蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

ベスト盤のこととか訂正とか

2013-01-29 22:06:42 | 吉井さん
ベスト盤の感想は続くと言ったきり早や5日が経過。
実は書くことは書いたけど草稿のまま放置中です。
たぶん日の目は見ないです。(おいおい)

なので今日はちょっと視点を変えて
ベスト盤のクレジットに関して書いてみようと思います。

私の場合、アルバムが出た時の楽しみの一つが
クレジットをくまなく読むことなんですけど
このたびのクレジットで大好きなMY FOOLISH HEARTを誰が
演奏したのか、初めて知ることができました。
シングルが出た当初は何も記載がありませんでしたからね。
ずっと気になっていたんです。で、やっとです(笑)
正直、この曲を吉井さんがベスト盤に入れるとは
思ってなかったし
その上こんなおまけがついて来るなんて。

ベースはJustin Meldal-Johnsen。
一度ツアーに参加した人ですね。
めちゃくちゃアクティブなベースプレイヤー。
ドラムがマンチーや上海も叩いたVictor Indrizzo
ピアノがJebin Bruni…って知らない(汗)
そしてギターがジュリアン。
そっか、そうだったんだ。
ほぼバッカのメンバーということも判明。キーボード以外。
なんとなく空気感が似てるわけですね。

あとHATEも初めて知りました。
ドラムがジョシュであとは全部吉井さんだったのね。

今回のクレジットはちょっとした保存版です。
非常に読みづらい色でしたけどね。老眼泣かせ。
小さい文字はせめて濃い色でお願いしたいです。


そして、今日のTV番組表をチェックしていたら
MTVで吉井さんのビデオクリップ特集を見っけ。
その中にこないだ映画館で見たHEARTSのビデオクリップがありまして
よくよく見たら、吉井さんが間奏で何か言ってるって思ったところは
間奏ではなくて終盤の歌の中の1シーンでした。
失礼しました。

この場面ね。


おまけ。
鳥って絵になるなあ


鳥と吉井さんも絵になるなあ(笑)





「HEARTS」の感想

2013-01-24 23:26:44 | 吉井さん
ベスト盤の、まずはHEARTSの感想をば…

一言で言ってしまえば

「もう何も言うことはないです」
なんですけどね(笑)


と言いつつ以下、めんどくさいファンのめんどくさい長文です。


私は現時点で母いすゞがソロ史の頂点だと思っていますが
HEARTSはまだその上を行ってると思う。
でもHEARTSがソロ史の頂点と言っちゃうのは何か違うんですよね。

しいて言うなら吉井和哉史上の最高峰の一つ。

ずいぶん前の話になりますが
デジタル配信のマサユメを初めて聴いた時、思ったんです。

一回ナポリタンズでレコーディングしてくんないかなあと。
すごい鳴ってたもん。この人たちやっぱりホンモノだって思いましたよ。
ライブ音源は何度も聴いてあったけどスタジオ録音は初めて。
でもマサユメのようなお遊び的な楽曲じゃなくて(ごめん)
真面目な新曲をスタジオ録音したのを聴いてみたい。
フルメンバー演奏で。できればアルバム一枚。
でも吉井さんはそんな気はないかな。

なんて思ったのをすっかり忘れていたのですが
今回「HEARTS」で実現したという。
しかもジュリアン含む完全版ナポリタンズ。
クレジットを見て、不意打ち喰らいました。
血潮はジョシュが叩いたから当然これもとばかり思っていたので。
吉井さんのこだわり、思うところがあったんでしょうかね。
そこらへんの真意を訊いてみたいものですが
もうね、ナポリタンズ大正解。
これ以上ないってくらいバンドとしての一体感が素晴らしかった。
曲や歌詞は言うに及ばず。

吉井さんはソロになってアルバムごとにレコーディング場所や
参加メンバーを変えてきました。
それを今、一枚のベストアルバムで聴くと
それぞれの特徴がよくわかるんですよね。
そしてその中で一番鳴ってるのがHEARTSだと私は思う。

