないイザベルと言う名の蝶を追いかけていたのだけど、その理由は最後のほうで語られる。探していたものは身近にあったと。「青い鳥」物語、パピヨン(蝶)版。
愛の証拠は要求するものではないけれど、言葉にしないと駄目なときもあると。
エンディングでも、二人の問答が歌になって流れます。「なぜ太陽は沈むの?」「反対側を照らすため」「なぜ神様と悪魔がいるの?」「話のネタになるからさ」・・
「雌の蝶がフェロモンを出し雄の蝶を呼ぶ」「フェロモンって何?」
「なぜ二人の愛はもろいの?(道の途中で見たカップルの会話から)」「証拠をみせなきゃいけない愛なんて、長続きしない」
「25歳か。9歳の母親には若すぎる(女の子の母親の話題から)」「中絶するには遅すぎたの」
おじいさんは、あまり珍しくもないイザベルと言う名の蝶を追いかけていたのだけど、その理由は最後のほうで語られる。探していたものは身近にあったと。「青い鳥」物語、パピヨン(蝶)版。
愛の証拠は要求するものではないけれど、言葉にしないと駄目なときもあると。
エンディングでも、二人の問答が歌になって流れます。「なぜ太陽は沈むの?」「反対側を照らすため」「なぜ神様と悪魔がいるの?」「話のネタになるからさ」・・