咲くという字は、本来、「笑う」という意味があり。
ほがらかで明るく喜びに満ちた日々が過ごせますように。開運への願いをこめて、財布等に入れてお持ちください。
神社でおみくじを買って、中に入っていた神。
毎日生きていれば楽しいこともあれば、仕事が忙しくて疲れたり人と衝突したり、こんなはずじゃなかった と思う時もある。
昔風だと、失敗した時に上司から「反省が足りない」「もっと反省しろ」と言われるような、社会的な風潮があったような気がする。
ん?今もそういうのあるのだろうか?
今は、あまりにも暴言を吐いたりパワハラが凄いと、テープレコーダーで録音されたり動画で流されたり、あとからばれて社会的に抹殺されてしまうし、☆の数で会社が評価されるから、酷いことをするとあとからそのことをした人や会社に返ってきて立ち行かなくなってしまう。
どこまでが指導なのか?
私は性格的にネチネチ言われるのは好きじゃないし、感情的に言われるのも好きじゃない。
わかるように説明してもらったら、同じ過ちを繰り返さないようにしたいタイプ。
そして自分のちょっとした失敗がおかしくなるタイプ。
最近した失敗が、同じ紙が2枚出てきたと思って1枚をシュレッダーにかけてしまったこと。
本当は2枚とも必要だったけれど、その時は同じ紙が出てきたという思い込みがあったせい。
教わってなかったからやってしまったんだけど。
こういう時、間違いに自分で気付けばいいけれど、思い込みが強すぎたり人を大事にしていない人はどうなるのだろうか。他人からの反感を多く受けている人は、間違いに他人が気付いても知らないふりをされそう。
「笑う」
毎日笑えるように、ほがらかで明るく喜びに満ちた日々が過ごせればいいけれど、
大多数の人は、たまに変な人に出会ったり、親や他人から怒られたり、大きな試練にあったりして絶望を感じるときがある。
そんな時に、絶望の方をずっと考えるのか?
それとも今まで生きてきた中、そしてこれからの楽しい出来事がおこることを考えるのか?
未来の可能性を信じるのか?
その思考を選択できるのは貴方次第なのだ。
開運への願いをこめて。