孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

アジサイ、挿し木、鉢上げ

2018年09月22日 | 趣味の世界
今でも家の2ヶ所に植えたアジサイが花を咲かせるが、このアジサイは一つが母、もうひとつは、祖父が飢えたものらしい。

今年の6月頃、私は街を車で移動中に、なぜか余所の家の庭先に咲いているアジサイが気になって仕方なかった。梅雨が明けてから、何本か挿し芽を試みてみたところ、上手く発根したようなので、今日鉢上げした。

 

最近では、ドラッグストアなどでも鉢植えのアジサイが売られていたりして、なんでだろうと思っていたら、母の日のプレゼントなどでも結構人気がある花のようだ。

西洋人には、アジサイのような香りのない花は、さっぱり人気がないそうだが、私は香りが良くても、棘があり、枯れても茎にしがみついてるような薔薇よりも、雨の日のアジサイの方がずっと好きである。

英語で、Hydorangea (ハイドレンジア)というらしいが、Hydro- という「水」を表す接頭辞は、雨と関係があるのだろうか?



意外にも原産地は日本で、ピンクや青に色が変化するため、花言葉は「移り気」「美しいが冷淡」など、あまりいい感じではない。

ただ、花言葉というのは、様々あって、「元気な女性」とか、「家族の結びつき」というのもあるそうだ。これは満開のアジサイからくる、いいイメージに因るようで、ここら辺からプレゼントに求められるようになってきたのだろう。

日陰に植えるのがいいそうで、秋も深まってから定植する計画だ。目下、最適な場所を思案中である。




肥料を選んで、色加減を調整できるのも、アジサイ栽培の楽しみになりそうで、期待はアジサイの花のように膨らんでいる。



スウェーデンを見習おう!

2018年09月22日 | 外国ネタ

Yahoo ニュースから、面白い「いかにも支那人」ニュース・・・・・

以下引用する。

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深夜に到着の中国人観光客に警察出動、スウェーデンと外交問題に

9/18(火) 10:02配信 CNN.co.jp



(CNN) スウェーデンの首都ストックホルム市内の宿泊施設で、深夜に到着した中国人観光客が、警察によって強制退去させられる騒ぎがあり、人権が侵害されたと訴える中国とスウェーデンとの間で外交問題に発展している。

メディア各社の報道によると、中国人観光客の一家は9月2日午前2時ごろ、ストックホルム市内の宿泊施設に到着した。予約していたのは次の晩の宿泊だった。

一家はまだチェックインできないと告げられたため、ロビーで待つことにしたという。しかしその後警察が来て、一家を宿泊施設から追い出した。なぜ警察が呼ばれたのかは現時点で分かっていない。





中国外務省の耿爽報道官は17日、「高齢者2人を含む中国人観光客3人が、ストックホルム郊外で地元警察から乱暴な扱いを受けた」と述べ、スウェーデンに対して徹底捜査を申し入れたが、まだ何の情報もないと付け加えた。

さらに、「これは外交的、国際的常識を逸脱している」と強調、「中国人観光客の安全と正当な権利を守るための具体的措置を求める」と語った。

現場を映したと思われる映像では、取り乱した様子の男性1人と女性2人が歩道上で座ったり伏せたりしていて、周りに数人の警察官が立っている。


      



男性は地面に伏せている女性を指さして、英語で「病人がいるんだ」と訴え、「誰か助けてくれないのか?」と声を上げていた。

在スウェーデン中国大使館も15日に発表した声明でスウェーデンの警察を強く非難。「警察がやったことは中国人の生命を重大な危険にさらし、基本的人権を侵害した」と訴えて謝罪や補償を求めた。


            


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理不尽な要求をして、それが通らないとなると大の大人でも、大暴れしたり泣き喚いたり・・・・・

これは、支那人・朝鮮人に共通する性癖である。

スウェーデンの警察の冷静な対応を日本人も見習いたいものだ。彼らには毅然として対応することに鼓したことはない。

お土産をたくさん買ってくれる大事なお客様だ、などと考えてそこを曖昧にすると、観光関連の人たちは、やがて自分の身に悪い影響を及ぼす結果となることを充分心得るべきだ。


落胆、自民総裁選

2018年09月22日 | 政治ネタ
石破れて、『善戦』??    ハァ???



ようやく終わってくれた自民党総裁選挙。初めから勝敗は明確であったのは、ひとえに対抗馬があの程度の政治屋だったからで、論点が何かすら傍から見ていても、さっぱり分らなかった。

私は安倍総理のリードする政治を、絶対的に支持するつもりは毛頭ないが、他に後継者が現れないのなら、今はこの方に託すしかないと思っている。

対抗馬があの程度の、何をどう具体的にやりたいのかほとんど何も伝わってこない石馬候補では、百歩譲っても、千歩譲っても検討の余地すらなかった。

結果から垣間見えたのは、日本の、特に田舎では、まだまだテレビなどの、いわゆる反日マスゴミに大きく影響される「情報弱者」がかなり多いということ。





さらに、日本人の悪い癖といえる、「お仕置きとして、今回はこっちに入れてみるか・・」的な無責任さが出たんじゃないか、ということだった。

民主党に政権を委ねた結果、日本がどれほど酷い目にあったか、もう忘れ去られている感があったのは、ちょっと末恐ろしかった。

いずれにしても、石場の変顔が頻繁にニュース映像に現れなくなって、ちょっとホッとしている今日この頃である。