早い物で、もう8月。
会社の仲間や友人からも「カブトムシ」や「クワガタ」の話題を耳にするようになりました。
ところで、今朝テレビで「ミヤマクワガタ」が「ノコギリクワガタ」との争いに負け、数を減らしているとのニュースを扱っていました。
夏の昆虫とはいえ、もともと高山域の涼しい場所を好む「ミヤマクワガタ」は、森林伐採などによってただでさえ生息域を追われているのに、地球温暖化の影響もあって、本来平地の雑木林が主な生息地である「ノコギリクワガタ」が「ミヤマクワガタ」の縄張りに姿を現すようになり、エサ場の取り合いになっているようです。
更に付け加えるならば「カブトムシ」も、高山地への生息域拡大や北上化を進め、その争いに加わる日も近いかもしれません。
この写真は友人が採取した6cm以上ある大型の「ノコギリクワガタ」。
ところで、話は変わりますが、例年に比べて「セミが少ないなぁ…」と思っているのは私だけでしょうか?
最近毎日のように夕方になると雷が鳴り、ゲリラ豪雨が降ったりと…このような天候と、なにか関係があるのでしょうか…
すっかり亜熱帯化してしまった日本…
このような気候の変化は、未来の日本をどのように変えてしまうのでしょうか…
会社の仲間や友人からも「カブトムシ」や「クワガタ」の話題を耳にするようになりました。
ところで、今朝テレビで「ミヤマクワガタ」が「ノコギリクワガタ」との争いに負け、数を減らしているとのニュースを扱っていました。
夏の昆虫とはいえ、もともと高山域の涼しい場所を好む「ミヤマクワガタ」は、森林伐採などによってただでさえ生息域を追われているのに、地球温暖化の影響もあって、本来平地の雑木林が主な生息地である「ノコギリクワガタ」が「ミヤマクワガタ」の縄張りに姿を現すようになり、エサ場の取り合いになっているようです。
更に付け加えるならば「カブトムシ」も、高山地への生息域拡大や北上化を進め、その争いに加わる日も近いかもしれません。
この写真は友人が採取した6cm以上ある大型の「ノコギリクワガタ」。
ところで、話は変わりますが、例年に比べて「セミが少ないなぁ…」と思っているのは私だけでしょうか?
最近毎日のように夕方になると雷が鳴り、ゲリラ豪雨が降ったりと…このような天候と、なにか関係があるのでしょうか…
すっかり亜熱帯化してしまった日本…
このような気候の変化は、未来の日本をどのように変えてしまうのでしょうか…
今年、都心部では夏の定番「アブラゼミ」を昨年ほど見ないんですよね!