GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

自信と誇り

2010年07月01日 08時55分07秒 | 水曜ブルースセッション
まだ、ワールドカップ日本代表の余韻を引きずっているわけではないですが。

毎週水曜日の錦糸町Pappy's水曜ブルースジャムも174回を向かえ、ホストの私も少しだけ東京のブルースセッション界(そんなの有るのか)で錦糸町のポジションが知られてきたのかなぁと思えるようになってきました。

セッションは月一だったり隔週だったりのお店も多くて、もちろん毎週やっている店も沢山あります。今年になってから最低ラインでも15名ここ数週間は20名オーバーの状態で、錦糸町なんて妙な街のラブホ街の真ん中にある「毎週開催している」ブルースセッションでキャパ30名程度の店としては「テストで100点」をとり続けているようなムズムズ感とほんの少しの「自信」を持てるようになってきました。

それもこれも私の力……なんかでは全くなく

多くの常連さんが声を掛けてくれたり、常連さん自らネット等で「ドラムが居ないから来て」と発言してくれたりで成り立っているわけで、本当にここまで育ててもらった感であふれて居ます。

普通に暮らしていたらめったに来ることもないような「錦糸町」そこに楽器を抱えて、えっちらおっちら

佐倉から来る人、九十九里から来る人、相模原、岩槻……いったいどんだけ遠くから来て下さっているのか。
なかには遠すぎて帰るのを放棄♪カプセルホテルに泊まってまで来て下さる方もいるくらい!月一で京都からとか♪もちろん仕事のついでですがそれでも東京に仕事できた時は錦糸町で楽しもうと思ってくれているのが嬉しいですよね。

もちろん、自転車で来れるくらい近い地元の方もありがたく!私のバンドPBBのライブの方にも顔を出して下さったり。

もともと千葉方面へ帰る方をターゲットに開催したのですが、いまでは都内はもちろん近郊各県から毎週ロシア人とフィリピン人の誘惑にも負けず、ラブホ街の雑居ビル7階を目指してくれる素敵ブルースマン達の熱気であふれかえっている「錦糸町Pappy's水曜ブルースジャム」

もう私の「誇り」ですね、そして少しだけ「自慢」に思っても良いですよね♪

そうそう、昨夜はたまたま他のブログ(いちおう秘密の♪)の方で知り合いになったミシシッピサキソホン奏者が聖蹟桜ヶ丘とこれまた遠くからわざわざ来て下さいました!また一つ小さなつながりが出来て、また少しだけ小さな「自信と誇り」がふくらんだ感じです。
コメント (2)
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