蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

5年ぶりのフルアルバム

2024-06-01 20:37:48 | 音楽


イエローモンキーのニューアルバム、Sparkle X。
ゲットしてから結構聴き込んで大分馴染んできました。
1曲目のshine on、イントロがすごくカッコイイです。
ティザー映像が蘇って、ちょっとクスっと。
世間では、あれはストーンズのMVをパク…いえオマージュだと言われたりしますが
ワタシ個人はイエモンのおかげであのMVが好きになったというね。
何でかと言いますと、MVに出てくる女性がうっとおしくて嫌い。
あの女性が悪いんじゃなくて、ああいう演出を考えた製作サイドまたはストーンズ本人?
にイライラするわけで。
でも、イエモンが真似したことで興味が出て、結果好きになったんだから笑える。
(女性のことは無視することに)
で、てっきりshine onのフルバージョンビデオが出るかと期待していましたが
ないみたいですね。仕方ないか。完全なパクリになってしまうもんね。


11曲通して一番聴きごたえがあるのはホテルニュートリノかなあ。
歌詞もサウンドも。
beaverは切なくて愛くるしい。三国さんのピアノがとてもいいです。
ドライフルーツも好きなタイプの曲。
エマの曲は吉井さんへの優しさを感じずにはいられない。
etc.etc.
他のも聴くほどに馴染んてきましたが
ただ、rhapsody はよくわからないな。分からなくてもいいか(笑)

全体に最小限の音でシンプル、ぜい肉をそぎ落とした感じ。
そこにベースラインがよく鳴っていて、私好み。
聴く側も年を取って、こういうのがちょうどいいと思う今日この頃です。

一度は止めたかのような当ブログですが
何かしら音楽のことを記事にしたくなってしまう。
さて次はどんな音楽ネタが。。なんてね。


なんか取り留めのない文章ですみません。
疲れているんです(笑)
うちはこの時期一年で一番忙しいんです。
でも私、昨日が誕生日だったので。
ちょうどいいプレゼントになった
5年ぶりのアルバム
ありがとう

吉井さん、どうぞご自愛くださり、ツアーに臨んでください


Queen + Adam Lambert ”The Rhapsody tour”2024

2024-02-24 15:30:31 | 音楽
記事がおそくなりましたが
2月7日、京セラドーム。何年かぶりのライブに行ってきました。
同行者は妹。私以上のファン(笑)

席はスタンドのかなり前方でラッキーでした。


ステージの様子。ボケボケですが。


妹撮影。








セットリストです。(コピペ)
Machines (Or ‘Back to Humans’) / Radio Ga Ga
Hammer to Fall
Fat Bottomed Girls
Another One Bites the Dust
I’m in Love With My Car
Bicycle Race
I Was Born to Love You
I Want It All
Love of My Life
Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
ティンパニ ソロ
Drum solo
Under Pressure
Tie Your Mother Down
Crazy Little Thing Called Love

-You Take My Breath Away-
Who Wants to Live Forever
ギターソロ
Is This the World We Created…?
A Kind of Magic
Don’t Stop Me Now
Somebody to Love
The Show Must Go On
Bohemian Rhapsody

アンコール
-Ay-Oh-
We Will Rock You
Radio Ga Ga
We Are the Champions
-God Save the Queen-
-Heroes (David Bowie)-

都合があって途中退席しましたのでアンコールは観てないです。

まあ、、クイーンと言っても、フレディが居なくなり
ベースのジョンは脱退し(私はジョンのファンだった)
アダムランバート、、あんまり知らないし、なんて
いい加減な気持ちで出かけたのですが。
やっぱりライブはいいもんです。
知った曲が流れるのはいいもんです。
アダムの歌は間違いなく上手いし。すごく上手い。
ロジャーは変わらずパワフルだし。
ブライアンはアダムよりフロントマンの役割を買って出てる感じがしたな。(良い意味です)

ライブ後、テレビでクイーンの特集などが何本かあったのですが、
ライブの前に観ておけばもっと楽しめたのに、と。それが残念。
特にアダムランバートの予備知識は不可欠だった。
濃ゆすぎるメイクを取れば、めっちゃイケメンだし。
次回があればまたぜひ。などと(笑)

~余談~
今回のライブ、スマートホンで撮影(動画も)OKでびっくりしました。
外国のアーティストはありがちみたいですけど。
私の周りでも延々動画撮影している人が多数いましたが
あれでどれほどライブを楽しめるのか。って人それぞれなんだけどね。
私も何枚か写真を撮りましたが、写りやなんやら気にしてると
音楽どころじゃない。手もふさがるし。
やっぱりひたすら曲に乗る方が楽しいワタシ。
(就寝中は足つりまくりでした



18年ぶりのニューアルバム

2023-11-03 16:25:13 | 音楽


みなさま、お久しぶりです。
2年半ぶりの記事更新でございます。
余りの放置ぶりにもう蜂の巣ハートは新型コロナか何かで〇んでしまったと
思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
still aliveでございます。今のところコロナにも罹っておりません。
本当のことを言うと、思うところもあり、もうブログを止めたつもりでした。
しかし、先日、ストーンズの18年ぶりのフルアルバムを聴き、心変わりしたのです。

