昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

私の好きな浅草の“立ち食いそば”

2011-03-10 20:37:30 | グルメ
仕事で浅草へ寄った際に、大好きな「立ち食いそば」へ…

皆さんも、忙しくて時間の無い時に“立ち食いそば”や“牛丼”に行くことがあると思います。

以前、浅草へ行った時に無性にお腹が減り、「ここで良いか!」と、たまたま立ち寄った“立ち食いそば”が、とても気に行ってしまい、よく利用しています。


場所は、地下鉄銀座線「浅草駅」と東武「浅草駅」を結ぶ地下通路。
ここが、なんとも昭和な雰囲気が漂うところで、まわりには“焼きそば屋さん”や“立ち飲み屋さん”などが立ち並び、下町のサラリーマンが会社帰りに「ちょっとやってきますか!」と、一杯ひっかけていくのがお似合いの場所。

ここの「そばセット」がお気に入り!

かけそばとミニかき揚げ丼のセットで500円。


もっちりとした細麺のおそばをすすりながら食べる、甘いタレがたっぷり浸み込んだ“かき揚げ丼”が結構美味しいんです。
ちょこっと添えてある紅生姜とのマッチングも最高!

まぁ…あまり過剰に期待させるのも何ですが、普通に美味しいですよ! 本当に…

「すそのフィッシングパーク」で、グッドサイズの“イワナ”が連続ヒット!

2011-03-08 20:00:47 | フライフィッシング
午前11時。
急に風が強まり、岸際にポンドの水が“じゃぶじゃぶ”溢れ出してきました。

「こりゃ~まともにフライが振れません!」
キャスティングテクニックが無い私には、このコンディションは辛すぎる!

釣り具の「まるかつ」さんから、“新作?フライ”の実釣レポートもお願いされていましたが、こんな風で「釣れるかなぁ…?」とちょっと弱気に…

ところが、そんな不安とは裏腹に、プレッシャーが低くなったのか?
逆に、ヒット回数は増え、目が痛いのと距離の出ないキャストに苦戦しながらも、順調に釣果を重ねていきます。
「それにしても辛い!」



この頃から、足元に幾度となく45~50cmクラスのイワナが回遊しだし、ここからは、ボトムでの「イワナ」狙いにチェンジ。
グッドサイズの「イワナ」を求めてキャストを繰り返します。

そして、待ってました!
こいつを釣りたかったのです。

※50cmに迫るオスの「イワナ」です。

今度は少し痩せたメスですが、これまた同サイズの「大イワナ」。


ひやぁ~ またまた来ました! 48cmの下アゴがしゃくれたオスの見事な「イワナ」。



少し風も納まってきたところで、“例”の新作フライを試してみます。

何という名のフライなのか? これ結構行けます!
アタリは“バシバシ”出ます。 が…今ひとつフッキングしません。
フックの形状なのか?
それでも追い食いしてくるため、何回もバイトしてきて最高に楽しいフライです。


壊れるまで10匹以上も釣れ続け、釣果は◎ キャッチしたのは全て「レインボートラウト」


続いて別の色のフライを試してみます。
これが、偶然なのか? ヒットしてくるのは「イワナ」ばかり。


しかも、これは珍しい! ブルックと見間違える程美しい大型の「オショロコマ」がヒット。


陸封型「ドリーバーデン」とでも言えばいいのでしょうか?


ついには本日の最大。49cmのイワナがヒット!


この“フライ”気に行ってしまいました。 売ってくださ~い!
いや! 巻き方教えて~!
※フライの写真を見せられなくてゴメンナサイ!


時間はあっという間にナイター。
最後の最後に息子が暗い中、ドライフライで本日初の「ブラウントラウト」をゲット!

