蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

紅葉狩り@京都・毘沙門堂

2013-11-29 21:09:04 | 日記
※昨日の日記です。


行こうと思っていた日から二日延びてしまいましたが

京都は山科駅から徒歩15分ほどの毘沙門堂です。


ここは春に桜を見に行った際、楓の木がたくさんあったので
秋にまた来ようと決めていました。
山科は京都の観光スポットとしてはわりと穴場だと思うんですけど
紅葉シーズンの最中ゆえそれなりに人出は多かったです。


毘沙門堂参道の入口です。




落葉で埋め尽くされた坂。勅使門に続いています。
ここは落ち葉保存のため坂を歩かず石段を歩かないといけません。←注意書きあり



石段遠景。


石段上から下を望む。



奥に見えるのが勅使門。開かずの門です。


仁王門からの参道。急な石階段の上からの眺め。


丸いのはドウダンツツジと思われます。















ここから小さい写真。





ドウダンツツジの紅葉。釣鐘みたいな小さな白い花が咲きます。




これもドウダンツツジ?の落葉


南天も真っ赤


まだ黄色の楓




水の上


土の上


これらすべて拝観料なしで観られるところです。
拝観料を払えば本殿から素晴らしい景観の庭園を拝めるようですが
毘沙門堂HPで写真を日々更新してくれてるので。もういいかなと(笑)

なんだかんだ1時間半ほど歩き回っていました。
毘沙門堂はしだれ桜も見事だったけど
紅葉の方がスケールも大きく素晴らしかったです。
木の上の紅葉は言うに及ばず落葉がこれほど見ごたえがあるとは
思いませんでした。


帰りに立ち寄った山科疏水。
春は桜並木が素晴らしいところですが楓はあまり見られませんでした。







疏水脇で目を引く薄紫色の皇帝ダリアが咲いてました。丈は2m以上あります。



お約束のおみや、ちりめん山椒。毘沙門堂へ行く途中のこじんまりとしたお店です。
春に買ったら美味しかったので



今日は朝からとても寒かった。
もう秋も終わりです




迫って来た~~

2013-11-29 08:31:02 | 吉井さん
さいたまライブが迫ってきた。

そして、吉井さんのFBに助手 もとい、ジョシュのドラムの動画がアップされてますよ。

ほぉ…
厳密にYOSHII LOVINSONじゃなくてもいいなら

私はジョシュのドラムでVSが聴きたいです。
思いっきり「吉井和哉」ですが。(笑)


って。ここに書いてどうする。(笑)




※京都の紅葉狩り、行ったはいいけど写真撮りすぎて選別に悩み中です。
全部上げてもいいですか?(おいおい

しばらくお待ちください…









性分

2013-11-26 00:03:22 | 日記
今朝起きようとしたら
右手指が強張って曲がらなくなっていた。
これは昨日の仕事(パート)のせい。
だんだんひどくなってきてる。
そろそろ辞め時かも。

時間が経つと治ってくるんだけど。

今日は雨が降りそうなので
早めに洗濯して(回すこと3回)干して

それでもまだ雨は降らないので
気になっていた生垣の刈込を始めたよ。
すぐ終わると思っていたけど
やり始めるといくらでもやることが出てきて
しまいには草引きまでやるはめに。
途中でお昼になったけど
雨が降りそうなので作業を続けて
区切りのいいとこで片付けたのが12時半ごろ。
そしたらちょうど雨が降ってきた。ラッキ~

午後はずっとやろうと思っていた、ミシンかけをすることに。
使わずにしまっていたセミダブルの布団カバーなんですが
模様がかわいいので娘が使いたいと言います。なので
シングルサイズのカバーと枕カバーにリフォームするのです。

