深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

地震などの話、

2011-03-14 09:36:43 | 社会
  地震関係のリンク、

被害時の医療方法、

医療相談、

原子力関係、

被害地での炊き出しなど、

不明者の安否確認、

災害時の伝言板、

P2Pを使って携帯で音声映像の送受信ができるもののようです、

計画停電情報、


    


    どうもこんにちは、



  というには早いのですが、私の住んでいるところも計画停電に入っているので、ちょっと早めに書こうと思って書いてみたのですけど、


  今回の地震は大変ですね、2万人が行方不明ですか、まあ逃げれていればと思うけど、聞いた話では20メートル以上の津波が来ていたと聞くから、ちょっと難しいのだろうか、


  地震だけなら、昼だし何とかなったのだろうけど、津波は厳しかったのだろうかな、、



  起きてしまったことはもうどうにもならないので、今おきていることを書いてみると、


  福島の原発が事実上使えなくなって、電力が不足し、計画停電というのをやるらしい、

  詳しくは別のサイトで調べてもらいたいのですけど、私の見たところ計画停電という感じがしない、


  例えばグループごとに分けてはいるが、複数のグループに入っている場合が多く、この場合どのグループなのかというのがはっきりしない、

  また、一日二回停電するように書いているグループもあるが、一日二回の停電はちょっと厳しいのではないだろうか、


  それは聞いたところによると、その地域を二つにわけで二回行うのだと聞いたけど、そういううわさがあるくらいの話で、具体的にそういう説明があったとは聞いていない、


  どこかであったのかもしれないけど、私は聞いていないし、知らない人が殆どだと思う、

  大体こういう計画をするのならば、事前に情報を提供すべきであり、土曜日の段階で計画を立て情報を流し、日曜日で詰めていくという事がが必要だったのではないか?、


  原子力だなんだといって大変だったとはいえ、電力会社というのはすごい人数の人がいるのだから、そういうことを計画させるようなことをしてもいいし、

  もしくは政府関係者や、何の役にも立っていない原子力保安院とかいう連中でもいい、そういう連中に計算だけでもさせておくべきじゃなかったのか?、



  唐突に言って、夜中に発表して、早朝に始まりますというのでは、誰も対応できるわけがないだろう、
    
  ここら辺がこの福島の原発に通じる、腐った役人根性というか、上から目線の傲慢な態度というか、そういうところが問題を生んでいると気づくべきじゃないか、


  福島の原発だってそう、地震の災害対策もそうだ、上から目線の傲慢さばかりが目に付く、こいつら実際に生きている人のことや、起きていることを一度でも考えたのかということを平気でやる、


  マスコミ向けのショーをしていれば、もしくは地震災害という正当性があれば、自分が絶対権力を握れたとでも考えているんじゃないか、

  官僚的、役人的な人間ほど権力を握れば傲慢になり、人々のことを考えなくなる、


  それは自民党や菅や岡田を見れば分かること、そういう発想があるから福島の原発が起きたとか、そこら辺のことがわかっていない気がするな、


  まあ電力が足らないというのは分かるよ、しかし電力がなくなって困るのは電力会社ではなく、国民なのだから、そういう視点の切り替えができない限りは、こいつらのいっていることはうまく行かないような気はしますね、



  じゃあもうちょっと書いてみて、福島の原発のあたりのことを書いて見ますか、

  どうも政府は情報の隠蔽を図りつつあるようで、原子力計画の利権が動いたか、もしくは原発の処理がうまくいっていないのか、はっきりはしませんが何か不自然な動きはあるようです、


  とく水位が高いからどうだこうだというのは気になる、つまりは燃料棒が水に浸かっていれば冷却されるから問題がない、という意見のようだけど、


  しかし全体のシステムがもう壊れているし、放射能汚染も始まっている、つまりは原子力発電の仕組みが壊れていて、何が起こるか分からず、

  また調べたくても放射能汚染があるのでうまく行かない、そういう状況で水位だけを問題視し、それが大丈夫だから大丈夫というのは、奇弁の臭いを感じますね、



  実際外国の政府関係者は独自の調査をして、逃げ始めていると聞くからね、政府が何かを隠している可能性はあるだろうな、


  例えば今は海水を入れて冷却をしていると聞くが、海水というのは不純物が多いので、それがこびりついたりする可能性があるわけで、

  そういうものをウランとかの発熱をしているものの冷却に使うと、冷却が段々難しくなるとか、そういう冷却をしている菅の中で、変な反応を起こして流れが悪くなるということはあると思う、



  普通は冷却に海水を使うといっても、燃料棒自体には不純物のない水を使い、その不純物のない水を海水で冷却するものなのだから、海水でそのまま冷却するというのは想定外のはず、


  しかも海水でそのままということは、その海水もある程度は外に出している可能性もあるわけで、その辺りには疑問がありますね、


  それにこれだけの地震であるから、海洋汚染があって海水が使いづらくなっているというのもあると思う、海水にいろんなものが混ざっていて、冷却材として使いづらくなっているというのもあると思う、



  まあこんなところかな、原子力発電で原子炉に海水を入れたから安全だ、水位はこのくらいだし安全だというのは、どうも物の見方を単純化させすぎのように感じる、


  そんな単純な話ではないだろう、海水を入れたからといって安全になるわけでもないし、大体地震であちこち壊れているシステムで安全を確保するのは無理ではないか、



  この事はリスクマネジメントというかなそういうのがないと思うんだな、
  
  リスクがあるのはいいんですよ、リスクを知らせてその管理をするならいいのだけど、リスクを知らせないで実はこうでしたと、後でお知らせをして実は被爆していたという流れがちょっと怖いので、


  今までの政府の対応もそうでしょ?、公害の話とか薬害とかもそうだけど、分かっててあとで知らせて被害甚大、その繰り返しが日本政府の歴史なのだから、


  正直こいつらは信用できないので、どうしてもこの原発の問題は、何かを隠しているような気はしますね、