※それにしても、こんなに暗いのに、よく見えるなぁ…と関心してしまいます。

老眼が始まった私は、ナイターになるとフックにラインも通せず、ドライフライを試すも“どこにフライがあるのか?”全く確認出来ません。

今回は、夜7時のラストまで、家族全員“お腹一杯”になるほど楽しませてもらいました。
「すそのフィッシングパーク」さん! いつもありがとうございます。

芦ノ湖の“うっぷんばらし”家族で「すそのフィッシングパーク」へ 実釣編

2011-03-07 23:56:42 | フライフィッシング

「芦ノ湖解禁」で、過去に無い屈辱を味わい、少々フラストレーションを感じていたところに、後輩から救いの電話を頂き、急遽「すそのフィッシングパーク」へ出掛けることになりました。

釣り具の「まるかつ」で、遊びで作った“オリジナルルアーロッド”や、セールで購入した“SAGE”のフライロッドも、芦ノ湖では一度もしならせることなく竿納となってしまい、ロッドの調子もくそも、感触すら味わっていない状況…

今日は、家族と後輩と共に“ワイワイ”やりながら、おもいっきり楽しんじゃおうと思います。


渓流も続々と解禁になり、いよいよシーズン突入!
混雑を予想して、いつもより若干早く出発し、オープン30分前の午前7時半に「すそのフィッシングパーク」に到着しました。
が…既に10人ほどが受付前で待機しています。

「遅かったか~! ちょっと読みが甘かった!」

何とか4人並びで良いポイントに入れればいいのですが…

あれこれと考えながら、家族3人分のタックルを準備していると、あっという間に、スタート時間の午前8時です。
急いでポイントへとダッシュ… ラッキーにも、いつものポイントに入ることが出来ました。


私は自分のタックルをひとり準備していると、3人ともファーストキャストでヒットしています。
「いいねぇ! やっぱこうでなきゃ!」
さぁ!私もドライフライからスタートです。


先ずは、35cm~40cmクラスの活きの良い「レインボートラウト」が“バシバシ”ドライフライに出てきます。

※フライ:エルクヘアカディス#12

また、同クラスの「イワナ」を相当量放流しているようで、今回はかなりの確率で「イワナ」がヒットしてきました。

※この時期、基本表層狙いですが、ボトムを攻めると、イワナのヒット率が上がります。

隣では、すっかり「すそパ」ファンになってしまった後輩が、バッチリ攻略法を掴み、順調にヒットを重ねていきます。

そんな彼を横目に見て「オリジナルルアーロッドも新調したし、ちょっとルアーでもしようかなぁ…?」
と、少々ルアーに浮気。

「使っていいよ!」と見せてくれた後輩ルアーマンのルアーケース。
こりゃ凄いコレクションです。


とりあえず、後輩のこだわりルアーをロストしてはいけないので、自分のルアーをセット。
さすがに、爆釣とは行きませんが、元気な「レインボー」がヒットしてくれました。

※釣り具の「まるかつ」で新調したソリッドのルアーロッドは、アタリもダイレクト。コシがあるのか?ないのか?わからないほどしなやかな手応えで、楽しい楽しい!

「ちょっと貸して?」と後輩も私のロッドの感触を楽しんでいました。


「虫くん魚くん」的に、お店でどうしても気になって購入した「カナブン」のルアーにもヒットしてくれました!


スプーンにもヒット! 今日は、ルアー・フライ共絶好調です!



しばらく、ルアーを楽しみ再びフライへ…
私はオリーブマラブー#10。息子はこだわりのドライフライをセットし再開。

※40cm弱の綺麗な「イワナ」です。

今日は、こんな「イワナ」がジャンジャン出て来てくれました。



いやぁ…久しぶりに来ました! 50cm弱の丸々太った「すそパレインボー」です。

息子のドライフライに来た、これまたグッドサイズ50cm弱のオスの「レインボー」。



そして、この後、超グッドサイズのイワナが立て続けにヒットしてきます。
依頼された「フライ」のプチテストの結果も含めて、明日またレポートさせていただきます。

芦ノ湖の“うっぷんばらし”に家族で「すそのフィッシングパーク」へ

2011-03-06 05:17:17 | フライフィッシング
「芦ノ湖」解禁は、過去ワーストの結果に終わり、リベンジを誓いながらも、どこかフラストレーションが溜まっている今日この頃。

そんな釣果を聞いて、励ましてくれた後輩から釣りの誘いを受け、急遽、家族と共に「すそのフィッシングパーク」へ出掛けることになりました。

「芦ノ湖」へリベンジに行く選択肢もありましたが、さすがに2連敗は避けて今回は家族と後輩とワイワイ… めいいっぱい竿をしならせて来ます!


