午前7時、家から車で10分足らずの蓮を見に行ってきました。
こんな場所があるなんて今まで知らなかった地元情弱者です。
ここは池です。池の中に蓮がみっしりと茂っております。
蓮は大賀蓮(おおがはす)という一種類だけらしいです。
きれいなピンク。
蕾は濃いんですね。
この池は万○池と呼ばれていまして(なぜ伏字にするのかは後で)
万葉集にこの地を詠んだ歌があるんです。
その歌がこちら。
意味はここから拝借してきました。
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/flower/turubami.html
橡(つるはみ)の衣を解(と)き洗う、からイメージされる「真土山(まつちやま)」、そして「本(もと)つ人」。その「本(もと)つ人」、つまり昔からの女、それよりいい女なんてやっぱりいないなぁ
※つるはみとはクヌギのことで実(どんぐり)は衣服の染料になった。
などと遠い昔の人々の生活に思いを馳せて池を眺めてみるのも一興。
なんですが、
ぶっちゃけ
弟の蓮コレクションの方がずっとすごい(おいおい)
というわけで
今年はまだ観てなかった実家の蓮へGO~~
本日の一等賞「娃里(アイリ)」
これも「大賀蓮」
弟によれば、これはその道の権威から譲られた由緒正しい大賀蓮。
一般に広まっているのは怪しいらしい。
写真で見る限り違いが分かりませんがby素人。
じゃあ、万○池のはゲフンゲフ…
ま、花はそんなこと関知せずに咲いてますのでね。
どっちもキレイでした~~
こんな場所があるなんて今まで知らなかった地元情弱者です。
ここは池です。池の中に蓮がみっしりと茂っております。
蓮は大賀蓮(おおがはす)という一種類だけらしいです。
きれいなピンク。
蕾は濃いんですね。
この池は万○池と呼ばれていまして(なぜ伏字にするのかは後で)
万葉集にこの地を詠んだ歌があるんです。
その歌がこちら。
意味はここから拝借してきました。
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/flower/turubami.html
橡(つるはみ)の衣を解(と)き洗う、からイメージされる「真土山(まつちやま)」、そして「本(もと)つ人」。その「本(もと)つ人」、つまり昔からの女、それよりいい女なんてやっぱりいないなぁ
※つるはみとはクヌギのことで実(どんぐり)は衣服の染料になった。
などと遠い昔の人々の生活に思いを馳せて池を眺めてみるのも一興。
なんですが、
ぶっちゃけ
弟の蓮コレクションの方がずっとすごい(おいおい)
というわけで
今年はまだ観てなかった実家の蓮へGO~~
本日の一等賞「娃里(アイリ)」
これも「大賀蓮」
弟によれば、これはその道の権威から譲られた由緒正しい大賀蓮。
一般に広まっているのは怪しいらしい。
写真で見る限り違いが分かりませんがby素人。
じゃあ、万○池のはゲフンゲフ…
ま、花はそんなこと関知せずに咲いてますのでね。
どっちもキレイでした~~