蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

豆に追われる

2021-05-20 15:30:52 | 日記
畑のエンドウ豆が出来過ぎて困っています。
 ※正確にはウスイエンドウ。和歌山県の特産品で大阪府羽曳野市碓井(うすい)地区発祥。
  グリーンピースの改良品種。関西以外はほぼ出回らない。とても美味しい実エンドウ。
去年よりかなり作付けを減らしたのに、今年はよく成る当たり年のようで。
大好きなエンドウご飯、何度か作ったけど、米の食べすぎがヤバイです。←自制心なし
その他諸々エンドウ料理を作りました。もちろん冷凍保存もしました。
ちょっとですがおすそ分けもしました。(ご近所はだいたいエンドウを作っています)
それでも消費が追い付かない。
で、真剣に悩んで思いついたのがこれ。


100%エンドウ豆のコロッケ15個。合い挽きと玉ねぎも入ってます。
とりあえず大量消費に成功しましたが
味は違和感ないけど食感がモチモチしすぎかなあ。
予想通りダンナの反応はイマイチでした。
なので半分は冷凍にしてしばらく身を潜めることに。
明日は何を作ろう…

そして同時進行でキヌサヤエンドウも出来てます。
先日、冷蔵庫でダブついてきたので、初めてキヌサヤを冷凍することに。
さっと塩茹でしてからのバラ凍結です。


こういう薄いものをバラ凍結させるにはひと手間が必要です。

バットなどにラップを敷いて、重ならないように並べてラップを挟みながら
2段3段…と繰り返す。最後にラップをかぶせて、バットごと冷凍。
凍ったら保存袋に移します。
期限切れが迫ったベーコンなどもこの要領でやってます。
ちょっと欲しい時にとても便利です。
あ、もちろんエンドウ豆もバラ凍結です。
エンドウ豆の場合は、最初から保存袋に入れて、凍りかけたら揉んでほぐす。
これでバラバラになります。たまにタイミングを逸してカチコチになってしまうけど
そんな時は、すりこぎの側面などで軽く叩くとバラけますのでよろしく。


次はソラマメの収穫が始まるよ。。。


もう梅雨入りって…

2021-05-17 19:50:12 | 日記
昨日、近畿地方は梅雨入りしたそうで。
平年より3週間ほど早いそうで。
で、早速の雨。
しかも暑い。今日は半袖Tで過ごしてます。
週間天気予報もずっと雨。
まだ洗ってない冬物がたくさんあるのに。
その前は天気が良くても黄砂のせいで外に干せなかったり
今年は散々ですわ。
畑の玉ねぎとジャガイモ。例年収穫は5月下旬~。
カラッと晴れた日でないとできないのに
さてどうなるのか…


うちでできたサクランボです。(鉢植え)


こんなにたくさん採れたのは初めて。
5,6月の雨にやられて落果するのが常だったけど今年は4月末に収穫。異常に早かった。
そういえば畑のイチゴも初採りが異常に早かった。例年は今ごろが最盛期ですが、もう終了間際です。

なんか怖いな、今年の気候。


春の庭など 2021

2021-04-10 15:50:53 | 日記
3月~4月の自宅の花たちです。












フリージア


虹色スミレ(2代目)


紫系パンジー(2代目)


今年のパンジーはすべて去年採取した種から育てました。
虹色は大部分が親と同じ色で咲きました。
一方紫系は一株から採取した種なのですが、現れた色味はバラバラ様々で驚きました。
隣の株と交配してしまったのか。
その中でのお気に入り。藤色のパンジーってあんまり見かけないです。



徒長しまくりのネモフィラ。これで各色一株。多肥と日照不足が原因みたい。
一見豪華だけど普通、ネモフィラは垂れませんので。(赤い矢印が地面)




なんか怒ってる。


ミニチューリップ、ライラックワンダー(たぶん)


スパラキシス。ここに植えた覚えはないが。。


気の早いペチュニア。(越冬しました。)


プランターの黄色チューリップ。


赤色も一緒に植えたけど先に散ってしまった。
こうなると予想はしていた。


おまけで畑の小梅。今の状態。


剪定で小枝をたくさん残したせいか狂ったように実がついてます。
摘果するか生理落下を待つか。どうしたら…



花モモの丘探訪

2021-04-02 20:13:53 | 日記
かつらぎ町天野の花モモの丘、初めて訪れました。
素晴らしかった…
写真、これでもだいぶん厳選したけど多すぎてもう何が何だか。
なので撮った順にどうぞ。

入口付近。


丘が一面花モモ。そして枝垂れ桜、レンギョウ、雪柳、椿 等々。














白い椿。葉の汚れは黄砂?