あっそうそう、ショップから新しいフライの“プチテスト”も依頼されていましたので、丁度良い機会です。

それでは、行ってきま~す!

北海道中川郡「パパラギ」牧場のとろとろプリン

2011-03-05 16:06:16 | プリン
北海道は、中川郡から「パパラギ」の“牧場のとろとろプリン”の紹介です。

中川郡というと日本でも最北端にあたる稚内にもほど近い、とんでもなく遠いところ。

牛乳ではなく生乳を使用したという「牧場のとろとろプリン」は、1個389円もするのですが、これだけ遠いところから届いたプリンだからしょうがないか…

いやいや現地で買っても389円でしょ?きっと…


このプリン、良く見ると2層になっています。
上の白い部分は、スプーンが抵抗なくフワっ~と入っていくトロントロンな甘~い味。
さらに掘り進むと、黄色いプリンが出てきます。こちらは、ミルキーな卵味?ふんわりしているけど濃厚な味。

一般的なプリンと違って、カラメルソースはありません。
カスタード勝負!と強気なプリンですが、メチャメチャ美味いですよ!

一昔前だったら、このプリンと出会うことも無かったと思いますが、今、吉祥寺東急で開催されている「春の北海道物産展」で買えるほか、ネット通販でも購入できるようですので、一度お試しあれ!

ちなみに「カフェオレプリン」もメチャメチャ美味しいですよ。


本当は、「富良野プリン」を買おうとしたのですが、既に売切れで、せっかくだからと購入したのが、今回のプリン。
「富良野プリン」とは方向性が異なるプリンですので、甲乙つけがたいのですが、これは両方買いだと思いますよ!

吉祥寺東急で「春の北海道物産展」 

2011-03-04 20:38:44 | スイーツ
吉祥寺東急で「春の北海道物産展」が開催されていることを聞きつけた家内が、お土産にスイーツをいくつか購入してきました。

最初は「清月」の“バウムラスク”から…



まさに言葉の通り、バウムクーヘンをオーブンで2度焼きした「ラスク」。

これは、ラスクというよりバタークッキーのような歯応えと味。


絶対に美味しいと確信した家内は、2箱購入してきましたが、その鋭い勘は見事的中!

これは「白い恋人」に次ぐ、北海道土産の代表候補になりそうなくらい美味しい“お菓子”です。

高島平の和歌山ラーメン「戎」

2011-03-03 21:25:02 | グルメ
最近は、美味しいラーメンというと「とんこつ風味」がほとんど。

たまには、純粋な醤油ラーメンが食べたくなります。

そこで、朝霞に住んでいる友人に「近くに美味しい醤油ラーメンを食べられるお店ある?」と尋ねると、西台駅の近くに何軒か有名なラーメン屋さんがあるとのこと。

「んじゃ~行ってみようか!」ということになり、西台へと向かいました。

近辺には、「欣家」「ラーメン二郎」「大勝軒」「J's」など様々なラーメン屋さんが軒を連ねていますが、今回は友人のお勧めで「戎」(えびす)に行ってみることに…


オーダーしたのは、「味付け玉子入り醤油ラーメン」


味の方は、鶏ガラ系の醤油スープと豚骨スープを合わせたダブルスープ。
麺は、私の好きな細めでコシのある玉子麺?

