THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST

ジャケの内側でちょっと笑った。



でもこのキャラクターは一時的なものであってほしい（おいおい）


一周してみての感想は

全体に鳴ってるんだけど質感が軽い。
聴きやすくてパワーもあるんだけど、ロックから遠ざかったような。

アレンジはちょっとだけでしたね。
ピアノやストリングスもいいスパイスになっているけど微々たるもので
原曲に忠実なのが今回のコンセプトなのかなと思うことにする。

細かく言うと、音は洗練されよく響いて耳が喜んでる。
ベースが今までよりも出ていて私好み。
バンドをコピーしている人が
イエモンのベースは難しいと言っていたけどよく分かりました（笑）
ドラムワークもあんまり拒絶感なく聴けて（おいおい）
ヴォーカルに関しては
alright　のような歌い方だったらどうしようって
内心怖かったんだけど、
それは全くなくて安堵しました。
でもあっさり上手く歌って終わった感あり。
今の吉井さんの声、透明度が増してあんまり情念を感じない。
天国旅行など特に、絶対に原曲を超えられないでしょうね。


そしてアルバムのあとでロザーナを聴いたら
どんな風に聞えるんだろうって興味津々だったんだけど
まったく違和感なかった。
ロザーナが解禁されて聴いたときはびっくりしたけど

the yellow monkey superの姿をはっきりと理解できた気がする。

そして次に控えるオリジナルアルバムの姿も。たぶん…


もう一度書くけど

ロックから遠ざかったような。
私はこれが悲しい。

テカテカのジャケットとか、ロックじゃないもん。

ギフトのバラ

日曜はいつも一日パートだけど
今日はしんどくて休ませてもらいました。

ここんとこの柿の摘蕾という作業のせいで首と肩にむち打ちのような症状が出ております。
目まいと吐き気も少々。


それでもゆるゆると外へ出ては
花や野菜の世話をする。写真も撮る。



これは娘から贈られた鉢植えのバラです。

ピエール　ドゥ　ロサール　という名前だそう。








先日、なばなの里に遊びに行って売っていたのを私のために宅配で頼んできたという。

何の花か知りたい？
それとも届いてからのお楽しみにする？

と訊かれて

楽しみに取っておく。と答えました。

さて。どんな花が来るのかな。
なばなの里で売ってる花って、何だろう。
私に育てられるかな。
見たことない花だったらどうしよう。
何だかんだ言うてもたのしみ～～

翌日、冷蔵庫が届いたのかと思うほどの大きな箱が届きましたことよ。
ドキドキしながらテープをはがし始めたら

箱に「バラ」って書いてあるがな（´д｀；）

あっけない。


調べたら、これはポピュラーなつるバラだそうですが
うちのような古い和風住宅のどこにつるバラを這わせればいいのだ。
真剣に悩む。←育てる気満々。
フェンスも壁もないし、庭は満杯だし、畑なんてピエールさんが嫌だろうし。

あれこれ考えた結果、鉢植えでオベリスク仕立てにするしかないと。
それなら玄関先に置くこともできるでしょう。
今日はネットでオベリスクの検索をしまくってまた肩が凝りました。
仕事休んでナニやってんだか。
今年はこのまま咲かせて、大きな鉢に植え替えることにします。
しかし
バラの栽培は難しいんだよね。。苦手と言うべきか。


ちなみに
これは母の日の贈り物じゃなくて。
私は日傘をリクエストしましたのでね（笑）

色々ありがとう

4月の花 ２０１７

もう５月です。

ちょっとですが４月の花の写真をば。


花壇です。

チューリップ、パンジー、ノースポール、矮性カレンジュラ、あと雑草多数（笑）


チューリップというものは


種類ごとバラバラに開きます。決して一斉に咲きません。



今年お初の「ハウステンボス」in 畑


これもお初の「サーモンファンアイク」in　畑


毎年必ず咲く「レディ　ジェーン」in 花壇。
そして毎年アップしないと気が済まない。チューリップの中で一番好きかも。


３年目の小さい花が律儀に咲いた「コンプリメント」（多分）　in　植木鉢。　
色が美しい＆私はユリ咲きが好き。



初めての試み。

今までやろうと思わなかったチューリップとビオラの寄せ植え①
バックはノースポールの寄せ植え。


オレンジ色のバレリーナも植えこんであるのですが同時に咲きませんねえ。
バレリーナが咲くころに赤いのは散ってしまってるし。


寄せ植え②


分かりにくいですが、チューリップは２種類、
スプリンググリーンとイエロースプリンググリーンが入ってます。
高さが揃わなくて残念。

だから気が進まなかったのよ、チューリップの寄せ植えは。
予想はしてたんだけどね…


それより今回、ノースポールが思いのほか、いい役者だと認識を改めまして。
来年は種から育てて、玄関も花壇もノースポール一色。いいかもしれない。

あるいはノースポールとチューリップの寄せ植え。。←懲りてない