孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

アジア大会組織委員会の屁垂れ度合

2017年01月20日 | 英語関連
冬のアジア大会の組織委員会がアパホテルに例の「本」の撤去を打診していたようだ。

来月に札幌市と帯広市で開かれる大会で、札幌市内のアパホテルの一つが選手団の宿泊先になっていることで、組織委員会は支那の反発に怖気づいたようだ。

  APAホテル、がんばれ!

それでは聞こう。

組織委員会は、ホテルの部屋の引出しに『聖書』が入っている場合、キリスト教徒以外を信仰する選手に配慮して、撤去を要求するのだろうか?

絶対に支那共産党の脅しに屈してはならない。これは、銃声のしない戦争なのである。

それに、スポーツ競技で最も尊重されるべきは、ルール、相手選手、審判の 三つであり、その価値を認めること、それがスポーツマンシップであろう。

さらに大会組織委員会が、率先して「政治」をスポーツ大会に絡ませるとは、どうかしている。

少しくらいの支那の脅しに屈しているようでは、今後はどんどん支那の態度がエスカレートしていき、相手の言うがままになることは、まともな神経の持ち主なら子供でも分かることだ。

  支那を怖がるな!

アジア大会組織委員会は、駐韓大使を戻すべきだと主張する外務省の木っ端役人や、屁っぴり議員どもと、何ら変わりの無い、国家としての矜持を持たない者たちと同類である。

南朝鮮との間で進行している問題と、今回の騒ぎはその本質に変わりが無い。役人の事なかれ主義は捨てて、日本人として適切な対応を取って欲しいものだ。

APAホテル側は、一方的な圧力には屈しないようなので、ひとまず安心したが、今後マスゴミや左翼コメンテーターが騒ぎ始めることが充分予想される。

ここで日本の「世論」がどう出るかを、妖怪支那は見ていることを忘れてはならない。



【以下、ネットのニュースから一部抜粋】


アパホテルに本の撤去打診 冬のアジア大会組織委
1月19日 21時46分  (NHK NEWS WEB より抜粋

『アパホテルが客室に備え付けている本の日中戦争に関する記述をめぐって、中国で反発が出ている問題で、来月、札幌市などで開かれる冬のアジア大会の組織委員会は、ホテルが選手団の宿泊先になっていることから、中国人の選手などに配慮して、本の撤去などの対応を打診しました。』

『組織委員会の広報担当者は「ホテルを運営する会社には、宗教や民族などの問題を避けてスポーツ理念に基づいた対応をお願いしたいと伝えた」としています。』

『一方、ホテルを運営する会社は、ホームページで「指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として制作したもので、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます」などとするコメントを掲載したうえで、

NHKの取材に対し、「組織委員会から正式に申し入れは受けておりませんので、書籍の撤去についてはお答えできかねます。ご依頼があったとしても、撤去する考えはございません」としています。』


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