W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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昔を偲んで食事を 「返礼の宴は由緒の大広間」

2013年03月20日 | 環境

 ことしWakiには嬉しいことがあってみんなが祝ってくれた、そのお返しの意味もあって阪急百貨店の「シャンデリアテーブル」いってきた、ここは旧うめだのコンコースの象徴であったシャンデリアやガラスモザイクの壁画が移設されて昭和のモダニズムが再現されている。正面の3本足のヤタガラスをはさんで麒麟と白馬、一方には獅子と鳳凰がデザインされて中央に豪華絢爛のシャンデリアが4基燦然と光を放っている。そこにテーブル席が350席ある。そのむかし新婚の頃郊外の池田から毎日このコンコースの下をあまり意識しなかったが、地下鉄を乗り継いで通ったのを思い出しながら楽しいひとときを過ごした。

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ユキヤナギ 「純白の清楚な花が魅力です」

2013年03月20日 | TOWN

  ここは家のすぐ近く中学校の校庭のフェンスのわきのユキヤナギ冬のあいだ殺風景のところにいきなり純白の可憐な花が何千何万と咲くものだから感動してしまう。年によってはこのユキヤナギの上に霙や小雨が降ったりする。カーデガンやセーターを脱いだり着たりもする。そろそろサクラの開花の便りも聞くようになった。中学校の校庭では生徒たちがクラブ活動の練習に余念がない、体育に殊のほか熱心な中学校だ。

 

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子供たちの夢乗せて「ラッピング電車今年もトーマスだ」

2013年03月19日 | TOWN

 前回の企画が好評だったのかどうかは知らないが京阪電鉄とひらパーは今年も大々的に「機関車トーマス君とその仲間たち」のイベントを行う。きのうは大阪からの帰りに淀屋橋から乗った電車がご覧のようなトーマスくんのラッピング電車で3000系の出町柳ゆきの特急だった、今回は枚方市駅から交野駅までの交野線と大津から坂本までの浜大津線にもそれぞれ1編成づつラッピング電車が運行する。一方こちらは遊園地のある枚方公園駅、ホームの円柱にはトーマス君の飾り付けやポスターが待合室はずらりトーマス列車が勢揃いしていた。Wakiのいつも利用する駅だが。楽しそうな親子連れを見るとほっとする。

なお前回の企画についてはフォトアルバム(トーマス電車が走ってる)をクリックしてご覧ください・

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フォトコンテスト 「作品は家から望む煙突だ」

2013年03月18日 | TOWN

  この御殿のような建物が枚方市立中央図書館だ、枚方市には各地に図書館の分室が7ヶ所あって3000冊の蔵書を積んだ巡回バスひなぎく号もある。フォトコンテスト展示会はここの1室で行われた、応募作品100余点とともに平和の日記念の催しのステージ写真のほか、禁野火薬庫大爆発当時写真の展示や市民から寄贈された軍隊の遺品展示などもあった。今まで朝日新聞「読者の新聞写真」、くずはモール「ハッピー5つつ星フォトコンテスト」、海の日記念「海の写真コンクール」、に応募、入選させていただいたことがあるがやはり嬉しいことだ。

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紅葉の丘 「目の前の煙突山が賞もらう」

2013年03月17日 | TOWN

 枚方市は3月1日を「平和の日」と定めていろいろな催しを行っている、その一環として平和の日に因んだフォトコンテストが行われてWakiはこれに応募したら入選しましたよとの連絡があってきのう車塚の市立図書館での展示会場に行ってきた。応募総数は104点、殆んどが市内に点在する戦争遺跡や平和を願うモニュメントなどであったがWakiは我が家から望む妙見山の煙突と周囲の平和な住宅の佇まいをモチーフにした、(サイズはA3ノビ)この煙突は戦時中の火薬製造所の名残りで火薬の乾燥のためにあったと伝えられて大切に保存されている。明日は会場の紹介をしたい。