これもすぐに終わると思っていたのですが

ミシンが調子悪くて、取扱い店に電話したり
取説読んだりして時間喰ったり
さらに裁断でミスって計画が狂ったり

結構手こずってしまった。

その上、余り布でこんなポーチまで。サイズは12cm×12cm。



ファスナーはもちろん内布もちゃんと付けてます。
これに一番時間取られてたりして(笑)
なのに何を入れたらいいか、、全然思いつかない。(おいおい)
いや、たぶん娘に取られるな。

そんなこんなの久しぶりのミシンですっかり肩こりになりました。

仕事がら肩はいつも凝ってるけどミシンの肩こりはまた違う。
肩の部位も色々なんですね。

生まれ変わるときは肩のない何かになりたい(おいおい)


というわけで
結構疲れたけど明日は紅葉狩りに京都へ…

行けるかなあ

 









来日????

2013-11-23 23:32:38 | 音楽
いよいよストーンズ来日か?

先日2014年3月22日のオーストラリア公演がアナウンスされて
その流れでアジアツアー?→日本公演がにわかに真実味を帯びてきたところへ
FC会長のブログが妙なことになっている(笑)

あああ
めっちゃ興奮&緊張してきた~~~~
チケット取れるかなあ(気が早い)



関係ないけど、今日の私のお昼ごはん


ダンナに作ってあげたお弁当なんですけど。
休日出勤すると言うから
お弁当欲しい?って訊いたら欲しいって言うから
朝から煮物まで作ったのに
「カバンに入らなくなった」という理由で
置いて行かれました(怒)

しかしまあ
ある料理の先生は、たまに家族と同じ弁当を自分にも作って
お昼に食べることを勧めていたのでね。そうすれば何かしら発見があると。
時間が経つと美味しくないとか冷めるとどうとか。
今日は冷食のつくね串がチン!しすぎて固い、不味いということが
分かりました。

これから気を付けまーす




た・の・し・み

2013-11-18 22:11:56 | 吉井さん
吉井和哉「AT THE SWEET BASIL」12.18 リリース決定!

01. 20 GO
02. CALL ME
03. 夢は夜ひらく
04. 血潮
05. BEAUTIFUL
06. SWEET CANDY RAIN
07. MY FOOLISH HEART

CDが出るとは思ってなかった。しかもフルで。
スペシャのOAより嬉しいです

早速いつものセブンネットショッピングで予約しようと思ったら
まだ「予約」できなかった。
このサイトでは受注生産商品の場合、
取り寄せ依頼→商品を確保→メールでお知らせ→予約確定だって ┐(´ー`)┌