新曲12曲+ボーナストラック(=既出のliving in ghost town)
どの曲もいいです。捨て曲がないです。
過去の曲を彷彿とさせる部分もありますけどね。(笑)
そんな中、私が一番好きなのが8曲目。ノリノリです。
疲れてても勝手に体が踊る。(笑)
ふとこのドラムは故チャーリーではないかと解説を見たら、
ほんとにチャーリーだった。(12曲中2曲で参加)
さらに言うと、べースはビルワイマンだった。(12曲中1曲だけ参加)
色々と心が揺さぶられます。
さらに痒いところに手が届くようなピアノがエルトンジョンだった。ヤバイです。。
ハンズクラッピングもあり、ほんとに私の大好きな曲の際たるもので。
ストーンズにおいてフルアルバムの中の1曲をここまでヘビロテするのは初めてかもしれない。

そして御年80歳のミックの声はまったく衰えていないことに感動。
私は17歳下だけどミックより先に逝く気がする。(笑)


ミック、キース、ロニー そしてチャーリー、永遠の青春をありがとう。





CDが届いた~♪

2020-06-26 16:48:40 | 音楽


ストーンズの Living in a Ghost Town
本日発売。

当初は5月末のリリースという話だったのが
一か月延期になりましたことよ。
まあ、楽しみを待つのは慣れてますから

CDプレーヤで聴くとやっぱり満足度がアップします。
ストーンズにしてはいつもより低音が鳴っている気がする。
私のプレーヤは低音を重視してカスタマイズ(というほどのものでもないけど)
してあるので、ちょっとだけ軽めに調整しなおしてみた。
とは言うものの、ほんとに一曲だけ。
すぐ終わってしまうわ。

ブックレットには寺田正典氏の長い長い解説が載っていて
一曲のためによくこれだけ書けるよね、というくらい長い。
でもちゃんと読めばたった一曲入りのCDに物足りなさを感じなくなった。気がする
高かったけど円盤を買って良かったです。
ちなみにCDが1100円、あと送料とか手数料で全部で1800円余。ははは

ところで
以前公開されたMVに日本のお城が映っています。
どこのだろう?って思っていたら
あれは大阪城なんですね。MVの最後に地名が載っていました。
日本での撮影は大阪だけだったようです。
なぜ東京じゃなかったのか。不思議です。

たまにはライブも大阪でやってくれよ~~。なんてね。



万歳

2020-04-26 19:00:14 | 音楽


昨日は新曲に完全に持って行かれて
もっと大きなニュースをスルーしてしまってました。
即ち、ストーンズがニューアルバムを制作しているということ。
発売時期とかまだわかりませんけど、めちゃ嬉しい。楽しみすぎる。

昨日、ストーンズ関連のネット記事を巡っていたら、
ビートルズとストーンズ、どっちがいいか、なんていう
ちょっとした論争を見つけたのですが
ある人が「ビートルズにどれほどの名曲があったとしても
もう新曲は出てこない。ストーンズファンは今でも新曲を聴くことができる」
って言っていて
まさにこれに尽きると思いましたね。
だからストーンズの勝ちとか言うつもりはないです。
ただ、解散してしまったらそれまでで
まして死んでしまったらもう何もできない。と言うことです。
唯一、「伝説」になることはできるけど。
ファンはどんな伝説より新曲を歌って演奏してくれる方が嬉しいもんね。

ストーンズ万歳  

Living in a Ghost Town

2020-04-25 14:00:55 | 音楽
ストーンズ8年ぶりの新曲リリース!!

昨日のブログで 刺激が欲しい なんて何の気なしに書いて
一晩寝たら、最大級のGIFTが舞い降りてきた。
もうびっくり。
you tubeで聴いてもっとびっくり。ストーンズの曲の中でも最大級にツボつきまくりの曲だった。
歌詞を検索してさらにびっくり。公式MVは原曲よりも短い。いわゆるedit されてるバージョン。
つまり曲を買ってくださいということですね?(笑)
早速CDを予約予約。
一曲でこの値段??なんてことは全然気にならない。(笑)
それくらいこの曲は本当に鼻血もんです。
イントロからこれはヤバいと予感がありました。
ミックのハーモニカもいつにも増して素晴らしいです。
そして何よりこのタイムリーな歌詞。
ストーンズの曲の「歌詞」でこれほど胸を締め付けられたのは初めてかもしれない。
まさにNO MUSIC NO LIFE です。

MVより。寂寥感ただよう街の木。


なんでこんなに人がいないのかと不思議に思っているのかも。


改めて、未来はみないで

2020-03-19 09:50:16 | 音楽
未来はみないで
友人の厚意で焼いてもらって送ってもらって、只今リピートしております。
バッキングトラックも。
イエローモンキーの曲でバッキングトラックって初めてかもしれない。
ベースラインが温かでとても良いです。

時を同じくしてLOVE MUSICでライブ映像も放映されました。
曲の終わり、エマがばっちりスライドバーを付けて弾いてましたね。
良かったです、空耳じゃなくて(笑)
しかしまあ映像で見るとまた一際かっこええのぉ~~


