20時になって、花火の音が外から聞こえてきた。
この時間帯ということは・・・
医療従事者に感謝の気持ちを込めて、花火を打ち上げているのだろう。
いつもだったら夏祭りが各地で行われるはずなのに・・・
今年もほとんどが中止になるだろう。
大きな音と共に打ち上げられる綺麗な花火。
綺麗だけどなんだか切ない。
なんともいえない複雑な気持ち。
医療従事者・自宅療養しているコロナ感染者の人達・入院している患者さん達・コロナの為に働いている自治体の職員達。コロナが蔓延している状態でも、リモートワーク出来ず仕事をしている人達。
みんなに向けて、応援のために花火を打ち上げているような気持になった。
こういうネットの記事を見つけた。
県民の近親者の命を守る為、基礎疾患がある人の一時避難的な帰省を支援すると、島根県の丸山知事の話が取り上げられていた。
帰省すればホテル隔離になるけれど、ホテル側にも金銭が入ってくるし帰省者にとってもホテル代が割引されて、コロナ感染リスクから解放されるのだから、悪い話ではない。
やっぱりやるね、この知事はって感心する。
私は、乳幼児・幼稚園児まで家庭内感染している状況を危惧している。
今は夏休みだし、首都圏の近県にじいちゃんばあちゃんがいて、子供の面倒を見てくれるのなら、子供や子供とお母さんだけとか、田舎に疎開させた方がいいのではないかと思う。
車で移動して子供を預けるとか。
子供は重症化しないと言われているけれど、子供が高熱を出してそれが続くと他の器官への悪影響はないのだろうか。
子供を守ってあげるのは大人の役目。
それと政府の対応を見ていると、体制が整っていないし根回しがされていないので、今後重傷者がもっと増えて日本でも酸素が足りなくなる状態が発生するかもしれない。
下手したら海外から酸素濃縮器とか、支援してもらわないといけない状態になるかも。
そうならないように、政治は専門家の意見に耳を傾けなければならない。
政治家は、日本国憲法による国民の基本的人権を侵害していると思う。
歴史的にみると、あとから裁判を起こされるパターンや!