深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

地震や津波と原子力の話、

2011-03-19 12:04:37 | 社会
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    どうもこんにちは、



  今日は疲れてきたので、休もうかと思ったのですけど、ちょっと書いてみましょうか、


  それで何か起きていますかね、地震津波の問題は相変らずなのですけど、多分もう数日あれば基本の部分は終わりが来る思うんですね、

  救助とかそういうレベルですけど、まあ残念ながらこれ以上は不可能になるのではないかと思います、


  ほんと残念ですけど、一週間以上生き残るのは難しいですから、救助とかそういうものはそろそろ終わりが来るのかもしれません、



  それでこれからですが、現地は建物が崩壊しているし、被災している方が膨大であるので、集団疎開というものをする必要があるでしょう、

  数十万人単位で人を動かさないといけない、その手当てや保障をする必要がある、

  それを五十年百年単位ですべきであるから、社会保障そのものを制度設計しなおす必要がある、


  このあたりが津波や地震ですべきことでしょうか、瓦礫も多いですし、もと住んでいたところに戻るのはかなり難しい、少なくとも1~2年は何十万という人が移動する必要性はありそうなので、私は移住計画を立てるべきではないかと思います、



  次に、原子力関係の話になりますが、福島の原発ですね、

  お花畑に住んでいて国民を殺してばかりいる、原子力学者やテレビや新聞は、安全、安全とメルヘンチックなことを言い続けているが、


  まあ確かに安全になる可能性がないわけではないのだけど、それほど高くはないので、これも福島全域か、かなりの広範囲の疎開が必要であると思う、



  マスコミの報道だと、被ばく線量が福島原発の30キロくらいのところでは、20マイクロシーベルトと言っているが、

  20マイクロということは、年換算だと大体10000倍になるので、200000マイクロシーベルトになるらしい、


  20万マイクロシーベルトを年で被爆する可能性があるということは、

  マイクロというのは、1ミリが1000マイクロですから、千分の一にすると200ミリシーベルトになり、普通に生きている人の被爆できるのは、年1ミリシーベルトまでなので、200ミリとか出るところでは人が住めなくなると思う、


  これが福島のかなりの地域でこれくらいの数値は出ているので、福島の多くの地域で疎開の可能性がある、

  特に線量が一時的に上がって、下がるのならばそれは利権原子力学者が言うように、それは問題にならない、

  関東でも一時上がったけど下がるのならば、確かにそうでもないのだが、


  福島では上がりっぱなしなので、

  1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルトで、

  被ばく線量の単位は一時間あたり、一年というのは大体1万時間くらいなので、

  そうなると大体1マイクロシーベルト時以上が出る場合は、年換算で10000マイクロシーベルトですから、ミリ換算で10ミリシーベルト年になるので、1マイクロ以上が出続けている所は危険かもしれない、


  特に10マイクロシーベルト時くらいが出て、それが下がらない場合は疎開を考えたほうがいいような気はします、



  というようなことをあまり専門家とはいえない私が考えてみたのですが、専門家がちゃんとした情報を伝えず、安全だ安全だ、問題はない問題はないと、オウム信者のようにオウム返して繰り返すので、


  私も書かなければいけないかなと思って書いたのですが、ネットで調べた限りではマスコミで原子力学者が言っていることは、嘘か偏向した意見です、

  科学的な論拠というよりは、金でももらって身の保身で偏ったことを言っていると考えたほうが良い、


  事実ではないというわけじゃないのですが、たとえ事実であっても、伝え方を変えれば180度違うものになる、

  この放射線に対するマスコミの報道はほぼすべて、事実を並び方を変えて特定の方向性に捻じ曲げようとしているところが強く、本当の意味で事実を伝えている場合は殆どない、



  まあ日本の腐ったマスコミを生かしておいたツケですが、小沢氏のこともマスコミを信じた人がいたでしょ?、ナチスと一緒で小沢氏のことだけだ、自分は関係ないと考えていたら、いつの間にか自分が当事者になってリスクを背負っている、


  この原発の問題はそういうところがある、日本のマスコミの問題の是正をしてこなかったツケ、そして政治と金の問題などという妄想を容認してしまった、国民に対する罪かもしれませんね、


  原発や津波の問題はあっただろうけど、その情報が捻じ曲がった形でしか伝わらないリスクを、もっと国民は真剣に考えるべきであった、


  小沢氏のことは一政治家の話だけど、180度全然違う形で情報が伝わっていることを容認するということは、非常時に必要な情報が全く入手できない状況に追い込まれるということと、同じだったということ、


  
  日本人はもっとマスコミという嘘吐き機関のリスクを考えたほうがいいと思う、日ごろはただの娯楽で済むけどいざというときは非常に危険になる、


  そこら辺は原子力発電と同じように、日ごろは良いけどいざというときのリスクが高い、日本にはそういうマスコミのようなものが、ゴロゴロしているんじゃないかという気がします、