産経ニュースによると、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(78)が26日、都内で開かれたアスリート委員会の会合に頭髪を短く刈り込んだ姿で登場したそうである。
「みんなが(五輪準備の不手際の)責任取れとか何とか言うから、いっぺん坊主にしたほうが楽だから。それだけだ」と刈り込んだ頭髪について説明したという。何だか、本人は責任を取ったつもりのようである。
森会長はことし3月、肺がんの手術を受けたことを公表している。「俺ががんか何かで死んだらいいと思っているんだろ」と話し、報道陣に不機嫌だった。・・と記事は終わっているが、みんな死ねばいいなどとは思っていないのではないか。
もともとそれほどフサフサでもない頭など丸めるより、他の責任者と共に責任を取って現職を離れるべきだと思っているのではなかろうか。
どこまでいっても、「蚤の心臓、サメの脳、ゴリラの体、モリキロウ」である。
「みんなが(五輪準備の不手際の)責任取れとか何とか言うから、いっぺん坊主にしたほうが楽だから。それだけだ」と刈り込んだ頭髪について説明したという。何だか、本人は責任を取ったつもりのようである。
森会長はことし3月、肺がんの手術を受けたことを公表している。「俺ががんか何かで死んだらいいと思っているんだろ」と話し、報道陣に不機嫌だった。・・と記事は終わっているが、みんな死ねばいいなどとは思っていないのではないか。
もともとそれほどフサフサでもない頭など丸めるより、他の責任者と共に責任を取って現職を離れるべきだと思っているのではなかろうか。
どこまでいっても、「蚤の心臓、サメの脳、ゴリラの体、モリキロウ」である。
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