2月26日(日)午前5時30分起床。
天気予報では“晴れ”のはずだったのですが、朝の天気は“みぞれ”
えっ! こんなはずじゃなかったのに…
まだ薄暗い中、老眼が始まり中々ラインが結べないのに加え、寒さで手も悴み、準備に手こずる手こずる…
気が付けばスタート時刻の15分前である6時15分。
急いで入漁券3,000円を購入し、予約しておいたボート「おおば」へと向かいます。
ポイントは毎年恒例の「白鳥ワンド」。 朝一の光景はこんな感じ。
時折“みぞれ”から“雪”に変わる様な極寒コンディション。
小雪が舞っているのが、おわかりいただけると思います。
さぁ…実釣開始。
実は、あまり触れたくは無かったのですが、昨年の解禁日は同行したメンバー全員が史上初の“ボウズ”
今年の目標は「スーパーレインボー」ではなく“先ずは魚をキャッチすること”と謙虚な気持ちで臨みました。
※本音は、もちろん“デカイ”のを狙ってますが…
「とりあえず一匹来てくれないかなぁ…」と念じながらキャストを開始。
すると、3投目に来ちゃいました! しかも相方とのダブルヒット!
ふたりとも仲良く、開始5分で目標達成です! 思わずボート上で相方A氏と握手をしてしまいました…
ここからは、謙虚な気持ちをすっかり忘れて「スーパーレインボー」狙い!
朝一はミノーへの反応も良く、去年とはうって変わって絶好調!
25~35cm前後のレギュラーサイズが、まるで「管理釣り場」の様にヒットしてきます。
普段フライマンである私は、この時点でロッドを#7のフライロッドに持ち替え、タイプ2のシンキングラインに“自作マラブー”をセット。
これがまた大当たりで、入れ食いモードに突入します。
時折40cmクラスも混じり、「今日はいいぞ~!」
雪の舞う湖面に「レインボートラウト」のレッドバンドが美しいですね!(ちょっと余裕…)
思わず寒さも忘れる楽しい一日です。
このレインボーは背ビレも大きく綺麗な個体でした。
この日は、天候が回復するとアタリが止まり、雪が降りだしたり風が吹き出すとアタリが出るというパターンの一日でした。
こんな状態になると、アタリがパタリと止まってしまうんですね~これが…
ちなみに、午前中に2人で50本以上をキャッチし、ライブウェルはこんな感じ…
あとは大物である「スーパーレインボー」が来てくれることを願って、ひたすらキャストを繰り返すのみ。
すると、相方A氏のロッドにデカイのが来ました!
確実に60cmはある大物。
ところが、順調にボートの際まで寄せてきたと思った瞬間、ボートの反対側へと走り出し、何とアンカに絡んで“ラインブレイク”
何か責任感じちゃうなぁ… (その間にネットインさせるチャンスはありませんでしたが…)
一瞬、気まずい空気が漂いますが、そこは優しい相方! すぐに気を取り直して再チャレンジです。
暫くすると、隣のボートの女性にダダならぬ大物がヒットしています。
「がんばれ~!」私も釣りを止め、ファイトの様子を見ながら声援を送ります!
ファイトすること5分。 見事にネットイン。 しかもデカイ!
思わず「おめでとうございます!」と声をかけ、「どれくらいありましたか?」と尋ねると、「70cmは確実にあります」と…
ひえっ~
「すげ~」なんてこっちも喜んでいると、わざわざボートを寄せてライブウェルを見せてくれました。
なんじゃこりゃ! しかも一匹じゃなかったの?…
右側の小さい方で64cmだそうです。桟橋で計量していましたが、果たして何センチあったのでしょうか…
尚、こちらのご夫婦、終了5分前の午後2時55分にも「スーパーレインボー」をキャッチしておられました。
あっぱれです!