あ、ジャケットは普通に吉井さんの写真でいいから(笑)


~~~追記~~~

20日時点でCDの予約が可能になり、いつものとおり予約完了しました。

セブンってたまにスロースターターなのよね。
39108初回限定盤の時も大変だったのを思い出しました。

セブンネットショッピング、限定盤は要注意


紅葉狩り@奈良県天川村

2013-11-16 23:03:28 | 日記
紅葉の季節です。
今日は地元からちょっとばかり足を伸ばして天川村へ行ってきました

世間では天川で紅葉と言えば、「みたらい渓谷」らしい。
でも人出が多いと限りある駐車場がすぐ埋まるとか
シーズン中はシャトルバスが出るとか
こういうのすごく苦手(おいおい)

なのでみたらい渓谷は外して、違うルートを走りました。
と言っても紅葉に関してどこかいいか全く分かりません。
紅葉を拝めるかどうかは神のみぞ知る。

とりあえず国道168号の坂本という所から県道53号、高野天川線に入りました。

しばらく行くとダム湖の中に紅葉を発見。猿谷ダムです。





まるで鏡です。キレイ~~

が、ここでいきなり自分のアホさに愕然となる。
遠すぎて困っても近すぎて困ることはなかろうと
望遠レンズのみ持参で来たけど。大失敗でした。
もっと広大な景色を写したいのに望遠レンズじゃ入りきらない(汗)
下がろうにも場所がない@狭い山道

その後も望遠レンズの呪いは延々続く。
入れたい景色の半分くらいしか入りません。もういや











すごい景色なのにこんな写真ではまともに伝わらないですねえ。
このあたりはみたらい渓谷に匹敵する景観ではないかと思うのですが。
しかも人はまばらで超穴場です。
道路は死ぬほど狭いけど
軽自動車大正解










川の名前は「天ノ川」です。
畏怖というか、神様を感じてしまう。天川という地名と言い。



天河大弁財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)という神社に
立ち寄りました。
ここは芸能の神が祀られていて、芸能人の参拝が多いんですよ。
駐車場は何気に高級車が多く、東京のナンバーや富士山ナンバーもありましたし
参拝客もそれっぽい感じの人たちが…。





神社の前にある大きなイチョウ。




道の駅「吉野路黒滝」の紅葉。
















この土地名産のこんにゃく煮。軽自の中で望遠レンズで撮ってみた(アホ)


一本100円。短辺が約10cmとデカいです。
歯応えが良く、ブリブリって感じ。美味しかったです。

お昼ごはんがこれで終わるはずがなく、
地元でちょっと奮発してお寿司を食べました。
ダンナの誕生日だったので

写真は…望遠レンズでお寿司とか無理です。


そんなこんなの紅葉狩り、十分満喫しましたがこれが本番ではありません。

近いうちに京都を攻めたいと思います。
場所はもう決めています。うへへ


楽しみ~~~~

レンズは2つ持っていこっと








Sweet Summer Sun -Hyde Park Live

2013-11-02 00:35:05 | 音楽
先日ポチッと買ったDVDですが…

観た当初は、場面場面で感動、思うこと多々ありーの
写真もちょいちょい撮ったし
諸々合わせて記事を書こう(書きたい)って思っていたんだけど

付属のブックレットに載っている寺田正典氏(有名なストーンズファン)の
詳細かつ長文の解説やら
RSFC会長のブログの、今も更新中の関連記事を読んだら

何も書けなくなってしまった

コアすぎ

それに比べたら私の感想なんか幼児のたわごとですわ(笑)

ブックレットのまあ、有賀さんの寄稿は辛うじてついて行けたけど。
吉井さんのこともチラッとですが触れてましたし。
参加したのは7月13日の最終日だったんですか。いいなあ。
実際観てきたライブをDVDで観るのはまた格別ですよね。


それでは写真を一枚だけですが…
ライブ全編通して一番ヤられた、キュン死シーン(笑)




ミックがこれからステージに出て行こうとしているところ。
スローモーションです。
あかんあかん~~こんな後ろ姿
いやもう、これを見た瞬間、あ、もうこれだけで十分ですって思ったもん(笑)
このあとのライブがどれほどのものか、容易に想像できるってもんです。
お腹いっぱい胸もいっぱい。
想像は掻き立てられるし。
この背中にどれだけ大きなものを背負ってるか、とか
この瞬間は緊張か余裕か、それとも楽しみが勝ってる?とか
そもそも、どんな表情?とか

いや、後ろ姿っていうのは本当に妄想際限ないっす。
久々に絵を描きたいくらいに萌えました。
後ろ姿の方が描きやすいし~~~(おいおい)

ちなみに、「帰るところがあるとしたらここ(ロンドンあるいはハイドパーク)かな」は
キースの言葉です。

キースは他にもいいことを沢山言ってましたねえ。

「今でも続いてるのは未だに満足できてないからだ」(意訳)
まさに地で行くI can't get no satisfactionです。

さらに「後ろでチャーリーが叩いてることが恵み(gift)だ」
これ、突き刺さりましたねえ。
チャーリーが癌から復帰できたことも含んでるんでしょうね。
キースも再起不能か??と言われるほどのケガをしたり
ロニーは重いアル中から立ち直ったり
色々ありましたよねえ。
音楽どうこう活動どうこうより、
70になってメンバーが全員現役でいられることがすでに奇跡。
その上ツアーですからね。
その中でもミックはほんま、すごいわ。
貴方が大将



以上、私ならではの感想でした