これぞ社会貢献 「川柳が盛んになれば医者いらず」

　おとといは少し早い目のユーカリ川柳会の忘年会、皆さん歳も忘れて楽しく呑んでゲームに興じた。幹事がいろいろと趣向を凝らしたが傑作はこの作品、風が吹けば・・・にあやかって、川柳が盛んになれば・・・を４つのチームに分かれて競った、結果がこれ。Ａチームが見事優勝した。川柳家碓井祥昭さんの指導もあって年々レベルもアップしている。この句会の最長老は９０歳のＫさん８０歳のＵさん・Ｍさん・Ｍさんと続く、見て頂いてお判りのとおりみんな達者でお元気。この日はボジョレヌーボーの解禁日、美酒にもあやかって大いに盛り上がった。

そっくりデザイン 「デザインが酷似のものがここにある」

　いまどきＣＯＡＣＨのハンドバックの一つや二つは女性であればみんな持っている、ＣＯＡＣＨの歴史は比較的新しく１９４１年にアメリカニューヨークで誕生、小さな革製品からスタート、いまでは若いＯＬに大人気のブランドで電車に乗っても必ず見かけるデザインだ、ショップでハンドバッグやベルトなど購入するとこのような紙袋に入れて貰える。さて、右の室内履きのソックス、このまえ娘が３足ＯＯ円で買ってきてアカトンボにプレゼントして呉れたものだがよくよく見るとＣＯＡＣＨの紙袋のデザインと酷似しているのを発見、ＷＡＫＩが写真に収めた。何万色とある色の世界でこれだけ良く似るのはごく稀のように思う。

秋たけなわ 「晩秋の名残を惜しむ落ち葉です」

　香里ヶ丘団地は結構樹木が多いので紅葉の時期は変化があって美しい、「世の中は三日見ぬ間の桜かな」というがこれは秋にも当てはまる言葉だと思う。今年はどういうわけか知らないが団地の中は落ち葉だらけＷＡＫＩはこの方が好きなのだが、市は予算が無いのか清掃車が来ずに葉が落ちるにまかせている。全部落ちるのを待って回収に来るのかも知れない。それにしても今年の紅葉は素晴らしい、京都にも足を運んでみたいと思っている。

老いて益々盛ん 「同好会パソコン談義で盛り上がる」

　　きのうは月例のパソコン同好会、発足したのは１９９７年だからもうかれこれ１３年にもなる．ＷＡＫＩがお世話になってもう１２年だからお互い歳をとったものだ当時はメールが打てたら一人前と言われて日進月歩の世界に遅れまじと会を続けてきた。今年の例会では「私のパソコン活用術」と題して毎回数名が自分のパソコンライフを紹介してきたがほぼ一巡し、貴重な体験談を伺うことができた、きのうは４名の発表を聞いたが、そのうちのＹさんは町内で５０名の方々とグラウンドゴルフを楽しんでおられて、その年間記録の集計分析にパソコンを存分に活用されている、また最近はデジカメの魅力にもとりつかれて写真の取り込みもされて仲間の皆さんに喜ばれているそうで、道具まで持ち込まれて楽しく説明された。多少レベルの違いがあっても各人各様の使いこなしのできるパソコンが素晴らしく皆さん一様に若々しい。これこそが社会貢献のなにものでもないと思っている。

愛好家が多い 街道はJazzのリズムに包まれて」

１３日（土）と１４日（日）は、枚方宿街道菊花祭に合わせて「ジャズストリート２０１０」が駅のコンコースはじめ街道の要所、それに神社の境内など１４ヶ所で行われた。出演団体は全部で６０余、とても全部は見きれない、数か所は回ったが皆さんお上手。風変わりなのは淀川に浮かべた船でのジャズボートもあった。街道では恒例の五六市もあり手芸品を中心としたクラフトに人気が集まった。年々この催しは盛大になっていくようで頼もしい、学生時代から続けている音楽愛好家が多くそれぞれ技量もすばらしい。いいおじさんがセッションを楽しんでいる。京阪電車では京街道Ｊａｚｚラインと銘打って沿線のイベントを紹介しているがこの時期沿線各地１０ヶ所で行われている。