私らがライブで何度も聴いてきたバンドだから
そう感じるのかも知れないけど
吉井さんの歌や声と一番合ってると思う。

もっと言うと、
イエローモンキーを彷彿とさせたんですよ。
あ、吉井さんが自分のバンドをバックに歌ってるって。
楽曲自体もイエモンぽさを端々に感じましたしね、HEARTS。
懐かしいような衝撃が走りました。

もしかしたらこれを私は待っていたのかも知れない。この10年間。

ソロデビューしてアルバムが出るたびに

なんか違う。でも聴いてたら癖になる。

って言いながら次回作を待って

また、なんか違う。でもこれも好きよ。

というのを繰り返してきた10年だった気がする。
それを裏付けるようなタイミングで
吉井さん、こないだのFM大阪で
「ソロ活動はないものねだりだった」って言いましたよね。
一瞬、ええ?ってなったけど、腑に落ちましたよ。

このHEARTSはないものねだりじゃない、
ずっと昔から吉井さんが得意としてる引き出しだと思う。
私が好きな吉井さんの音楽そのものだと思う。
古臭いって意味じゃないですよ。
逆に新しいとこもあるし。
特に間奏が。
私、今まで間奏でこんなにヤラレタことないです。
歌がどんどん盛り上がる、大きくなっていく感覚。
悩みもなにもかも昇華してしまうよな。泣きそう。
ブリッジとその手前の「ブリッジもどき」(なんちゅう呼び方)
ていうのも初めてです。
吉井さんが間奏で何か言ってるって思ってたのは
「ブリッジもどき」だったんですね。
あっけなく歌詞が判明して肩すかしくらったわ(笑)
ブリッジのメロディも演奏も素晴らしくて
おかげでサビが陳腐にさえ感じるけど
サビの強力な歌詞がそうはさせないって感じ?
とてもとてもよくできた楽曲だと思います。

ほんと、何も言うことないです。(笑)

そんなHEARTSが完成したということは
次の場所の輪郭がなんとなく見えた気がするんですけど
どうでしょ。


ああ、ただ一つ
最後の歌詞「ごめん」はどうかと。
吉井さんてば、何か悪いことしたの?





ベスト盤の感想は続きます。




「18」ゲット

2013-01-22 23:21:58 | 吉井さん
こないだから風邪でグダグダです。
なにもしたくありません。

朝、ゴミだししてから新譜を受け取りに行って
本日のミッション終了(おいおい)

あとはこたつでアルバムを聴いてました。



通常盤です。


感想はまた後日


地上波2本

2013-01-19 14:08:34 | 吉井さん
めったにテレビに出ない吉井さん(笑)が
地上波に立て続けにお目見えしましたので
簡単にレポを。


こちらは17日の「笑っていいとも」





たまに割れてるハートがあるというハート模様のジャケット。


タモリさんがベストアルバムに関してスルーだったのが残念でした。
ポスターにちょっと反応してたけど。
いきなり流行語の話じゃあね。
なんのためのプロモなんだか。
このゲストコーナーってそういうコーナーでしょ??

いろんな意味で「いいとも」はおもしろくなくなって久しいです。
(すまんね)



そして18日の「A-Studio」

MCの鶴瓶さんと。


鶴瓶さんは吉井さんのことをかなり「予習」したんですね。
予想以上に濃い話を聞けました。
プライベートに関して鶴瓶さんは
「年取ってからはさらけ出すカッコよさがある」と力説してましたが
一理あるでしょうけど、大事なのは吉井さん自身の意思であるか否かですよ。
そこ、ファンが納得するかどうかの一線かと。


後半は新曲「HAERTS」でスタジオライブ。

いつものバンドメンバーと。




鶴瓶さんもノリノリ。今まで見たことのないノリ方(笑)


間奏で吉井さんが何か「歌ってる」


この前のYOSHII CINEMASで観たMV風の映像もそうでした。
間奏で何か言ってる。もしくは歌ってる。


読唇術の心得がある人いませんか(笑)




YOSHII CINEMAS

2013-01-15 19:03:09 | 吉井さん
今日は電車乗ってYOSHII CINEMASを観に行ってきました。
そのつもりはなかったんだけど(おいおい)
年末のライブは行けなかったし、
今日は結婚記念日でパートは休みだし
でもダンナは何も買ってくれないし。
だから気晴らしを兼ねてね。
冬休み中の娘も行くと言うのでお昼を一緒に食べてちょっと買い物、
そのあとは別行動しました(笑)
「YOSHII CINEMASも観る?」って何度か誘ったんですけどね(笑)

