蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

桜のある風景

2018-03-31 22:20:35 | 日記
近場の桜ばかりです。

家から徒歩5分のお寺。


車で5分、イートインできるパン屋さんからの眺め。


車で3分。これだけだと変哲ないけど


たまにローカルな電車が通ります。(A)


こちらは本日運転を再開した高野山行き特急。(B)


AとBは同じ場所で撮影してます。近くに2つの路線が乗り入れる駅がありまして。



その駅まで歩いて約10分、さらに歩くこと数分。
坂の上にかつて通った高校があります。一生地元を抜け出せない(笑)(C)



坂の上から見下ろすとこんな眺め。満開です。(D)


高校の隣は公園。鳥居があったって知らなかった。。(おいおい)






どうですか。
CやDは写真としてどうってことないと思いませんか?
腕の問題もあるけど
桜ってそれだけだとあんまり絵にならないと最近感じるようになりました。
私的には生活や日常の一部を映し込むのが課題かな。

桜、深いです。




3月の花

2018-03-24 16:05:28 | 日記
まだ花の盛りには早いけど、このところの陽気で
どんどん咲き出しました。


庭の中。

アイフェイオン 2種





パンジーとノースポール。




玄関前のプランター。
ノースポール、パンジー、ビオラ、アリッサム。









今年の主役はノースポールです。
というのも、去年のこぼれ落ちた種がいつの間にか発芽してるのを発見(喜)。
それらを集めて定植したのが昨年の晩秋だったか。
最初はヒョロヒョロだったけど今はこの通り
まだまだ豪華になるはず。


おまけ。
車で5分ほどの菜の花畑。




なんか最近どこも出かけてない気がする。
ゆっくりお花見したいなあ。




車の修理が終わりました(笑)

2018-03-13 19:40:17 | 日記
昨年の大晦日にガードレールで派手にこすって、と言うかぶつけて
ボコボコだった車のドア。
2週間前に修理に出して、本日ようやく戻ってきました。

修理の見積もりは19万あまり。どいひーー
ほんの一瞬の不注意でこのざまです。
あの時はめっちゃ落ち込みました。
とても一人じゃ背負い込めないと(ただ働きイヤーーー)
家族全員の厚意を当てにして募金を募ってみたら
約15万円が集まったんですよ。
だって日々みんなを送迎する車だもんね(笑)
そして不足の5万は私が用意して、備えていたのですが

結局修理は12万円で済んだという。
募金が集まりすぎた(笑)
部品を中古で探してもらったので安く上がったようです。

なので私の5万は使わずに済みまして(鬼か)

ついでにスタッドレスタイヤをノーマルに戻すのに使って
それでもおつりが出来たので
さっさと入金しないといけないライブのチケット代に当ててと。(鬼か)

あとの残金はダンナに進呈返金します。

ということで


一件落着


みなさん、くれぐれも運転は慎重に。









春が来た

2018-03-05 08:23:03 | 日記
このところ随分と暖かくなりました。
体がよく動きます。
そして冬の間ずっと悩まされていた坐骨神経痛が嘘のように和らいでいることに気づく。
まだ少し痛い時があるけど
先日は電車と映画で3時間余り座りっぱだったけど
全然苦痛じゃなかった。
ちなみに今冬の坐骨神経痛が発症したのは去年の11月
同じく「電車と映画で3時間半座りっぱ」がきっかけでした。
坐骨神経痛はとにかく座るのが苦痛。
酷い時は10分の車の運転で悶絶します。身動き取れないから特に。
かと言って立っていても痛い。
寝ても痛い。朝になったら治っているけど、起きて靴下をはいたらもう痛い(´д`;)。
今年に入ってからは脚の上から下まで痛くて、(なぜか右だけ)
ピーク時は痺れるような痛みに悶々していました。痺れって末期ですがな。

