今でも家の2ヶ所に植えたアジサイが花を咲かせるが、このアジサイは一つが母、もうひとつは、祖父が飢えたものらしい。
今年の6月頃、私は街を車で移動中に、なぜか余所の家の庭先に咲いているアジサイが気になって仕方なかった。梅雨が明けてから、何本か挿し芽を試みてみたところ、上手く発根したようなので、今日鉢上げした。
最近では、ドラッグストアなどでも鉢植えのアジサイが売られていたりして、なんでだろうと思っていたら、母の日のプレゼントなどでも結構人気がある花のようだ。
西洋人には、アジサイのような香りのない花は、さっぱり人気がないそうだが、私は香りが良くても、棘があり、枯れても茎にしがみついてるような薔薇よりも、雨の日のアジサイの方がずっと好きである。
英語で、Hydorangea (ハイドレンジア)というらしいが、Hydro- という「水」を表す接頭辞は、雨と関係があるのだろうか?
意外にも原産地は日本で、ピンクや青に色が変化するため、花言葉は「移り気」「美しいが冷淡」など、あまりいい感じではない。
ただ、花言葉というのは、様々あって、「元気な女性」とか、「家族の結びつき」というのもあるそうだ。これは満開のアジサイからくる、いいイメージに因るようで、ここら辺からプレゼントに求められるようになってきたのだろう。
日陰に植えるのがいいそうで、秋も深まってから定植する計画だ。目下、最適な場所を思案中である。
肥料を選んで、色加減を調整できるのも、アジサイ栽培の楽しみになりそうで、期待はアジサイの花のように膨らんでいる。
今年の6月頃、私は街を車で移動中に、なぜか余所の家の庭先に咲いているアジサイが気になって仕方なかった。梅雨が明けてから、何本か挿し芽を試みてみたところ、上手く発根したようなので、今日鉢上げした。
最近では、ドラッグストアなどでも鉢植えのアジサイが売られていたりして、なんでだろうと思っていたら、母の日のプレゼントなどでも結構人気がある花のようだ。
西洋人には、アジサイのような香りのない花は、さっぱり人気がないそうだが、私は香りが良くても、棘があり、枯れても茎にしがみついてるような薔薇よりも、雨の日のアジサイの方がずっと好きである。
英語で、Hydorangea (ハイドレンジア)というらしいが、Hydro- という「水」を表す接頭辞は、雨と関係があるのだろうか?
意外にも原産地は日本で、ピンクや青に色が変化するため、花言葉は「移り気」「美しいが冷淡」など、あまりいい感じではない。
ただ、花言葉というのは、様々あって、「元気な女性」とか、「家族の結びつき」というのもあるそうだ。これは満開のアジサイからくる、いいイメージに因るようで、ここら辺からプレゼントに求められるようになってきたのだろう。
日陰に植えるのがいいそうで、秋も深まってから定植する計画だ。目下、最適な場所を思案中である。
肥料を選んで、色加減を調整できるのも、アジサイ栽培の楽しみになりそうで、期待はアジサイの花のように膨らんでいる。