シアター入口のポスター。ライトの当て方がどうにもこうにも┐(´-`)┌. ヤレヤレ


お客は20名ちょっといたかな。若い男性のグループもいましたね。


痛い話ですが
私、この約一年喪失感に苛まれてきました。
それでも一滴の涙も流さずにいたんですよ。
泣きたいって言うより、心が乾いてしまった状態。
涙なんぞ出したくても出やしないって状態。
でも今日「LOST」の中でShine & Eternityの歌入れをしてる
吉井さんの幸せそうな顔を見たら泣けてしまった。
あんなこともこんなことも思い出して。
色々あったなあ。
吉井さんにくっついて、否、張り付いてきたこの10年でしたから。
頭の中の半分以上、常に吉井さんでしたから。
どれほど幸せな時間をもらってたか。
やっぱり思い出だけで生きていけるかも(おいおい)

今日は観に行ってよかったです。

そして遅ればせながら初めて「HEARTS」をフルで聴くことができました。
良かったです。
めちゃくちゃ良かった。
CDが出たら改めて感想を書きます。


おまけで
品川徹さんがタバコを吸うシーンがありますね。
ベッドのななめ後方からのアングルで
タバコを持つ手の動きも指のシルエットも吉井さんそのものだった。
私ビックリしました。
あれは練習したとか?(笑)
それとも品川さんの「素」ですか?(なら二度ビックリ)
それとも吉井さん本人ですか?(爆)


本日のおみや、というより自分への結婚記念。
お財布です。パート代が出たもんで。


年甲斐もなくって言わないで~~~(笑)




血潮(PV) 加筆ver

2013-01-10 16:33:17 | 吉井さん
ご無沙汰しております。
先日からまたぞろ風邪ひいたみたいでダルダルしてました。
今冬の風邪はホントに胃腸に来るようで、
年中食欲が落ちない私も例外ではないらしい。
年末に胃腸炎で落ちた体重が未だにもとに戻らないという
喜ばしい状態が続いております。

そんないまいちな日々を送る今日このごろ
吉井さんの最新PV(フル)を録画することに成功しました。
情報源はいつも見てる某ブロガーさんの記事です。
いつもありがとうございます。
と言ってもその方はここを知らないですね(笑)


ということで今月23日にリリースされる新曲「血潮」です。(ベスト盤に収録)


吉井さんがクラッピングしている場面


実は昨日の時点でショートverのPVを観てあったんですよ。
時間にして2分ちょっと。曲の途中のサビから終わりまでですね。
あのサビは衝撃でしたね。悪い意味で。
まったく響かなかったです。
メロディメーカーの吉井さんじゃないって思った。
いつも何かしらメロディにヤラレル部分があるのにそれが無い。
歌詞は早くから知っていたので曲調を勝手に想像してしまっていた部分も
あると思うんです。
だから絶対こんなもんじゃないはず。
AメロとかBメロ、イントロを聴かないことには。って。

で、一日後にフルverですよ。

いやもう

イントロ、A、Bメロがツボど真ん中だった。
スパニッシュギターの音色だけで泣きそうになる。
それくらいメロディとも歌詞とも合ってて。
これがあるからこそ、サビも生きてくるだろうなって
1~2回聴いた段階では思ったけど

やっぱりあのサビは馴染みませんでした。聴けば聴くほど。

曲のサビの前までと後とで
思い浮かぶ情景が全く違うんですよ。

前半はちょっと寒い落ち葉が舞い散る街。
そこを行き交う人々をカフェの窓から眺めてる吉井さん。
温かいカプチーノなんぞを呑みながら物思いにふけてる。

後半は具体的に思い浮かばない。
最後は強いて言えばマドリードの闘牛場に放り込まれた感じ。行ったことないけど。

あの重い大事な歌詞をアップテンポな明るいメロディで歌うんだ…
メロディと歌詞のギャップというか。
今までこんなこと感じたことあったっけ?

曲中の吉井さんの心情が読めない。

戸惑い中です。


あと、スパニッシュギターにジョシュ(ですよね)のドラムって
無理あると思うのは私だけ??