枝垂れ桜。


土手にはスミレがいっぱい


珍しいらしい椿(所有者さん談)


手前の花木はボケ。


 







手前、白い釣り鐘のような水仙のような花。(うちにも少しあるよ)



所有者さんおススメの撮影ポイントにて






ボケの花は本当に美しい。


花モモの丘遠景













こんな水仙初めて見ました





花モモの丘のことを知ったのは昨夜たまたまです。
天野の桜を検索していたらここの写真を見つけて息を飲みました。こんな感動久しぶり。
そして今朝、町のホームページを見ると
今年は開花が早くすでに盛りを過ぎている模様。
慌てて行ってきましたよ。
検索しても場所の特定ができなかったので、あたりをつけて車を降り歩きました。
途中で作業しているおじさん達に尋ねたら
その中にたまたま件の丘の所有者さんがいてオーマイガッ!
さらに現地でもその人と再会しまして
撮影ポイントとか植えてある花のこととか教えてくれまして
おかげでいい写真が撮れました。
それにしてもこの広大な土地の世話と管理の労力はいかほどのものか。
頭が下がります。
あ、入園料200円が必要です。車で現地まで行けますし数台置けます。
場所は旧天野小学校の裏手の山です。参考まで。

最後は
丹生都比売神社と桜。ここを避けては通れない。






じゃばらジャム

2021-03-02 14:03:08 | 日記


人生初、じゃばらジャムを作ってみました。
今日たまたま訪れた産直店でジャバラを発見。
ジャバラと言えば北山村ですが、この近辺でも栽培していたとは知らなんだ。
今年は花粉症が酷いので、ためらわず購入。
帰宅して、何を作ればいいか検索した結果、ジャムを作ることに。(マーマレードとも言う。)
レシピは色々ですが、やっぱり花粉症には皮ごと使うのがいいと思うので
皮を茹でたり水にさらしたりしないレシピを参考にしました。苦いのは覚悟の上。
今回の材料 ジャバラ・・・800g
      砂糖・・・・・350g
      水・・・・・・200cc


ジャバラは種とヘタを取り、細かく刻んで砂糖をまぶしてしばらく置く。
水を加え、火にかけて好みの濃度に煮詰める。
熱いうちに瓶に詰めて蓋をする。以上です。

種はわりと多いけど、輪切りにしてから包丁の先でほじくると早いです。


刻むとかなり果汁が流れ出るので、前もって軽く搾っておくと無駄にならない。



今回は15~20分煮て、皮も果肉もゴロゴロの状態で完成。
さっそくホットドリンクにしてみました。


けっこう苦いけどちゃんと美味しいです。もちろん皮も食べます。
暑い日はソーダ割とか良いかも。
毎日飲んだら効果があるだろうか。あってくれ。

産直店の花コーナーでは普段見かけないミモザが売っていて、春らしい色に惹かれて買いました。
大きい枝は玄関へ飾り、小さい枝は庭の椿と一緒に猫の遺影へ。


○○ちゃんお気に入りの場所の椿が咲き始めたよ。。

残された猫と

2021-02-14 10:18:46 | 日記
飼い猫が死んで1か月余り。
残された先住猫は先日2回目の血液検査をして白血病ウイルス陰性と出ました。
よって陰性確定となり、日を改めてワクチン接種(5種)を受けました。
1か月後にもう一度接種しないといけないのですが、とりあえずやれやれです。
どうか死んでしまった猫の分まで長生きしておくれ。
そう願うばかりです。

