蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

ミニ同窓会 2018

2018-11-28 15:00:01 | 日記
11月25日の日記です。

恒例のミニ同窓会に行ってきました。
去年私は体調不良で欠席しましたので2年ぶりです。
今年は1名欠席で6名の参加となりました。

今回は懐かしの地、大阪市は帝塚山のビストロでフレンチのランチをば。

2500円のコースです。

前菜の盛り合わせです。奥は肉と野菜のパテ。器の中は海老のエスカルゴ風。




サツマイモを使ったスープに続いてのメイン。
メイン料理は数種類の中から好きなものを選びます。値段はコース料金のまま、または+500~+2000円まで色々です。
私は+500円の鴨肉のロティ(=ロースト) カシス風味のソースをチョイス。
ほんのりピンク色の鴨肉、しっとり柔らかくてソースもとても美味しかったです。




デザートはキャラメルムースとバニラアイス、ラム酒漬け?の柿を添えて。そして紅茶。




店内はこじんまりとしていて、お客は絶えないという感じでした。
ランチのコースは何種類かあるけど、予約してなくても
当日選べばOKでした。でも席は予約した方がいい。



食後は近辺を散策。


懐かしの公園です。ここだけは変わっていない。




約40年ぶりに同じ場所で記念撮影。えらい月日が流れたもんだ…





みんな元気でこの会が続くことを願うばかりです。




Show must go on

2018-11-17 09:27:13 | 日記
先日、神戸へ行ったついでに大阪で映画を観ました。

フレディ・マーキュリーを軸にバンド、クイーンの歴史を追った「ボヘミアン ラプソディ」です。



メンバー本人たちの出演はありませんでしたが
見応えは十分でした。
限れた時間で全てを語るのは無理ですからどうしても
駆け足的な流れになってしまいます。それも致し方ない。
全編通して一番興奮したのはやはりライブシーンでした。
演じているのは本人たちじゃないと分かっていても
おなじみのサウンドが聞こえて来ると心も体もおどる。(映画館では踊れませんが)
そして涙腺も緩む。

そして、この映画を2倍3倍楽しむための必殺アイテムがこれ。



友人から、映画を観る前に読んでおくべし、と送られて来た。(笑)
めちゃくちゃ分厚くて字も細かい、老眼泣かせの一冊ですが
夢中で読みました。
おかげで映画冒頭の何気ないシーンから楽しめる。胸も熱くなる。猫好きだから。
そして映画では描き切れなかったところをあれこれ肉付けしてくれる。
映画だけだと誤解を招くような部分もあるしね。
何より今まで知るすべのなかったフレディのことを知ることができて
良かったです。



本来なら映画のタイトルをブログ記事のタイトルにするところですが
敢えて、Show must go on にしました。
これはクイーンの最後のアルバムに収められた曲の一つで
この映画のエンドロールにもなっていましたが
私はこの曲、というよりフレディの絶唱からとてつもないパワーを感じるのです。
もっともっと歌いたい、という叫びを。
Show must go onは一般的でありふれた文言かも知れませんが
私にとってはとても特別で大事な言葉なんです。

いっそ映画のタイトルをShow must go onにしても良かったと思うほど。(おいおい)


ここから蛇足。

いつぞや、yellow monkeyのライブでshow must go on という
フレーズが大きく表示されていましたねえ。
私はあれを見て、大きな希望と期待を抱いたものですが
あれから何年でしょうか。
私はshowとは単純にライブのことではなくて、活動そのものだと思っていますが
未だにそれらしい "show"はお目にかかっておりません。
先日解禁された天道虫。心底がっかりしました。
イントロからどこぞのインディーズバンドかと思いました。
歌詞は何を言いたいのか分からずメッセージ性もないし。

こんなことしかできないなら
もう辞めたらどうですか。


映画を観た後なので
自分でも驚くくらい辛辣です。
でも本心です。




ホテルで朝食バイキング

2018-11-14 19:25:51 | 日記
娘がホテルの朝食バイキングを食べに行こうと言うので行ってきました。
日本一朝食が美味しいと呼び声の高い、ホテルピエナ神戸です。
何年か連続で全国1位になっているそう。

これを食べるためにはまずホテルに泊まらなくてはならない。
よって一泊旅行となる。(笑)