~追記~

今日(13日)になって、フェイスブックにて「血潮」に関する
コメントを読みました。
その中の吉井さんの「ギターとドラムがバトルしてる…」っていう言葉に
どうしても違和感を覚えてしまう。

まさに「バトル」なんですよ。吉井さんはいい意味で言ってるけど。

楽器と楽器で「バトル」。私はそんな演奏いやだ。
競演(バトル)じゃなくてお互いを引き立てあうのが本当なんじゃ?
それも最終的にはヴォーカルを盛り上げるためのものだと思うし。

吉井さんの言葉尻捉えてとか言われそうだけど

沖氏のギターもジョシュのドラムも一流だからこそ
同じ土俵に立つことが正解とは限らない。

などとグダグダ言ってるのも
イントロ~Aメロのギターとパーカッション(クラッピングのみ?)、
そしてメロディ、さらには歌詞。すべてのハーモニーが絶妙すぎるから。
あの流れで最後まで行ってたら神でした。


こんなこと言ってるファンは他にいないだろうけど…
一人くらいいてもいいやん?


初詣でと厄除け祈願

2013-01-04 21:07:09 | 日記
昨日、3日に近くの神社へ初詣でに行きました。
毎年行ってる神社です。
いつものようにお賽銭を入れて、今年のお願い事をしました。
と、言っても毎回「みんな元気でありますように」なんですが。
いつもならこれで終わりなんですが
今年は急におみくじを引いてみたい気分になったので
やってみました。
結果は「吉」でした。
「過去はあきらめて新しいことを探せ」だって。
なんか笑える。(おいおい)
そしておみくじを細くたたんで木の枝に結びつけようと
していたら
(こんな風にね)


いきなり紙が真っ二つにちぎれてしまいました
横で見ていたダンナもドン引き。
どうにもこうにも結べなくなって
仕方ないから小さく畳んで葉牡丹の葉の隙間に挿してきました。

今年一年、悪いことが起こりませんように(拝)(拝)


そして

娘の友達(♂)が近く手術をするらしい。
なんかその子は最近不幸が続くので厄年かも?って調べたら
今年が「前厄」の年ということが判明。
てことは、その子と1歳違いのうちの息子は
本厄ってことやん。工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ついでにダンナも調べると
前厄だということが判明。工エエェェ(´д`)ェェエエ工

こりゃ厄除けのお守りをもらいに行かなくては!!
ということになり、

本日、娘と車で50分ほどの厄除けで有名なお寺へお参りに行ってきました。


お正月も4日ともなると人出は少なく閑散としています。

さっそく息子とダンナのお守りを買って
お賽銭を入れて厄除け祈願。

娘は友達のお守り買ってました。
それはそれでいいのだけど

自分の就職祈願もやれよ…(´д`;)



どうかどうか、今年もみんなにとってよい年でありますように!(拝)(拝)


ダイハード

2013-01-01 21:55:58 | 日記
※あの有名な映画の話ではありません。



2013年 あけましておめでとうございます


新年を迎えていきなり音楽の話ですが

11月からずっと聴いていたストーンズの新曲にもとうとう飽きまして
さて次は何を聴こうと思ったときに
思いつくのはやっぱりと言うかこれしか持ってないというか
吉井さんの楽曲だったわけです。

で、久しぶりに聴く。

ソロアルバム3作目~4作目を中心に。
その前のシングルも。

そして思いました。

やっぱり馴染むし。
なんなら私、思い出の中でも生きていけるかも。(爆)


なんだかんだ
枯れないもんだねえーー(ヒトゴトか)

私は元来あきらめが早い性質って思ってたけど
結構シブトイ面もあるんだ。

♪Old habits die hard~ 
※ミックジャガーの歌より



ダイハードですよ。
いいな、これ。今年の抱負にしよう。

というわけで
今年はダイハードで行きたいと思います。

音楽の話に限らずいろんな場面で。




追伸。

久々のMY FOOLISH HEART。

死ぬまでに100回は聴いてほしいって
FBに関係者さんのコメントがありましたが

なら私は優に20回は死ねますことよ。


なんて…

ほいほい20回も死ねんわ!

そこはやっぱダイハードで