６月の花と鳥

あ？と言う間に６月が終わってしまいました～

今月の花たち、咲いた順に行ってみよ～

サフィニア（白）


サフィニア（赤）


２色買ってはみたけど、結局単体で鉢植えにしました。
色違いで寄せ植えにすると、どうしても株の優劣が出て
絶対同じ大きさに育たないと学習しましたので。
結果、今回の赤は花数が少なくて、徒長が早い→切り戻して只今再生中。
白は元の姿でひたすら咲いてます（笑）

山アジサイ「楊貴妃」。今年妹から咲いてるのをもらったもの。



山アジサイ「藍姫」去年妹からもらったもの。またかよ。


麗しい青です。藍と言うべきか。
今年はなんとか４輪咲きました。来年はもっと咲かせたいもの。
あたしゃ山アジサイは未知の領域なんですが
妹は雪割草やらこういうシブイ花の収集をしては器用に増やしております。尊敬します。


これは２０年くらい植えっぱのガクアジサイ。




今年のは稀に見るゴージャスな咲き方をしました。
花が大きいし、色が鮮やか。
２年前、真冬にダンナが何も考えず、地上１０ｃｍから刈ったのが良かったのかも？
翌年は咲きませんでしたが２年目にこの結果となりました。
１本の木に青系も赤系も咲いてるし。
上の写真は花びらは同じ色で真ん中の部分（両性花）の色が違います。
これは肥料の加減かな。←いつまでも初心者

２年前に植えたガクアジサイ。




植えた翌年は咲かなかったけど、２年目でこんなに大きくなって
花数もかなりのもんです。

…今年はアジサイの当たり年なのかも（笑）


茉莉花（マツリカ）別名アラビアンジャスミン
「グレイスフルレディー”ジェイド”」




いわゆる茉莉化は白い花だけど、これはちょっと赤みを帯びてますね。
けっこうレア？　２年前だったか、実家からもらったものなんですが。
私って。もらってばっか（笑）
すごくいい匂いがするとか言ってたけど、あんまりわからないです。
私の鼻が悪いのか。

スーパーゼラニウム。って名前が付いてるのよ。
普通のより花が大きくて丈夫らしい。




これももらいもの（笑）
大株に育てたら見事だと思う。
こないだＴＶで見たのですが、スペインのコルドバという町ではある時期
共同住宅の中庭を花で飾って、観光客などに開放するんです。
そのメインの花がゼラニウムでして、度肝を抜く景観に息を飲みました。
おかげでゼラニウムを大いに見直した私。
それまでゼラニウムにあんまりいい印象がなかったんだけど。
コルドバに行ってみたいな…


ユリ、「ピンクヘブン」。
球根が増えて１鉢から２鉢に。しかも全部きれいに咲きました。





番外。
うちんちの水田にやってきた鳥が二羽。


　 アップ。



最初は合鴨と思ってました。
近隣に合鴨農法をやってる水田があるので
去年放たれて、肉にならずに逃げて来たな、なんて。
が、画像検索したら合鴨じゃなくてカルガモのツガイでした。
ホントにずっと一緒に行動してるんですわ。
仲いいなあ（笑）
でも目撃したのはその日だけ、また別のもっと居心地にいいとこに
移って行ったみたい。ここらは車も多いし猫も多いし（笑）
そのうちヒナが生まれるかも。かわええ～～←カルガモ親子の行進を想像中。
でもカルガモって、実った稲を食べるらしいから。
もう戻って来ませんように(￣人￣)

人間は勝手だな。。

独り言

あのミックジャガーでさえ。

去年の３月、ミックジャガーの恋人が自殺した時、
ストーンズはワールドツアーの最中だった。
ミックはライブをキャンセルしてオーストラリアからニューヨークへ飛んだ。
公演のキャンセルは当初一日だけと思われたが
結局オーストラリアでの公演を全部キャンセルすることになった。（のちに振替公演を実施）
それくらいミックのショックは大きかったのだ。

私はミックにそんな人間臭い部分があることが意外であった。
どんな時もビジネスに徹するロックンローラーと思っていたから。
同時に今さらながらミックも１人の生身の人間であったのだという親近感を覚え、
恋人を失って打ちひしがれている７０歳のスーパースターを僭越ながら憐れんだ。

