久しぶりに花の文化園へ行ってきました。
お目当ては紅葉。と言っても楓でもなくイチョウでもなくメタセコイアの紅葉。
メタセコイアとは
生きる化石とも呼ばれるスギ科の落葉高木。
化石は新生代第三紀(6430万年前~260万年前)の層で発見されている。
長らく絶滅した植物と考えられていたが、
1945年に中国の水杉と同種であるとわかり、現存することが確認された。
1949年以降、中国から種や挿し木を譲り受けて日本各地に植えられた。
以上Wikipediaから抜粋。
近畿地方では滋賀県高島市の並木が有名ですね。
一度訪れてみたいと思いますが、なかなか。。
で、今日は仕事は休みだし天気はいいし久々に暇だし
近くでメタセコイアの紅葉を見れるところはないものかと
昨日から鬼のように検索していたんだけど
最後に花の文化園がヒットしたという。灯台下暗し。と言うか
あそこにメタセコイアがあったとは全然知らんかった。
そう言えば針葉樹のような背の高い木の横を何度も通ったような。
あれがメタセコイアだったとは。。
見てるようで見てない(笑)
ちなみに通常540円の花の文化園の入場料、12~1月は330円になります。
また、以前は駐車料金が500円だったんだけど、駐車場内に道の駅ができて以来
駐車無料になっています。花の文化園の利用者にとってこれは大きいです。
写真です。
ここは並木と言うほどのものはなくて
園内のあちこちに点在しています。
色が黄金を通り越して茶色になってます。
ちょっと時期的に遅すぎたみたいです。
天気も曇りだし。晴れていたらもっと美しかったかも。
落葉。確かに化石にあるような。
楓の紅葉もまだ残っていました。
ツクバネガキ。2cmほどの実です。初めて見ました。
真っ赤なガマズミの実。
園内は冬の風が吹いて、人はまばら。
それも楓の紅葉を撮る人ばかりで、メタセコイアに御執心なのは私だけでした。
春の花がたくさん植え付けられているけど、まだまだ見ごろは先です。
やっぱ入場料を下げるだけのことはある。
散策は40分ほどで終わって、帰りに道の駅で花の苗を物色。
地元の安い園芸店よりも安くてびっくりしました。
こないだ葉ボタンの寄せ植えを作ったんだけど
また買ってしまった。葉ボタン(笑)
明日は寄せ植えを作ろうっと。
~~追記~~
二日後、家から車で10分、しょっちゅう通る道の傍らにメタセコイアを発見。
これぞ灯台下暗し。驚きました。己の観察力のなさに(笑)
お目当ては紅葉。と言っても楓でもなくイチョウでもなくメタセコイアの紅葉。
メタセコイアとは
生きる化石とも呼ばれるスギ科の落葉高木。
化石は新生代第三紀(6430万年前~260万年前)の層で発見されている。
長らく絶滅した植物と考えられていたが、
1945年に中国の水杉と同種であるとわかり、現存することが確認された。
1949年以降、中国から種や挿し木を譲り受けて日本各地に植えられた。
以上Wikipediaから抜粋。
近畿地方では滋賀県高島市の並木が有名ですね。
一度訪れてみたいと思いますが、なかなか。。
で、今日は仕事は休みだし天気はいいし久々に暇だし
近くでメタセコイアの紅葉を見れるところはないものかと
昨日から鬼のように検索していたんだけど
最後に花の文化園がヒットしたという。灯台下暗し。と言うか
あそこにメタセコイアがあったとは全然知らんかった。
そう言えば針葉樹のような背の高い木の横を何度も通ったような。
あれがメタセコイアだったとは。。
見てるようで見てない(笑)
ちなみに通常540円の花の文化園の入場料、12~1月は330円になります。
また、以前は駐車料金が500円だったんだけど、駐車場内に道の駅ができて以来
駐車無料になっています。花の文化園の利用者にとってこれは大きいです。
写真です。
ここは並木と言うほどのものはなくて
園内のあちこちに点在しています。
色が黄金を通り越して茶色になってます。
ちょっと時期的に遅すぎたみたいです。
天気も曇りだし。晴れていたらもっと美しかったかも。
落葉。確かに化石にあるような。
楓の紅葉もまだ残っていました。
ツクバネガキ。2cmほどの実です。初めて見ました。
真っ赤なガマズミの実。
園内は冬の風が吹いて、人はまばら。
それも楓の紅葉を撮る人ばかりで、メタセコイアに御執心なのは私だけでした。
春の花がたくさん植え付けられているけど、まだまだ見ごろは先です。
やっぱ入場料を下げるだけのことはある。
散策は40分ほどで終わって、帰りに道の駅で花の苗を物色。
地元の安い園芸店よりも安くてびっくりしました。
こないだ葉ボタンの寄せ植えを作ったんだけど
また買ってしまった。葉ボタン(笑)
明日は寄せ植えを作ろうっと。
~~追記~~
二日後、家から車で10分、しょっちゅう通る道の傍らにメタセコイアを発見。
これぞ灯台下暗し。驚きました。己の観察力のなさに(笑)