純粋な醤油ラーメンとは異なりましたが、コクのあるスープの割には、後味もさっぱりとしていて美味しいラーメンでした。

地元和歌山では、ラーメンと一緒に「鯖寿司」を食べるのが定番だそうで、こちらも一日50貫限定の人気メニューだそうです。


中華そば専門店「戎」えびす
営業:11:30~1:00(売切御免)不定休
住所:〒175-0082 東京都板橋区高島平1-77-13
電話:03-5399-9600

友人の凄い車 「メルセデスベンツ CL65 AMG」

2011-03-02 07:12:46 | 
2月27日(土)芦ノ湖解禁「車中一泊・闇鍋ツアー2011」に参加するはずだった友人が、風邪でダウンし、行けなくなってしまったことは、先日のブログで報告しましたが…

出発当日。「芦ノ湖」に持っていく荷物の引取りもあって、ひどい体調を押して見送りに来てくれました。

その時に、乗ってきた車が「メルセデスベンツ CL65 AMG」

「ひやぁ~かっこいい!」

こんなにデッかいボディでありながら、何とも贅沢な2ドア・ラグジュアリークーペのメルセデスCLクラス。
その最上級モデルが、この「AMG CL65」。
V12-6.0リットルツインターボエンジンを、629馬力にまでチューニングしてあるというエンジン。
組み上げた職人さんの名前が、このプレートに刻まれているのだとか…


そのとてつもないパワーを支えるタイヤは、3ヶ月ももたないそうです。
また、ブレーキ性能も半端じゃありません!


図太くもセンスのいいV12サウンドは、カーボンパネルの中から左右に突き出た4本のマフラーから奏でられます。
ちなみに、このカーボンパネルだけでも200万円もするんだとか…


内装も見せてもらいましょう!

ドア下のLEDは、ディーラーの方のお勧めで装着したそうです。

スピードメーターは、何と“360km”まで刻まれています。


これは純正の時計。これがまた「IWC」だっていうところが、たまりません!

全てにおいて規格外の豪華仕様です!

恥をしのんで、聞いてみました! 「この車いくらするの~?」
聞いてビックリ! なな何と「3700万円」だそうです!

内装など、全てオーダーメイドで、日本に同じ車は2台と無いとのこと。

そして、これだけでは終わりません。 いきなり試乗会の始まりです。


いよいよ試乗させてもらいましたが、これは、もう異次元!
こんなに太いタイヤで、がっしりとした足回りなのに、道路のデコボコやウネリを一切感じません。
凄いトラクションコントロールです。
例えば、トラックの重みなどでうねった古い道路の“わだち”でも、一切ハンドルをとられることは無いそうです。

この一見して“ジャジャ馬的”な仕様にして、その乗り心地は、想像をはるかに超えた最高のもので、これぞ世界最高峰のラグジュアリーセダン!

芦ノ湖出発前に、本当に貴重な体験をさせてもらいました!

ちなみに「フェラーリ360モデナ」も所有しているんです。何とも羨ましい限りですね。

芦ノ湖解禁「車中一泊・闇鍋ツアー2011」 帰りの温泉編

2011-03-01 22:05:05 | ルアーフィッシング
「芦ノ湖」解禁は、20年以上も通い続けて始めての“ボウズ”
しかし、この時を楽しみに集まる友人と鍋を囲って談笑するだけでも楽しい一日で、そんなにみんな落ち込んではいません。

帰りは、もうひとつの楽しみである“温泉”。
「箱根小湧園・ユネッサンス」へと向かいます。


日曜日だけあって、第一駐車場は満車。少々離れた第二駐車場からシャトルバスで、送ってもらいます。


国道からは、小湧園名物の「温泉スライダー」で、多くの家族連れやカップルが楽しんでいるのが見えます。

※観光客がいない時に撮影しましたが、どこが不景気なのか?と思うほどの凄い人出でした。

入場料は、1,400円(割引券を忘れてきてしまいました! 痛タタタ…)


心も体も冷え切っていましたが、様々な温泉にゆっくり浸かって、寝不足も疲れも吹き飛ぶ最高の気分!

この後の大渋滞のことなど、全く気にもせず“まったり”と温泉を楽しみ、帰路につくのでした。

                   <完>