報告が、ちょっと 遅くなりましたが。
ムジカノーヴァ4月号から、また、しばらく ごくごく初歩の子供たちの
待ち時間用ドリルを連載させていただく事になりました。
以前、他の先生の連載で「リズム検定」というものがありました。
それをコピーして、生徒にやらせていたのですが、
そこに書かれたヘン顔の鳥?が生徒に人気で?
ドリルの内容(も!)人気で、みな楽しんでやってました。
ですから、このなんちゃら検定をパクッて
自分で「ふよみ検定」を作り、生徒にやらせておりました。
実験台になってくれた生徒ちゃんありがとう。
(正解のない問題などもあったり。。。して、生徒に教えてもらいました(汗
今回は、鳥のイラストはありません↓
自分で書こうかしらん?
自分で言うのも、なんですが、
ごくごくシンプルな、簡単ドリルです。
よその先生方も、自分でなさっていると思います。
で、、これを使い回すのも、テクニックかな?
このあたりの使い回し方、雑誌の巻末ドリルの使い回し方などを
少しずつ「解説ページ」に書いていきたいと、思っております。
こうやって簡単ドリルを作って、「やっても、やらなくても良いおうちの宿題」
に、出します。
毎週、マメにやってくる生徒には、100枚たまったら、豪華?プレゼントが
あります。
放置している子には、たまーに「あれどうした?」を思い出してもらいますが、
強制はしません。放置したままの子もいますよ。
もちろん、ピアノの練習は、強制です(笑
でも、こんなのやってると、私が特に言ったわけではないのに、
生徒が自分でドリルを作ってくることがあります。
右の子は、消しゴムはんこ作りが上手で、動物のはんこは、全部彼女の手作りの消しゴムはんこです。
受け身でなく「自分で、作る」「自分で教える」事で得ることって、たくさんあります。
また、作ってきてちょうだいな。