ずっと独りだったことを不憫に思い、新たな仔猫をもらってきたけど
また独りになってしまった先住猫。
2匹はそれほどべったり仲が良かったわけでもないけど
いつもいた仲間が居なくなって、何か感じるのか淋しいのか
あれ以来ちょっと落ち着きがなかったりいつも以上に甘え気味だったり。
うつる病気だったので接触させることができず、最期は距離を置いて
「お別れ」をさせたんだけど認識したのかどうか。
もしかして今も探しているのかも。
それともすっかり忘れてしまった?
○○ちゃん居なくなって淋しいねえ。
○○ちゃんの分も長生きするんやで。
○○ちゃん居ないと退屈やなあ。刺激がないなあ。
などと声をかける一方で
エサを選り好みしたら「贅沢なヤツ、○○ちゃんはもう食べられないのに」
理不尽なことまで言ってしまうイヤな飼い主。
今まで老猫は何匹か見送ってきたけど
わずか2歳半となると今までと違った喪失感があります。
本当に可哀想なことをしました。

偶然ですが亡義母と同じ月命日なんです。
その日は毎月隠元さんがお参りにきてくれますので手を合わせようと思います。





病気の猫と

2021-01-19 15:10:24 | 日記
飼っていた猫が死んでしまいました。
まだ2歳半でした。

ちょっと様子が変だなと思う節があることはありました。
クリスマスごろからほとんど一日寝ている。
その時は寒波が来てたので寒さのせいかなと。
あと、コンクリートを舐める。以前はなかったことです。
調べてみると貧血の猫はそうする習性があるとかないとか。
でも食欲は変わりないし…

決定的におかしいと思ったのは年明けの5日。
猫がこたつの中から出てくるのをたまたま見たのですが
後ろ足が立たなくて前足で這って出てきたのです。
前飼っていた猫が晩年そうだったのでギョッとなりました。
「どうした?!足が動かんの??」
抱き上げて、ダンナに見せに走ったのですが
下ろしてやると一瞬よろけましたが普通に歩き出しました。
なので様子を見ることに。
でも貧血のことが気になるし、翌日動物病院に行きました。
すると熱が高いと言われ、抗生剤を投与されました。
足のことは特に問題視されませんでした。
翌日も来るように言われ、受診しました。
熱が下がっておらず、血液検査をしました。
結果、猫ウイルス性白血病にかかっていることが判明。
やはり貧血になっていると言われました。
先生の説明では猫白血病は3年以内に8割が死ぬ。
治療法はなく、様々な病気が出てくるので対処療法するしかない。
そして猫に感染するので同居猫と接触させぬように。
そんな内容でした。
年単位の闘病になるんだなと想像しました。
これからこの子はどんな辛い目に遭うのか。
まだ2歳なのに未来がないなんて。
同居猫からどうやって隔離すればいいのか。
費用はどれほどになるのか。
いきなりの展開に混乱しました。

とりあえず点滴とインターフェロン注射に毎日通うことになりました。
日曜祝日もずっと。
が、5日目に「もうあぶない」と言われ、え?え?え?
帰宅して娘も加わり3人交代で見守っていましたが、
午後の五時半すぎ、私が臨終を看取りました。

茫然です。なぜこれほど急激に悪化するのか。
一週間前までちゃんと食べていたのに。
すでに余命数日の重症だった??
先生は貧血が気になるとは言ってましたが。。

思い返してみると
初めて受診したあと、大大好きなチュールを2つ食べました。
が、その後は一切食べなくなったのです。
水を飲んだのはたった1回。
熱が下がっても全然。
チュールを鼻先にもって行っても顔をそむける始末。
この猫は元々ものすごく食い意地が張っていて
同居猫のエサを横取りするのが日常でした。
それなのに匂いを嗅ごうともしない。
そのくせコンクリートは舐めに行く。
止めさせるとトイレの砂を食べるようになり泣けてきました。
ここままだと衰弱して死んでしまうのでは?

