昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

2016「芦ノ湖」解禁レポート -前篇-

2016-03-03 06:42:10 | ルアーフィッシング
いよいよシーズン到来ですね!
今年の芦ノ湖が解禁しました。

今回は、残念ながら仕事の関係で参加することが出来ませんでしたが、いつものメンバーから、しっかりレポートを送ってもらいましたので、紹介させていただきます。


前日入りしたメンバー3人は、村田基さんによるセミナーにも参加し、翌日の解禁に向けてモチベーションMAX。


夜は恒例の闇鍋で暖まりながら解禁を待つ、いつものパターンです。


そして、解禁当日の朝を迎えます。

この日の芦ノ湖は、東京にも吹きつけた突風の影響が残り、寒さよりも風が気になるコンディション。

それにしても、冬の芦ノ湖は綺麗ですね!


タックルの準備をしている内に、辺りも明るくなりはじめ、ボードに乗り込んでスタートの号砲を待ちます。

午前6時。
大きな花火の音と共にスタート。

一斉にボードが、思い思いのポイントへと散って行きます。
友人達が最初に入ったのは、良く知り尽くした「元箱根・白鳥ワンド」。

さぁ、今年の芦ノ湖は…?
期待と不安の中、キャスト開始します。

すると、早速ヒット!


この一本が、どれだけ気を楽にするか…

一本目はレギュラーサイズの「レインボートラウト」。

その後、次々に「レインボートラウト」がヒットし、ボート上は一気に忙しくなってきます。
朝一のゴールデンタイムは、写真を撮っている暇などありません。

ゴールデンタイムを終えた頃のライブウェル。


メンバー全員二桁近い「レインボートラウト」をキャッチし、アタリも遠のいたところで、スーパーレインボーを狙うべくポイントを移動することに…

箱根湾、三石、白浜沖、百貫の鼻と丹念に探っていきます。

単独行動している大物に出会うか、回遊している群れに当たるか…
果たして、スーパーレインボーは姿を現すのでしょうか?

- 続く -