一方の私達ですが、結局“贅沢な目標”である「スーパーレインボー」をキャッチすることは出来ずに終了の合図である午後3時のサイレンを迎えてしまいました。
それでも、午後のライブウェルがコレです!(午前の魚は全てリリースし、午後だけの釣果)
まぁ…昨年が“ボウズ”ですから正直出来過ぎですね。
このあと、もうひとつの楽しみである“温泉”へと向かい、芦ノ湖を後にしたのでした。
天気予報では“晴れ”のはずだったのですが、朝の天気は“みぞれ”
えっ! こんなはずじゃなかったのに…
まだ薄暗い中、老眼が始まり中々ラインが結べないのに加え、寒さで手も悴み、準備に手こずる手こずる…
気が付けばスタート時刻の15分前である6時15分。
急いで入漁券3,000円を購入し、予約しておいたボート「おおば」へと向かいます。
ポイントは毎年恒例の「白鳥ワンド」。 朝一の光景はこんな感じ。
時折“みぞれ”から“雪”に変わる様な極寒コンディション。
小雪が舞っているのが、おわかりいただけると思います。
さぁ…実釣開始。
実は、あまり触れたくは無かったのですが、昨年の解禁日は同行したメンバー全員が史上初の“ボウズ”
今年の目標は「スーパーレインボー」ではなく“先ずは魚をキャッチすること”と謙虚な気持ちで臨みました。
※本音は、もちろん“デカイ”のを狙ってますが…
「とりあえず一匹来てくれないかなぁ…」と念じながらキャストを開始。
すると、3投目に来ちゃいました! しかも相方とのダブルヒット!
ふたりとも仲良く、開始5分で目標達成です! 思わずボート上で相方A氏と握手をしてしまいました…
ここからは、謙虚な気持ちをすっかり忘れて「スーパーレインボー」狙い!
朝一はミノーへの反応も良く、去年とはうって変わって絶好調!
25~35cm前後のレギュラーサイズが、まるで「管理釣り場」の様にヒットしてきます。
普段フライマンである私は、この時点でロッドを#7のフライロッドに持ち替え、タイプ2のシンキングラインに“自作マラブー”をセット。
これがまた大当たりで、入れ食いモードに突入します。
時折40cmクラスも混じり、「今日はいいぞ~!」
雪の舞う湖面に「レインボートラウト」のレッドバンドが美しいですね!(ちょっと余裕…)
思わず寒さも忘れる楽しい一日です。
このレインボーは背ビレも大きく綺麗な個体でした。
この日は、天候が回復するとアタリが止まり、雪が降りだしたり風が吹き出すとアタリが出るというパターンの一日でした。
こんな状態になると、アタリがパタリと止まってしまうんですね~これが…
ちなみに、午前中に2人で50本以上をキャッチし、ライブウェルはこんな感じ…
あとは大物である「スーパーレインボー」が来てくれることを願って、ひたすらキャストを繰り返すのみ。
すると、相方A氏のロッドにデカイのが来ました!
確実に60cmはある大物。
ところが、順調にボートの際まで寄せてきたと思った瞬間、ボートの反対側へと走り出し、何とアンカに絡んで“ラインブレイク”
何か責任感じちゃうなぁ… (その間にネットインさせるチャンスはありませんでしたが…)
一瞬、気まずい空気が漂いますが、そこは優しい相方! すぐに気を取り直して再チャレンジです。
暫くすると、隣のボートの女性にダダならぬ大物がヒットしています。
「がんばれ~!」私も釣りを止め、ファイトの様子を見ながら声援を送ります!
ファイトすること5分。 見事にネットイン。 しかもデカイ!
思わず「おめでとうございます!」と声をかけ、「どれくらいありましたか?」と尋ねると、「70cmは確実にあります」と…
ひえっ~
「すげ~」なんてこっちも喜んでいると、わざわざボートを寄せてライブウェルを見せてくれました。
なんじゃこりゃ! しかも一匹じゃなかったの?…
右側の小さい方で64cmだそうです。桟橋で計量していましたが、果たして何センチあったのでしょうか…
尚、こちらのご夫婦、終了5分前の午後2時55分にも「スーパーレインボー」をキャッチしておられました。
あっぱれです!
一方の私達ですが、結局“贅沢な目標”である「スーパーレインボー」をキャッチすることは出来ずに終了の合図である午後3時のサイレンを迎えてしまいました。
それでも、午後のライブウェルがコレです!(午前の魚は全てリリースし、午後だけの釣果)
まぁ…昨年が“ボウズ”ですから正直出来過ぎですね。
このあと、もうひとつの楽しみである“温泉”へと向かい、芦ノ湖を後にしたのでした。