まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

まだまだだ ウグイスの声 鉦ふたつ

2018年05月26日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で昼過ぎまで曇っていたが、夕方からは高気圧に覆われてくるため晴れてきた。気温は17.6度から25.6度、湿度は91%から58%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の27日は、高気圧に覆われて晴れるらしい。

 

 朝、「車屋さんで車の修理と燃料をお願いね~・・」と、奥方は出かけていった。昨日はお仕事がお休みだったくせに、自分では修理にはいかないのだし、自分では燃料も入れないのだ。

 

 いつからか、パワーウインドーが動かなくなって久しい。何かの弾みで窓が下がってしまうと、もう、上がらない。窓の開いたまんま走るのは冬はつらかったし、ガソリンスタンドで、カードを渡したり、レシートを受け取るのに、わざわざ、ドアを開けなければならなかったし、不便の数は山ほどあった。

 

 でも、暇がないの・・と、そのまんまで半年以上は走り続けていたように思う。ようやくに、私が退院して暇人がいるからと、ご用を用意してくれたものらしい。おまけにガソリンも空っぽだ。「あなたのカードで、あなたの口座から・・・」という計算もあるらしい。

 

 私の「病床日記」を、奥方の友人にもあげることになっていた。ま、奥方が、「闘病日記を書いているから、退院したらあげるね~」などとPRしておったらしい。

 

 前の施設で一緒にお仕事をしていた、介護士さん(右)と看護師(左)さん。私がどうなったのかを知りたいらしい。

 

 で、ここへも闘病日記を配達してきた。

 

 その後、町内にある車屋さん(テクニカルオート石川さん)に寄って、パワーウインドーの修理をお願いした。

 

 一枚のドアが動いたと思えば、ほかの三枚も動いたりと苦労したのだけれど、こういう部品というかスイッチの交換だけですべての窓が自由に動くようになった。まるで、車のお医者さんだなぁと、あっけにとられてみていた。

 

 で、この前から思案をしていた草刈り機である。まずは軽くて、家の周辺だけをお掃除できるものということで、これを選んだ。重さが2.4Kgという軽さで、バッテリー式。充電70分で作業は40分。無理できない身体だから、こんなものでいいだろうと思って買った。

 

 まるで、掃除機感覚だが、いかんせん、ナイロンロープ式だから、堅いものは切れない。太い草とか軸のある草などは折れる程度で、無理があるなぁと思った。

 

 柔らかい草ならば切れるのだが、少し太くなると、やっぱり無理・・。むむむだな。

 

 こういうボビンを装着しておいて、切れたり折れたりすると、ナイロン紐を引き出しながら刈り払う仕組み。ま、奥様用だなぁと思った。

 

 こちらが充電用電池。ま、体力がもどる間は、これでリハビリを兼ねての草刈りになりそう・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「凡人は、行動を起こすのに完璧なタイミングを計っているうちに一生を終える」という、ジャック・キャンフィールドさんの言葉から。ジャック・キャンフィールド(Jack Canfield/1944年8月19日-/男性)は、アメリカ・テキサス州出身の自己啓発作家、モチベーションコーチ、講演家、経営者。世界的なベストセラー・シリーズ「こころのチキンスープ」の共著者として知られる人物であり、経営者や教育者向けの研修を行うセルフ・エスティーム・セミナーを設立。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)

 

じゃぁ、また、あした、会えたら、いいね。


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