虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

友人と、スイッチロッドの練習を兼ねて「パインレイク」へ

2012-05-27 22:24:52 | フライフィッシング
新しいラインシステムを組んだスイッチロッドの試し釣りを兼ねて、友人と再び「パインレイク」を訪れました。


朝4時半に家を出発し、現地には5時50分に到着。
都留市鹿留の気温は14度。(寒い…)
念のためにジャケットを持ってきたのは大正解でした!

さぁ…いよいよ実釣開始です。

ロッドは「J-SWITCH」11ft-#7。
「モノフィラメント・シューティングライン:0.024インチ20lb」に9mの「#7 TYPE-2シューティングヘッド」を組み合わせています。


早速、新ラインシステムを組んだスイッチロッドを振ってみます。
感覚的には、前回の組み合わせよりは格段に向上し、先端のシューティングラインが走っていく感じが実感出来ます。
しかしながら、シングルハンドしか経験が無い私は、未だ要領が掴めず中々飛距離が出ません。

そして、魚も来ません!(涙)

待つこと15分。やっと最初の一匹が来ました!

いかにも「ロックトラウト」という綺麗な一本。
岩魚と虹鱒の両方の特徴を見事に表した個体で、尾ビレの近辺はニシキヘビの様です。
※フライは#10オリーブマラブー

続く2本目も「ロックトラウト」。


3本目は「レインボートラウト」。 全て50cmクラスのグッドファイターです。


この間、60cmクラスにラインを切られたりバラしたりと、自分の下手くそぶりに何度も悔しい思いを…

午前8時。浮島の脇にある水車のスイッチが入ります。

この変化が「吉」と出てくれれば良いのですが…

そして4本目にようやくグッドサイズが来ました。 60cmクラスの「ロックトラウト」。

このサイズにして、この太さ、このヒレ! そりゃ引くわけです。

これまた「ロックトラウト」。 60cm弱ですが、こいつも良く引きました。
ここまで使用フライは全て#10・オリーブマラブーですが、どうやらロックトラウトは、このフライが好きな様ですね!



ところで、友人はというと離れた場所で、黙々と釣っています。
そして、彼のドライフライ(#12エルクヘアカディス)に出た綺麗な「レインボートラウト」


尾ビレの下が若干欠けていましたが、それ以外は“ピンシャン” これも見事な「パインレインボー」です。


この後、パインレイクの魚さん達は、お昼寝の時間帯に入ってしまい膠着状態が続きます。

私もブログを書いていて、だいぶ眠くなってきましたので、続きはまた明日…


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