その後、ミックはツイッター（だったと思う）で
ファンからの激励に礼を述べた。そして
「僕は決して彼女を忘れない」と締めくくった。

私はその真摯で正直な言葉にふたたびミックの人間臭さ、いや人間らしさを感じ、
泣けた。

ミックからこんな風に言われるなんて女冥利に尽きると思う。
彼女にはずっと幸せであって欲しかった。


まあ、、ミックを引き合いに出すのがいいのか悪いのか。たぶんよくないだろうけど。

あのミックでさえプライベートに関してこれくらい赤裸々な言動を見せてくれるのに


結婚を発表したにもかかわらず、何も発信しない〇井さんは何を考えているのでしょうかね。

一方的に、嫁が発信→世間を賑わせているにも関わらず。
ここでダンマリは不自然でしょう。
いらぬ憶測が飛び交うだけでしょう。

儀礼的な挨拶であっても一言でもあればファンはちょっとでも納得できるってもんでしょう。

もちろん何も聞きたくないファンもいると思いますが
ここはミュージシャンとしてより男のケジメとして、人として
言及すべきと思います。

それとも幸せなのに不幸なフリしてるんですか？

それはよくないって、自分でも言ってましたよね。

私は不幸なのに幸せなフリをするのに疲れて、離れました。ええ。
もちろん最新アルバムを聴いての結果で。
ああ、これで終了だなと。

ただ、今の状況にちょっと口を挟みたくなったものだから。
これ以上ファンの期待を裏切ることがないように
ちょっとでも真摯な言葉を発信してはどうですか。


そんな部外者の独り言でした。

お目汚し失礼しました。

ダサいのは嫌いです

新曲めっちゃかっこええ～～～

　　　

特に1曲目、歌い出しのメロディが萌え度ＭＡＸ。
オバサン、踊ってまうやろ（笑）

あとの２曲も良いわ良いわ。

８月のライブが楽しみだな

それまで頑張る。

色々頑張る。

乳腺呼吸器外科外来の日

※昨日の日記です。

電車に乗ってとある総合病院へ行ってきました。
半年ぶりの乳腺呼吸器外科外来受診です。

と言っても私、乳腺も肺も健康です。
問題は胸腺でして、１年前かかりつけの病院で撮ったＣＴで胸腺付近に
腫瘍がある、総合病院へ行けと言われ
（そのときは入院手術ありきの流れだった）

紹介された乳腺呼吸器外科で「腫瘍じゃない。手術はしなくていい。たぶん胸腺過形成」と言われ
そっから経過観察が始まりまして。

その科は予約診療にもかかわらずいつもすごく混んでいて
先にＣＴ撮っといて、診察が１０時予約で終わるのが昼過ぎとか。

待合の椅子で延々延々待たされる。

でも先生が男前だから我慢しちゃう～我慢我慢

待ってた患者さんたちがほとんどはけた。
もうそろそろ？と思ってからさらに１時間。。

それでも呼ばれない。
あとで聞いたら先生が急診で病棟に駆けつけていたとか＿|￣|○　　

いくら先生が男前だからってもう待てません～～（泣）（泣）

それくらい待って待って、でも麗しい先生のお顏を拝んだらそれまでの
イライラも昇華します。ホントに。
それが楽しみで受診してたりして。ウヒヒ。
ちなみに石丸幹二からバターっけを抜いた顏をしておりますです

それが今回、呼ばれるのがめちゃくちゃ早くて。
１０時予約で呼ばれたのが１０時２０分。

そのかわり

先生の男前度がびっくりするくらい落ちていた。
髪はボサボサで天パってるし、えらく老けてるし元気もないような。
え、本当にいつもの先生ですか？ってくらい。
思わず名札を確認しましたが

う～ん、先生に一体何があったんだろう…


でも問題の影は最初よりかなり薄くなっていて

「大丈夫と思う。もう来んでいいというわけでもないけど。もう来たくない？（笑）」
「まあ、、１年後くらいなら来ます（先生に会いに）」
「では１年後に」


１年後、先生が復活していますように(￣人￣)　

私の影は復活していませんように(￣人￣)　


実質、解放されたに等しい乳腺呼吸器外科ですが
これから新たな病院通いが待っているのでして。
次々と不調が出て来る年になりんした。
それはまた別の機会に書きます。たぶん。

治る日を夢見る星屑。

ボイセンベリー初収獲

いつの間にか色づいていました、ボイセンベリー。

畑で両手を広げたくらいの幅で生い茂ってます。これで２株です。


蕾が付いた時はその多さに期待マックスだったけど
案外結実しなかった。
水が不足したのか、それとも肥料の問題か。←初心者

こんなふうに実が成って赤くなります。


一日目はこれだけ収獲しました。



お味はというと、甘酸っぱいです。
色が黒くなるほど甘くてちょっとだけ渋みもあって
これぞポリフェノールって感じ

でも食べたあとの種の残存感が半端ないです。
イチゴの比じゃない。固いし。

ジャムにしたら相当種が邪魔だろうなあ

それより搾ってジュースにしたら絶対美味しいと思う。
どっちにしても絶対量が少なすぎるけど。

なので今年は生で食べることに。
これで目の病気が良くなればなあ。。ならないか。


この先、株を増やすべきかどうか。悩みます。（簡単に増えるので）
枝を絡ませるための柵の設置が結構大変でして。
実のところ剪定の仕方もよく分かってない。←初心者


ボイセンベリー、模索中です。