映画時々お酒

心と体に栄養を♪

オードリーのイメージ

2001-11-19 11:11:00 | インポート
知ってるようでやはり知らないその実態・・
何がって?
オードリー・ヘップバーンのことです。
今までちゃんと彼女の映画見てなかったんです。でも情報はたくさんあるから、映画のあらすじやショットやこばれ話などなど、そして、オードリーと言えば、「妖精」の形容詞がついてるので、勝手にイメージ作ってたんですね。
で、昨日、初めて!彼女の映画「シャレ-ド」見ましたけど、はっきり言って持ってたイメージと違いました・・^^;
もうね、じゃじゃ馬と言うのも通り越して、アクが強く気が強い性格。(役柄上かもしれないけど、本人もそんな感じがする)
初対面の男とあんなやりとりあり!?私には喧嘩売ってるようにしか見えなかった・・負けるもんか~って感じでしたよ。これからロマンチックな仲になる相手との出会いのシーンなのに・・
同性としてはお友達にはなりたくないなあ・・
ファッションは見所の一つですね。レトロな車や地下鉄、電話(ボックス)も。
どうでもいいけど、悪役って最後になると何でみんなおしゃべりなんでしょう。おしゃべり(または言い訳、あるいは解説)の間に必ずやられてしまうのね。しゃべってる暇あったら、さっさと主人公殺しなさいって(笑)