だけど今になって思うのは
猫は自分のことを誰よりもわかっていたのではないかと。
大嫌いな病院に毎日連れて行かれて、押さえつけられ点滴されて、
注射を何本も打たれるのは大きなストレスだし、その間鳴きどおしで体力は消耗する。
大きな病気が見つかってうろたえる私たちの動揺も感じとり、
自分は助からない、それなら早く楽になりたいと思ったのではないか。
どうしてもエサから顔をそむけた時の横顔が頭から離れない。
食べられないというより何か意思のようなものがあったのでは。
そんなことを考えてしまうのはバカげていますか?

亡くなる前日は何度も外へ出たがり、玄関を開けてやると
そのたびにいつもの椿の下へ行き、寒風吹きすさぶ中うずくまっていました。
それが影響したのかどうか、
当日は先生から体温が低い、もうあぶない、せめて温めてやってと言われました。
けれど暖かい毛布からたびたび抜け出す。
肉球を触ると冷たい。
暑いのが嫌なのか、それとも…

たぶん、猫は自分の終わり方を知っていて、その通りに行動したいと思っている。
もしかしたら私たちの行動はそれに逆らっていたのではないか。
などと今も考えてしまいます。

そしてたった2年半しか生きられなかった可哀想な猫に
してしまったのは私たちです。
病気にかからないためのワクチンを打っていなかった。
無知で認識不足で阿呆で猫の飼い主失格です。
もしワクチンを打っていたら。。
その後悔の念が日を追うごとに増している。

同居猫は来月もう一度血液検査をしないといけない。
それで白血病が陰性確定になれば
ワクチンを打ちます。
無事その日が迎えられますように。



賀正 2021

2021-01-01 16:33:28 | 日記
あけましておめでとうございます。
昨年はなんだか中身のない一年でした。年だけ取った気がする。いや、気のせいじゃない。
今年はもっと充実した明るい年になりますように。

写真です。

玄関横に並んだ葉ボタン。大きいのは直径30cmほど。種から育てました。




苗は50本ほどできましたが、畑に定植の段階で半分以下に厳選し
最終的に鉢に植え替えたのは10本。まだ畑に放置しているのもあり。
要するに大きすぎて手に余るのです。
鉢一個を運ぶのも重く、水やりは毎日。
夏場の防除も大変だったし、十分懲りました。
もしまた葉ボタンを育てるなら小型の品種がいいです。

最盛期のラケナリア。花が咲き始めてもう2週間以上。
真冬の貴重な花です。


庭の南天は昨日撮影。
朝起きたら積雪という、こんな大晦日は初めてかもしれない。


今年のおせち。覚書兼。


ダンナと二人きりなので少しずつです。
娘は元日から仕事だし、東京にいる息子とは1年会ってません。
今回は初めて恒例の餅つきをやめて必要なだけ買いましたが
市販のお餅は伸びが良すぎて、雑煮にすると危なかった
来年はやっばり餅つきか。。

話は変わりますが
昨日、ネット巡りをしていたら
ストーンズのアルバム人気ランキング(イギリスの音楽雑誌による)を見つけました。
私の最も好きな2アルバムが上位と下位と両方に入っていた。
こういうのはホントに個人個人の好みだからね。
けれど、キースの最も好きなアルバムは
私の好きな2アルバムのうちの一つのようです。ふっ
私にとってのストーンズはキースによる部分が大半を占めていると理解。ふっ

余談ですが、チャーリーが、一番好きなアルバムは?と訊かれた際、
アルバムを選ぶのは難しいが、一番好きな曲を選ぶとすれば。。
と言って答えたのが、Harlem Shuffle !!!!
もう、ちびるかと思った。
チャーリーがどこまで本気だったのか定かではありませんが
ちなみに質問者は有賀幹夫氏です。
こんなレア話が通じる人は周囲に誰もいない。悲しい。。

今年はアルバム出してくれるかな。


鶏胸肉の話

2020-12-18 17:01:27 | 日記
何年か前から
鶏胸肉を調理して食べる時、触感が異様にゴリゴリと硬くて
何とも言えず気持ち悪く、捨てるということが何度かありました。
ネットで調べてみると、同じような経験をした人の書き込みや質問が
出てきます。が、それに対して納得いくような回答や記事がほとんどない。
肉の繊維を断ち切るように切るべしとか、調味液に漬けて肉を柔らかく云々などの
アドバイスもありますけどそんな問題ではないのです。
5mm角に切ったとしても硬いんです。
それもとても食べようって気にならない不気味な食感。

