徐々に、身体とゲーム感覚を戻していってね。
今日の試合、一番可愛いと思ったのはジャンボ君。
ジャンボ君、実はバスケが下手なのでは?とひそかに思っていたけれど、
今日のジャンボ君チャレンジで、二回目にフリースローが決まって、私の考えは一掃されてしまった。
ジャンボ君のぬいぐるみも可愛い。
そして今日の試合。
横浜ビー・コルセアーズ が、千葉ジェッツと1点差で勝利。
富樫選手にボールを持たせないで、ゲームメイクさせないために、横浜ビー・コルセアーズ の選手がフェイスガードで応戦。日本一のポイントガードを黙らせれば、自分達に勝機があるから。
千葉ジェッツ、ハンドラーの役割をする人は多いけれど、あと少し点が欲しい所で点が入らなかった。
ポイントガード封じが勝利するために必要だと、対戦チームが考えているのでそれを覆す作戦が必要なわけで・・・
ライジングゼファーの試合では、ポイントガードがコートの半分位までボールをもっていけるように、護衛する(?)選手がいるけれど。
富樫選手がボールをコントロールできるように、スクリーンをかけてくれる選手がいたらどうなるだろうか?
毎回それをやっていたらそこに隙ができてしまうけれど、たまにそれをやったらどういう効果がでるだろうか?
名付けて「富樫君を救え作戦」
またの名を「サンドイッチ作戦」
知らない間に、自分の背後に付かず離れずで人が立っている。
昔会社の上司が、私の席の後ろにしゃべりかけることもなく、じっと立ってみていたことがある。
不気味以外の何物でもなかったけれど・・・
千葉ジェッツの選手やHC、富樫選手、苦戦のあとにはさらなる成長が待っている。
スターティングメンバーや、ベンチの選手達みんなが私にはスペードのエース。
そして中でも富樫選手や、黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手はバスケの神様から愛されている。
一人一人が常識と思考の限界を超えていけ!