あの場所に自分が居れたら
未来をみないで初生披露というサプライズを目の当たりにすることができたのでしょうが
今こうやって音源はもちろん、映像や吉井さんのメッセージも聞くことができて
十分満足しました。

ただ、この曲を再集結の最初にもって来るのと、今もって来るのとでは
「未来」の意味合いが変わってきますけどね。
細かいことは気にしない方がいいですか。
何よりこの曲をお蔵入りにしないでくれたことが一番でした


空中散歩をしているような曲

2020-03-05 13:31:21 | 音楽
イエローモンキーのファンクラブ会員でもない、ライブも行ってない(欲しいチケットが取れませんでした!)
まだ配信も始まってない
そんな状況で「未来をみないで」を聴けるとしたら
思いつくのはラジオ。
ええ。見つけました。radiko万歳。

歌詞はずいぶん前に見てありました。(探せば落ちてるもんですね)
私の場合、吉井さんの楽曲でまず知りたいのは歌詞なので
メロディは後回しでいいやとさほど執着してなかったのですが
まあ今回は歌詞よりメロディにやられた感。
こんなの久しぶり。(おいおい)

我が人生において3本の指に入るほどのバラードだった。
空中散歩をしているような感覚になりました。
すごく気持ちいい。
特に大サビがたまらんかった。歌詞もそこが一番好きだし。
終盤のスライドギターも素晴らしかった。
エマのスライドギターって記憶がないんだけど。
そもそもスライドギターじゃなかったらごめんなさい。素人だもんで。(笑)

これは再結成一発目の曲として用意されていたと言う。
たぶん世の大多数はALRIGHTで正解だったと思うだろうけど
私的にはALRIGHTと互角です。
好みで言ったら未来はみないでに軍配。はい。


南側の廊下で咲き続けるシクラメン。


上から撮ってます。見方を変えると新鮮でしょ?


9999

2019-04-17 19:59:31 | 音楽
4月17日、THE YELLOW MONKEY、19年ぶりのアルバムをリリース。



現段階で何周かしましたが、捨て曲がないです。

収録曲13曲のうち、約半分がこれまでシングル盤として出されていた曲ですが
考えようによっては、アルバムの半分の曲が
シングルカットされたアルバムがこれまであっただろうか、ってね。(笑)

それほど、一枚通して聴き堪えのあるアルバムだと思います。
とは言うものの、今のところはどうしても新曲をメインに聴いてしまいますが。

新曲はどれもキャッチ―なメロディで、違和感なく耳に入って来る。(唯一、天道虫は苦手)
最低限の楽器隊による演奏はシンプルかつ十分。
まとまりも円熟度もやっぱり齢50を過ぎたバンドのなせる業ですかね。

そんな中で私が一番好きなのはやっぱり
I don't know でした。
イントロの出だしから持って行かれて
どんどん畳みかけて来るよなベースラインとドラムの取り合わせが最高。
テンポも良く、体が否応なしに揺さぶられる。
歌詞も言うことなしだし、もちろん歌いっぷりもね。

他の新曲の感想を個々に述べるのは、
たぶん他の大ぜいのファンがどこかで書いてるだろうから割愛しますが
たぶん他の大ぜいのファンは書かないであろうTITTA TITTAについて
述べさせてもらいますと、これは個人的にニヤリとした曲。
クモやハエなどの歌詞とか、間奏のギターの風味とか。
それだけのことですけどね。あくまで個人的な話です。


うちの車、買って丸3年だけど、実は一度も音楽を聴いたことがないんですけど
明日からこの9999を乗せて聴こうと思います。




以下、僭越ながら吉井さんへ。


最近の歌詞で、○○みたいな、○○のような という直喩の表現が多いように感じますが
はっきり言ってあんまり好きじゃないです。
多用すると、歌詞の切れ味が失われると言うか、
なんだ、結局比喩だったの?という落差が生じるんです。
それが惜しいなと。


吉井さんに歌詞のダメ出しをするなんて。
ゴメンね。





CLUB FLEURET

2017-11-19 20:57:12 | 音楽
最近ゲットしたいつものインディーズバンドのCD。



リリースは1か月以上前なのにゲットしたのはリリースから3週間以上あとだったかな。
限定盤やインディーズ盤にはホントに弱いオ〇ニ。
結局Amazonで買いましたことよ。

愚痴はさておき

12曲入りのフルアルバムですが、最初から最後まで通してなかなか聴けません。
まず機会がなかなかない。家人がいない夜に爆音で聴くのが楽しみなんだけど
そういう夜がなかなかない。
聴けたとしても途中で寝てしまう。気がついたら最後の曲になっていたり。
なかなかメロディすら覚えられない。
歌詞カードは読みにくい色と文字サイズなので眼鏡をかけても読み辛い(笑)

だけどCDは良いです。たとえ読めなくても歌詞カードは良いです。
デジタル配信は味気ないもんね。

たまに12曲をずっぽり聴いた時は、フルコース料理を食べたような満足感に浸ることができます。
あんな曲、こんな曲、どれも勢いがあるし、ますます円熟してきたと感じます。

フルアルバム万歳