そんな状態でも病院の類は頑なに行こうとせず。
ネットで検索したら、原因を突き止めるだけでも紆余曲折があるみたいで
それも受診する科によって治療はまちまちで
つまりは坐骨神経痛に効く薬なんてないと私は理解した。
なので家でできるストレッチをするか、カイロで温める。
これでなんとかしのいでいました。
そのカイロ、最初は痛いところに貼っていたけど、全く効果なしで
2月に整体マッサージを受けた際、「カイロ貼るなら仙骨。体中が温まる」と言われ、
実行しました。そしたら徐々に改善した気がする。
仙骨とは、お尻の尾骨の上部です。
気候が暖かくなったのとタイミングが合ったこともあるかもだけど、とにかく今は快適です。
もし一年中坐骨神経痛が治らなかったら、、
いつか歩けなくなるなのなあ、などと悲観的になっていたので
やれやれです。なんだけど

次は花粉との闘いが待っている。。

ははは。人生いよいよ詰んできた気がする。(笑)




今日のお弁当、菜の花の漬物のせ。おかずは別にあります。ホントです(笑)

ほろ苦いのが美味しい。これぞ春


15時17分、パリ行き

2018-03-02 20:44:17 | 日記




昨日封切られたばかりの映画です。
監督 クリント・イーストウッド。
実話。


予告を初めて見た時は絶対観に行こうと思っていたんだけど
主人公の3人は本人出演であると知るに及び、その気は一気に失せてしまいました。
と言うのも、前作の「ハドソン川の奇跡」も実話で主演トム・ハンクス、
本物のエアバスを購入し、救助シーンは実際救助に携わった人たちが出演しての撮影でした。
あの時は監督のリアリティの追求心に感服したんですけど
今度は主人公が本人出演。そこまでやるかなとちょっと呆れモードになり、
え、またですか?という二番煎じ感を拭えない。
話題性はあるでしょうけどねえ。

で今朝、何の気なしにネットで本作のレビューを読んでいたら
酷評酷評のオンパレードでびっくりしました。
一般受けはいいんだろうなと思っていたので。
何がそんなにひどいのかホントにひどいのか
この目で確かめてみたくなってきて、本日仕事は休みだし電車乗って行ってきました。
近年にない行動力(笑)

上演時間約1時間半。

作品そのものは悪くなかったです。個人的には星の数で言うなら3、5くらい?
いくつもの教訓が啓示されたような、考えさせられる内容だしテンポや展開は飽きさせないし
ここらはさすがイーストウッド監督だと思う。
途中のエピソードがダラダラと長いなと感じるシーンもあったけど大したことじゃない。
予告編に騙されたとかテロのシーンが一瞬などのレビューが多いけど
そんなの大したことじゃない。

でもやっぱり不満なのは、なぜ本人出演でないといけないのか、という点です。
どうにも納得できない。
本人出演は主人公だけでなく、列車に乗り合わせた人たちもそうらしいです。(テロリスト以外)
そうする必要性がどこにあるのか、イーストウッド監督にお尋ねしたいものです。
これでは莫大な費用をかけて作った再現フィルムと言われても仕方ない。
幸い?英語なので私は分からないけど、素人演技で見れたもんじゃないという声もあるし。

今作は前作を踏まえて監督の遊び心がエスカレートしたとしか思えない。失礼ながら。
星の数ほどある映画の中で、一つの試みとして面白いかもしれないけど


監督、ちょっとやりすぎです。


まあ、当事者の方々にとっては家宝となる映画もとい記録映像でしょう。



映画のあとは高島屋の食料品売り場をウロウロ→ケーキを買ってしまいました。
明日はひな祭りということでケーキ売り場が華やか&賑やかで、はい。
お雛様は飾ってないのについついホールで。はい。

こう見えてレアチーズケーキです。




緑の部分は抹茶とお思いでしょうが、ピスタチオのクリームです。
ピスタチオ大好き。
美味しかったですぅ~~