学生の街枚方 「学生のライブが街にこだまする」

　１３日の土曜日は枚方市役所周辺が音楽一色に包まれた、ひらかたには枚方市が誘致した大阪歯科大学・関西医科大学・関西外国語大学・摂南大学・大阪国際大学それに大阪工業大学のキャンパスがあっていまは１万９千人が通う、文字通り学園都市である、その学生たちと市内３つの高等学校の学生によるバンドの演奏会が市役所横の岡東公園の菊薫るステージで行われた、一方市役所駐車場では市の物産バザーも行われてステージが設けられて珍しいちんどん屋の演奏があった。動画も撮っているが見ていただけないのが残念。あすは枚方宿ジャズストリート２０１０の模様をお伝えしたい。

景色も空気も 「お昼時釣りの談義に花が咲く」

　ここは山田池公園池の周りにはいつも釣り人がいて日がな一日びくともしない浮きを眺めて佇んでおられる。よく見ると釣竿も見えるが浮きを見つめる小さな双眼鏡もセットされている。ちょうどお昼時なのか愛妻弁当を広げていつもの釣り談義をされているようだ。池の周りを散策していても滅多に釣り上げているのを見かけることはないがwakiには不向きのようだ。ところできのうの夕刊に載っていたが高齢者が孤独に耐えかねてパチンコに通う人が多くなって社会問題になっているそうだ、貸玉料が０,５円のところも増えて長時間遊べ高齢者に人気とか大きなパチンコ店の駐車場も車で一杯だ。パチンコ依存症という病気もあるらしい、山田池で糸をたれて思考に耽る方がよほど健康的で良いと思うが・・・

地球にやさしく 「気配りのお店はエコもやっている」

　WAKIはまだ７５歳になっていないけれども堂々とモミジマークを付けて車を走らせている。ここは国道１号線の家電量販店と食料品それに大きなシューズと薬の店の入った複合店、ここには車でしか行けないので。必ずマイカーを走らせる。最近気づいたのだが入口の一番近いところにシルバー専用の駐車スペースができた。身障者用駐車スペースはどの店もあるがシルバー専用はあまり聞いたことがない、それにどこの店もやってるが環境への取り組みも本格的に取り組んでいることだ、最近家電メーカーや量販店はこぞってエコを標榜して競い合っているこれはいいことだ、この店も例外ではなくキャンペーンを派手にやっている、そのうちに入口に近いところはエコカー専用駐車場になるかも知れない。

秋の山田池 「鳥たちは冬の準備に備えてる」

　きのうは雲一つない小春日和山田池公園に野鳥観察に行ってきた、この時期になると日本で冬を越す鳥たちがやってくる、なかでもオシドリはことのほか美しい、カメラを構えている人に聞いてみるともう来ているらしいが臆病なのでなかなか姿を見せない。クロツグミなら見れるかもと教えて頂いて撮ったのが中央下の写真、ラッキーなことにめぐりあえた。この次はオシドリを撮ってみたいとおもっている。もうひとつのお目当ての紅葉は少し時期が早かった。

古いものを大切に 「スピーカー修理が済んで生きかえる」

　１０月２２日のトンボの目で報告したようにＷａｋｉ愛用のデッキのスピーカーが壊れてしまったが、なにしろ昔取った杵つか、スピーカーと言えばＷａｋｉが学校を卒業して初めて社会人として給金をいただいたのがスピーカー製造の仕事であった。その本職の名折れになってはと自分で修理することにしてホームセンターに行って材料を買ってきてやってみたらこれがうまい具合にいって直すことができた。材料費は５００円足らず、ただＣＤの方とＲａｄｉｏはＯＫであったがＷカセットの方は再起不能で諦めることにした。ＮＨＫ名曲アルバムや抒情歌などシリーズのアルバムが結構持っているのでこれで当分ＣＤが楽しめる、でも昨日の新聞折り込みのチラシではリモコンつきＣＤラジカセが３,４８０円で出ていたのには驚いた。