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虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

今日の雪 積もらなくて良かった!

2013-02-06 19:14:21 | 家族
今日の東京は、早朝からの雪で、JR総武線に影響が出て通勤に苦労しました!

特に雪の日は、普段自転車通勤している方が、みんなバスを利用するため、何本バスを待っても乗れないなんてことがしばしば…
今日は、完全防備をして駅まで30分歩いて行くことにしましたが、この程度の雪であれば大丈夫だと思っていた電車が遅れるとは、ちょっと想定外。

お昼休みに、「いつまで降り続くのかなぁ…」と心配しながら窓の外を眺めていると、北関東に住む友達から可愛いメールが届きました!
積雪は7センチだそうです。


都心部も正午過ぎまで雪が降り続いていましたが、3時くらいから小雨に変わり、心配していた大雪にはならずに済みそうです。

良かった良かった!

息子が釣り上げた「80センチのイトウ」完成!

2013-02-05 18:14:28 | 魚の剥製
これまた昨年末から「サケ」と一緒に作業していた「イトウ」の剥製。



息子がパインレイクで釣り上げた80センチのレコードフィッシュ。
まさに記念の一匹です。


背ビレと尾ビレの一部が欠損していましたが、補修をしてヒレピン個体に変身させました。

分からない様に“ゴマカセタ”かなぁ…


この剥製は、息子と半年間の約束で「多摩六都科学館」へ飾らせていただく予定です。

吉祥寺「パティシェ・ジュン・ホンマ」の三つ星プリン

2013-02-04 22:12:45 | プリン
一昨年の秋に吉祥寺・井の頭通り沿いにオープンした「パティシェ・ジュン・ホンマ」。

以前からお店の前を通るたびに気になっていましたが、中々立ち寄るチャンスがありませんでした。
が…2月になり、JR三鷹駅のマンスリースイーツショップに「パティシェ・ジュン・ホンマ」が出店したことをきっかけに購入する機会を得ました。

先ず最初に購入したのは、看板メニューのひとつでもあるという「三ツ星プリン」。


一個250円と、比較的リーズナブルな価格です。


さて、いただいた感想ですが、独特の風味を放った濃厚なカスタードに、甘めのカラメルソースの組み合わせ。
何の風味なのか?独特の味付けに好き嫌いがあるかも…

我が家でも表が割れました。
カラメルソースは全員三ツ星!

次回は、美味しそうなオーラをプンプン出していたケーキを買って帰ろうと思います。

87センチ オスのサケの剥製 完成

2013-02-03 20:09:23 | 魚の剥製
昨年末から取り掛かっていた「87センチのサケ」。

何しろボディ色が綺麗に残った個体で、なるべく塗り込み過ぎない様に、自然な感じを意識して作った剥製です。


格好いい顔をしたオスで、中々お目にかかれないサイズですね。


クリア塗装を終え、やっと完成しました。


それにしても惚れ惚れするサケです!

極寒の中、リニューアル前の「パインレイク」へ

2013-02-02 07:15:58 | フライフィッシング
先週末のことですが、「パインレイク」に行ってきました。

日本における管理釣り場の草分け的な存在である「フィッシュオン鹿留」。そして大物限定の特別エリア「パインレイク」。

2013年2月から若干システムが変わったことをご存知でしたか?

昨年末に「フィッシュオン王禅寺」と共に「タックルベリー」へ売却されたことはご存知かと思いますが、その後特に変更も無く営業をしていました。

今回「パインレイク」へ伺った際に、管理人さんから若干システムが変わることを知らされたのですが、これから両管理釣り場へ行かれる計画がある方は、ホームページでチェックしてみて下さい!


ところで、肝心の釣りの方ですが、実に難しかった!
現地に到着したのは、少々ゆっくり目の午前7時30分。
気温マイナス6度。


ガイドも凍る寒さで、水温は1度。


魚も寒さでじっとしている様子で、渋い時でもそれなりに実績のある「#10オリーブマラブー」も全く通用せず、全然アタリが来ません!

やっとのことで最初の1本を獲れたのは、午前9時30分。

55cmクラスのオスの「ナイスロック」でしたが…

見回りに来た管理人さんに伺ってみると、「とにかく底にベッタリ着いているから、シンキングラインで、動くか動かないかギリギリ位のスピードでゆっくりリトリーブしないと、中々食わないよ!」とアドバイスしてくれました。
しかも、「水温が1度しかないので、私がキャストしている様な流れの中に魚は居ないよ!」とのこと。

しかし、こんな日に限ってシンキングラインを家に置いてきてしまい、いつものインターメディエイトしか持っていません。

こりゃ今日は大変なことになりそうです!

その後、カウントダウンを多めにとり、超スローリトリーブでキャッチした2本目。
ヒレピンの55cmクラスの「ロックトラウト」です。

時間は既に午前11時30分。

午後になり、少し空いてきた所で、クラブハウス近くの流れのないエリアに移動。
しかし全くアタリも来ず、いつものパターンが全く通用しない私は、打つ手が無く、ただキャストを繰り返すのみ。
私にとってはタフな状況でしたが、周りのお客さんのロッドは結構しなっています。

一体何が違うのか?

フライを「#8ゾンカー」にチェンジし、やっと出てくれた「ロックトラウト」。
時間は2時30分。

精悍な顔つきのオスで、これも55cmクラス。

最後にキャッチしたレインボーは、バッテリー切れで撮影出来ず…
50cmクラスでしたが…

こんな日もあるさ!
逆にこういう日が無ければ、私の釣りも相変わらずのワンパターンで、全く進歩しません。

お陰様で、この日は管理人さんからキャスティングを教えて頂くことが出来、私にとって釣果以外に大変貴重な一日になりました。

それにしても、何十年も自己流でやってきた癖は、そう簡単に修整出来るわけは無く、相当な時間を要すことになりそうです。