前日は午後の5時に夕食をすませ、寝る。

朝食の時間は6時半から。
休日などは待ち時間が1時間などザラらしい。
この日は平日だからと高をくくっていたのですが
7時半すぎ、レストランに行ってみると
席は少し空いていたものの
お皿を持って料理を取るための人の行列ができていた。

ホテル自体、そんなに大規模ではないので
レストラン内はこじんまりとしていて
清楚な雰囲気。


写真です。
フレンチがメインで和食も少しあります。

1周目。写ってないけど、カップのポトフと紅茶も。



娘の1周目。(笑)


同じく。



私の2周目。スモークサーモンのマリネが絶対外せない(笑)


私の〆。やっぱり日本人ですわ。



時間制限はないので
のんびり話をしながら1時間半ほどかけて食べました。

料理の種類は思っていたほど多くなかったです。決して少なくもないけれど。
が、一つ一つが丁寧に作られていると感じました。そして美味しい。
最後のお茶漬けに添えた、きゅうりの糠漬けも
某漬物屋さんから仕入れているとの説明書きがありました。
とても美味しかったです。小さな脇役でも手を抜かないという、ね。
ただパンの種類は少なかったし(というか、私の好きなタイプのパンがなかった)
デザートやスイーツも写真で見たほど多くなかったです。
まあパンもスイーツも私はほとんど必要ないんですけどね。

総括して、季節が変わったらまた行ってみようと思える。
そんなホテルの朝食バイキングでした。


余談。

一泊するのだからと、少しは観光をしようと検索してみたのですが
神戸ってあんまり興味のある場所がないです。
なので本当にホテルに一泊しただけになりました。
写真もこれだけ。

最近はどこに出かけても外国の人たちを見かけるけど
神戸ではまったく見かけませんでしたし。
ホテル内でも同様で。

外国からの観光客が大阪や京都へ流れて、神戸はわりとスルーされてしまう、と
いうのがわかる気がする。


余談2.
実は神戸に着く前に大阪で映画を観ました。
そのことについては、また後日。



ペチュニアペチュニア

2018-11-02 15:53:16 | 日記
※訂正。なんと、花の名前を勘違いしておりました。
 昨日の記事作成でサフィニアと書きましたが 正しくは「ペチュニア」です。
 すでに読んでしまった方、ごめんなさい。アホです。


ご無沙汰しました。

一か月以上、更新を放置したのは初めてです。
いやはや

近況は、ひたすら忙しい。そして疲れている。
面白くもなんともないです。(キレ気味)

それでは本題。

春以降、ずっと育てていました、鉢植えの花です。
多くの人が御存じのサフィニアペチュニアです。

が、私は何を思ったか、種から育てました。

種をまいたのは4月でした。種は吹けば飛ぶようなけし粒大。
20粒まいて、芽が出たのは半分弱。
その芽だって肉眼では分からないほど小さいの。
普通に水やりなんかしたらどっか行ってしまいますので
ずっと底面給水してました。

で無事にそだったのは5本。
苗を大きくして、摘芯して、摘芯したのをまた挿して
なんとか12鉢まで増やしました。
そして摘芯を繰り返して株を大きくすることの繰り返し。

大きくなったらなったで夏場、一日パートの日は水やりが大変で。
朝出かける前にたっぷりやっても、夕方帰ってきたらもうしおれています。
なので鉢の下に受け皿を置いて水をためておくという、上からも下からも給水作戦。
これでなんとか日中はもちますが、翌朝までもたないので
月明かりの下、水やり。
さらに今年は台風が来ること3回。しかも直撃コース。
そのたびに家の中へ避難避難。
台風が去ったら、また外へ。。

そんな汗と涙と努力の結晶です。











被写体の前を横切る黒い物体。









色は3色。種はミックスだったので苗の段階ではどの色になるか全然分からないのが難点ですね。
一応3色揃いましたけどね。

だんだん朝晩が寒くなってきて、花の限界が近づいているのですが
秋口から花色が冴えて来て、今も健気に咲き続けています。
毎日花ガラを取って、肥料も切らさないようにしています。

それでも直径40cmがいいとこです。
種のカタログには直径80cmにもなると書いてあったので
挑戦してみたのですが。。

初心者はここらが限界か(泣)

でも少しコツがわかった部分もあるので
来年はもっとうまくできるかと思います。(やるんかい)