そんな中、ある記事を見つけました。それによれば
ブロイラーは狭い場所でまともに運動ができず
大きくすることを優先されホルモン剤を投与されている。
鶏が大きくなるのに筋肉の成長が追い付かない。
その弊害で食感のおかしい胸肉ができる。らしいです。
全体の5%とか10%がそんな胸肉になっていると。(どの国かは不明)
でも日本でも同じことが起こっているんだと思う。
私は国産しか買ってないから。
しかも産地のはっきりしたちょっと高めのヤツなのに。
とりあえず鶏胸肉は買うのは止めようと決めていたんだけど
一回だけ生協でそこそこ値の張る胸肉を買ったのはセーフだった。

それに気をよくしてか、
こないだスーパーで買い物中、何を思ったか、久しぶりに鶏胸肉を買ってしまった。衝動買い。
ハズレ肉でないことを祈りつつ調理したけどまたしてもゴリゴリ。
食べてみるまで分からないのが辛いとこです。
しかも以前は硬いのは全体の一部だったのに今回はほぼ全域が硬い。
捨てました。
もう本当にスーパーで鶏胸肉は買わないことにする。

で、またぞろネットで調べてみたら
だんだんそんな事例が増えてきたのか
ゴリゴリ肉を回避する方法という記事を見つけました。
①飼育日数が長い鶏を選ぶこと。つまりは安全安心な銘柄鶏。
②ブロイラーでも小さめの胸肉を選べばリスクが低い。
 一枚250~280gくらいですって。

結局、ちょっと値の張るスーパーの鶏肉でも決して褒められた環境で
育っていないってことですね。
知ってました?ブロイラーは出荷される時、まだピヨピヨって鳴いてるんだそうですよ。
体は大きいけど子供ということ。
それを知ってから安い鶏肉は買わないようにしているんですけど。
何がいいのか、どう選べばいいのか。
とりあえず生協の高いやつにします。

クリスマス前の鶏話。食べる気が無くなったかな?(笑)
ここを読んでくれている人が1人でもリスクを回避してくれればと思います。はい。



冬紅葉

2020-12-13 20:23:38 | 日記
これ、うちの庭の楓。本日撮影。

12月に入って色づきましたが赤というより茶色です。
すでに空も周囲の景色も冬の色です。

南向きの廊下にて。夏から咲いてるサフィニアと二年目のシクラメン。


最近咲き始めた冬の花、ラケナリア。
去年の球根が増えたので大きい鉢に植え替えました。


という季節がまぜまぜの花たちでした。

ついでに
収穫後3週間たったブロッコリー。


最近知ったのですがブロッコリーを冷蔵庫の野菜室で保存すると
蕾が成長し続けて4,5日で黄色くなるけど
1℃のチルド室なら3週間もつんだそうです。
なので実験してみました。
結果は見てのとおりで食べても問題なしでした。
一般的に3週間も保存する必要はないでしょうが
うちみたいに畑で一度に何個もブロッコリーができてしまうと
こういう保存方法があるのは助かります。
チルド室が狭くなるのがネックだが。

なんかついでの記事が一番長くなりましたが

さらについでに最近思ってることをば。

新型コロナでマスク不足になった時、
布マスクが台頭し、続いて市販の布やウレタンマスクやマウスシールド等々
広く出回っていますが
あれらはないよりはマシという程度の代物です。
今は以前の不織布マスクが店頭に並んで少し値は張るものの
普通に手に入るようになりました。(規格に適ったものを選びましょう)
寒くなり空気が乾燥してウイルスの飛沫が小さくなって
夏より感染しやすくなっている昨今
なぜ今だに布マスクを使うのか。
マスクはファッション小物ではありません。
テレビに映る街の若者や商売人や芸能人、果ては小池知事まで
なぜ今も布マスクや変なシールドを付けて人と接しているのか。
止めて欲しいです。
特に小池知事は布マスク(特に手作り)を日本中に広めた
張本人だと私は認識しております。それは良いとして、
影響力大だからこそ現状が心配です。