今朝の朝刊一面トップの記事、シリーズ「歴史戦」を読んでため息が出た。
見出しは、『韓国「強制連行」虚偽資料 日本人の写真を転用 - 昨夏の世界遺産 官民で妨害』
昨年の夏、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐって、南朝鮮の民間団体がデタラメの資料を作って関係国の選定委員らに配布し、組織的な妨害工作を展開していたことが判明したそうだ。
日本政府・岸田外相は7月5日の世界遺産委員会発言で、韓国側がこだわった「強制労働」に関し「forced to work(働かされた)」との表現を使用したと説明し、これは「強制労働」を意味しないと言い張ったが、少し英語の分かる人なら、どちらも大差ない同じ意味だと捉えるのは常識であった。
事実、南朝鮮の民間団体が作った資料には、5万7千人の朝鮮半島出身者が、forced labor (強制労働者)として徴用されたと記述されていたという。
さらに、それを示す痩せて負傷した労働者の写真が貼付されていたのだが、それがとんでもないデタラメであることが、産経新聞の調べで明らかになったのだ。
その写真は、大正15年(1926年)9月に、北海道旭川新聞に掲載された写真を、勝手に転用したものであった。朝鮮半島出身者などとは無関係の写真で、当時北海道の道路建設現場で起きた、労働者一人が死亡した虐待致死事件を報じたものだった。
大正15年と時代もまったく異なるし、第一朝鮮半島労働者を強制労働させた事実はないし、賃金は支払われていたことで、明らかにデタラメの資料を捏造して、妨害目的の日本批判を展開していたのだった。
英文では、「目覚めよ!ユネスコ、目覚めよ!世界、目覚めよ!人類」と書かれている。
資料には他にも、「日本は自己反省なく歴史修正主義をとっている」「多くの女性がだまされ、誘拐された」などと世界遺産とは関係ない慰安婦問題でも、デタラメの日本批判展開しているという。
官民挙げて反日宣伝を繰り広げていた事実は、言い訳できない事実として、我々はしっかりと認識しておくべきであり、友好ムードの影にはこういう裏の工作があることを若者は特に知っておく必要がある。
見出しは、『韓国「強制連行」虚偽資料 日本人の写真を転用 - 昨夏の世界遺産 官民で妨害』
昨年の夏、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐって、南朝鮮の民間団体がデタラメの資料を作って関係国の選定委員らに配布し、組織的な妨害工作を展開していたことが判明したそうだ。
日本政府・岸田外相は7月5日の世界遺産委員会発言で、韓国側がこだわった「強制労働」に関し「forced to work(働かされた)」との表現を使用したと説明し、これは「強制労働」を意味しないと言い張ったが、少し英語の分かる人なら、どちらも大差ない同じ意味だと捉えるのは常識であった。
事実、南朝鮮の民間団体が作った資料には、5万7千人の朝鮮半島出身者が、forced labor (強制労働者)として徴用されたと記述されていたという。
さらに、それを示す痩せて負傷した労働者の写真が貼付されていたのだが、それがとんでもないデタラメであることが、産経新聞の調べで明らかになったのだ。
その写真は、大正15年(1926年)9月に、北海道旭川新聞に掲載された写真を、勝手に転用したものであった。朝鮮半島出身者などとは無関係の写真で、当時北海道の道路建設現場で起きた、労働者一人が死亡した虐待致死事件を報じたものだった。
大正15年と時代もまったく異なるし、第一朝鮮半島労働者を強制労働させた事実はないし、賃金は支払われていたことで、明らかにデタラメの資料を捏造して、妨害目的の日本批判を展開していたのだった。
英文では、「目覚めよ!ユネスコ、目覚めよ!世界、目覚めよ!人類」と書かれている。
資料には他にも、「日本は自己反省なく歴史修正主義をとっている」「多くの女性がだまされ、誘拐された」などと世界遺産とは関係ない慰安婦問題でも、デタラメの日本批判展開しているという。
官民挙げて反日宣伝を繰り広げていた事実は、言い訳できない事実として、我々はしっかりと認識しておくべきであり、友好ムードの影にはこういう裏の工作があることを若者は特に知っておく必要がある。
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