3.11が起こった頃は毎日のように津波の映像がメディアで流されてWakiはあの経験したことのない津波の中でどうしたら安全に避難できて人は生き残れるのかを毎日のように考えていた、その結論は円錐形の浮力体の乗り物で、いま船に積まれているライフ・ラフトのようなものだった、そしてこの乗り物を日本の海岸線の要所に備えてはどうかというものであった。おととい新聞に発表のあったものはまさに自分の描いていたものにピッタリで心強く思った。少々の荒波は覚悟の上で乗りこんでハッチを閉じれば人は生き延びることが出来る。今回は1企業の試みで寄贈されたが、FRPのクルーザー・ヨット程度の価格で製作が可能でこれが全国の企業や自治体で取り組まれて普及することを願う。
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今朝も性懲りもなく津波救命艇を取り上げました。
四国運輸局のPDF資料はご覧になれましたでしょうか。?