まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

生き切ると 自信もないが 寒椿

2018年12月24日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、弱い冬型の気圧配置となっていて、概ね晴れていた。気温は8.0度から11.0度、湿度は74%から61%、風は0mから3mの北北西の風が少しばかり。明日の25日は高気圧に覆われるため、概ね晴れる見込みらしい。

 

 119/59-68 36.3c-97% 64.1Kg 1016hPa,11c,65% 身体の調子はまずまずだ。おなかまわりがすっきりすると調子がいいように思えてくる。

 

 奥方のお友達が作ったパンである。これを、クリスマスケーキだと思って食べなさいという。ポチにやるのももったいないので食べてしまったが、これで体重が1,000gも増えてしまった。ま、たまにはいいか。

 

 時期的には、そろそろかなぁと、旧宅の山のほうへ走ってきた。松の枝探しである。母や祖母がいたころから、「松の枝を探して来い・・」と言われ続けてきた。祖母も母もいなくなったが、いまだに松の枝探しをやっている。

 

 最近は松枯れや道路からの排気ガスやらで松の木も減ってしまった。「あ、いいな。」と思うと枝が高すぎたり、山道から離れすぎていたりする。だから、松の枝探しもなかなかに大変なのである。

 

 「今年は松の枝は少しでいいわよ」というので、少しばかりの枝にした。南天もあちこちと探したけれど、赤い実がきれいなものはなかった。葉っぱばかりでは形にならない。

 

 何年か前には、「クリぼっち」というものが流行ったが、最近は聞かなくなった。クリスマスは一人で・・というのが定着したんだろうか。

 

 今日の、「冬休みこども科学電話相談」で、「カモシカは何馬力ですか」というような質問があったが、馬のようには強くないらしい。カモシカというと、立派な角が有名だが、ニホンカモシカには小さな角しかないらしい。で、「シカ」が付くけれど、「ウシ」の仲間らしい。だったら、「馬力」じゃなくて、「一牛力」ですと答えたらよかったのに・・・などと、ばかなことを考えていた。

 

 役所から医療費を支給するよというお手紙が届いたので、早速に手続きをする準備をした。ま、そんだけ高い医療費を支払っているってことだな。

 

 その後は、今週の27日、病院の最後の診察日が予約診察の日。今年最後の診察日になる。そのための記録表の整理と、お世話になった看護師さんに、「元気になりました」というお礼とともに、退院後の生活記録を見ていただこうと思って用意していた。

 

 退院した時には、「60.85Kg」だったのに、8月になると65Kgに、10月には68Kgになり、11月には70Kg を超えた。そこで、「防風通聖散」とところてんで生活改善。昨日には62.8Kgまで下がったが、ドクターの指示、58Kgは無理みたい。

 

 ま、連末年始をどう過ごすかにもかかっているが、1月の診察日には「58Kg」でありたいものだと思っている。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分は正しい 自分は賢いというところに立っている これが人間の迷いのもとです」今日の掲示板はこれ。いつもの赤松先生のお寺にあった言葉から。私たちは「迷い」と聞くと、右に行ったら良いのか、左に行ったら良いのかと迷っている様をイメージしがち。しかし、ここで言う「迷い」とは、「こうに違いない」「こうあるべきだ」という「思いこみ」のことを指すのである。思いこんでいる時に、その思いこみに気付くことはないし、気付かないからこそ「思いこむ」というのであろう。その思い込みをやめることはできない私たちだが、そのことに気づくことが大切だというているのである。迷いを断ち切ったりはできないが、その迷いに気づくことが大切だというのである。SNSを見ていると、そういう思い込みが激しいなぁと思うことである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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