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毎年の事だけど 「申告は面倒ですが出向きます」

2013年03月16日 | TOWN

  3月は確定申告の月、Wakiは今もお世話になっている会社があって自分で言うのも憚るが老骨に鞭打ってほんの少しだけ働いている、そんな関係で収支の程は微々たるものだが、張り合いがあってお蔭さまで毎日緊張感をもって過ごさせていただいている。申告のためには全ての収支伝票を揃えて申告書を作成する必要があってこれがなかなかややこしい、でも段々と慣れて要領はわかってきた。つまり表計算ソフトのExcelで作るのであるが流石に正確で早い、すべてのエビデンスが揃ったところで税務署に行くのだが、さすがに大勢の人だ、100人ほどが列をなしている、ロビーには近在の小学生の習字が張り出されている、その順番待ちが40分、係りの人との面談が40分、コンピュータ入力前の待ち時間が30分、指導を受けながらのコンピュータへのインプットが30分で終えることができた。

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貰った方も大変 「デパートはお返し求め大盛況」

2013年03月15日 | TOWN

  きのうはホワイトデー、バレンタインデーに女性からチョコレートを貰った人は返礼としてホワイトデーに何か贈りものをするらしい、元々はマシュマロであったがきょうびの女性はマシュマロで済むはずがない、と言うわけでWakiは娘から貰ったこともあってヨドバシカメラに行ったついでに阪急に立ち寄った。ハンカチ、文具、身の回りの小物、お菓子と何でもあるが意中の人にはここがチャンスとばかりに男性は凝るらしい、売り場には特設のCASHIERが設けられて綺麗に包装がして貰える。纏めて10数個も買っていく男性もいて若かりし頃を思い出した。

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食いしんぼう  「混ぜごはん今が食べごろ桜鯛」

2013年03月14日 | TOWN

  Wakiは肉ですか魚ですかと聞かれたらどちらか言うと魚ですと答える。魚には目がない方でだいたい自分で選ぶ、気が向いたら自分でも調理するただしアカトンボの指南を受けることも多い、この日は新鮮なレンコダイがあったので混ぜごはんにした、炊き上がるにしたがっておいしそうな香りが部屋に漂ってくる。炊き上がって蓋をあけると鮮やかな桜色の鯛が白目をむいている。慎重に小骨や頭の骨を除いてしゃもじで混ぜる。お酒を入れるのをわすれたが適当におこげもあって先ずは上出来、ワカメのスープが良く合い、いくらでも食がすすむ。これからの桜鯛は一年でいちばんおいしい季節、これに味をしめて次の策を練っている。

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オシドリも居て 「山田池春はそこまで来ています」

2013年03月13日 | TOWN

 

  きのうは真っ青な空が拡がって気持ちの良い一日であった。近くの山田池へ途中で弁当を買って出掛けた。もう柳も芽を吹いて春のきざし、池の梅林は今が盛り。幼稚園児が遠足にきて満開の花の下で弁当を広げていた。池の水は満々とあっていつもの場所に50羽ほどのオシドリが旅立つ前の英気を養っていた。でも用心深いオシドリは岸辺の木の下に隠れてなかなか出てこない。梅林ではメジロが花の蜜を吸っていた。ほかにウやシラサギ、それにカワセミも見かけた。

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春真近か  「以楽園春の公開準備中」

2013年03月12日 | TOWN

 ここはいつもの以楽園、庭師が入って樹木の剪定に余念がない。というのも春の一般公開が3月28日(木)から4月18日(木)まで行われる。この期間は園内がが開放されて自由に散策できる。この公園は団地の開発に合わせて京都の著名な作庭家重森三玲が設計、池の周囲に配置された枯山水を楽しむようにできている。惜しいことにいちばんの見どころの正面築山の石が樹木に遮られて対岸からはよく見えないことだ、かなり思い切った剪定がされたが、むしろ真後ろのほうが良い形になっている、でも去年公開のときに責任者の方にお願いしておいたこともあってかなり見えるようになった。 

 おおさか川柳 3月11日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選

     お題「重い」 「隕石が落ちて判ったその重さ」 枚方市 WAKI 

 

 

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