昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

管釣りの季節がやってきた! 秋の「奥利根フィッシングパーク」②

2014-10-12 15:11:37 | フライフィッシング
久しぶりの「奥利根フィッシングパーク」。

午後12時30分。
一旦昼食をとるためにクラブハウスに戻ると可愛い子猫ちゃんがお出迎え。


午後は一番下の3号池で釣りをすることにしました。


池の真ん中に水車が回っている「奥利根フィッシングパーク」で一番大きなポンドです。

魚のサイズは1号池と2号池の中間サイズで、「アルビノレインボー」が沢山入っているとのことでした。

友人はインレットの流れ込みに入り、私は水車の正面に入りました。

渋かった1号池とは逆に、1投目から入れ食いモードに突入!


アベレージサイズこそ、ちょっとダウンして30~35cm程ですが、爆釣してこそ管理釣り場。


やっぱり管釣りば楽しい!


この魚は? 「アルビノレインボー」の様ですが、ちょっと茶色っぽい…?

明らかに普通のレインボーとは体色が異なりますが、目が黒いということは「アルビノ」ではないのか…

アルビノと通常レインボーとのハイブリッド…? 不思議な魚でした。

今後は正真正銘「アルビノレインボー」です。


こいつは「ホウライマス」?。

尾ビレの上部に若干の黒点が残りますが、体にレインボートラウトの特徴である黒点が無い固体です。

時間は午後3時半。

最後に1号池に戻って夕まず目の釣りを楽しむことにします。

一度時間を開けると、警戒心が薄れるのか…戻った瞬間だけ活性があがります。

この魚は、釣りは30年ぶりという友人がキャッチしたヒレピンの「ジャガートラウト」。


これはお持ち帰り確定のナイスレインボー。


だいぶ日焼けしていますが、45cm程の「ジャガートラウト」。


午後4時。 残り1時間です。

私は最後にドライフライを楽しむことにします。

細い固体ですが50cm弱の「ジャガートラウト」が出てきてくれました。

このあと何度もフライをチェイスしてきましたが、乗らない…アワセ切れ…
下手くそですね!
反応はあるものの、中々魚が釣れません…

午後4時半。
いよいよお祭りの始まりです!

さっきまで見向きもしなかった魚達が狂ったようにフライに食いついてきます。

残り30分。 入れ食いタイムの始まり!


45cm~50cmの「ジャガートラウト」や「レインボートラウト」がジャンジャン。


時間も無くなってきたし、写真を撮っている場合ではありません。

そして、これから釣れるのに…というお祭りの最中に午後5時の終了を迎えてしまいました。

いやぁ…ナイターやりたいなぁ…

少々後ろ髪を引かれる思いで、「奥利根フィッシングパーク」をあとにしました。

- 完 -


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