W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

虫の擬態 「ようお越し覚えてくれた蜜柑の木」

2009年07月26日 | 出来事
 去年はベランダの蜜柑(タンカン)の鉢植えにアゲハチョウがやってきて卵を産みつけて青虫となりそれが蜜柑の葉を食べつくしてやがて蛹になり越冬して春には立派な蝶々に成って飛んでいった、おかげで惨めな樹形であったが新芽が出揃ったと思ったら今年も卵を産み付けて行ったようだ、そしてよく観察をしていたら、すぐ横に尺取虫が、かれらは鳥などに捕食されるのを避けるため擬態という手段で身を守っているらしい。でも、葉を食べるので糞をする、それで人にはすぐ発見されてしまう。今年も木には可哀想だが、虫には思いきり食べさせてやろう。一日中うっとおしい雨模様で外にも行けないが、身近なところにも話題にこと欠かないがそろそろ梅雨も明けてほしい。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水路の河童 「河童さん日が... | トップ | ひまわりプロジェクト 「子... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
綺麗さっぱり・・・ (Hide)
2009-07-26 09:41:41
羽化するのが楽しみですね!!蜜柑の葉っぱは剪定がわりでチョードいいかも。

Hideとこは、梔子の葉っぱに青虫が数匹、今、葉っぱが所々欠けて来ています。裏の三つ葉の葉っぱは綺麗さっぱり丸坊主になりました。山椒の葉っぱが狙われています。

巣立ち直後の子ツバメが電線にスズナリしていたのが昨日はたったの2羽になりました。もう独り立ちして餌をすぅ~い、すい と漁って、飛行してるんだろうなあ~・・・・・。

「電線の、子ツバメたった、2羽となり」・・・Hide
返信する
尺取り虫の思いで!!! (KUSA)
2009-07-26 20:51:37
 懐かしいな~、尺取り虫・・・・・・
小生が育った新潟上越地方では小さい頃、この尺取り虫は怖い虫としておそれられたものだ。

 尺取り虫が体に取りついて寸法を測る様に進むのに
一つ進む度に一尺、二つ進むと二尺、三つ、四つ・・・・百になると命が奪われると云われて、真剣にその事を信じていた。

 今思えばその様な言い伝えを疑いなしに信じていた事を幼稚と思う反面、おぼこく又、純粋であったものだとつくずく思うのである。懐かしいおもいでの一つを回顧した。


   
返信する
葉を食べ尽くす。 (waki)
2009-07-31 08:29:27
このあいだ鉢の木のまわりにキッチンの網を被せてやりました。今朝見たら青虫は蛹になるための作業をしていました、一方、尺取り虫は倍ぐらい大きくなりましたが相変わらず木の枝そっくりに木を支えています、さてどうなるのかな?ミカンの葉はほぼ全滅状態で下の方の葉が4~5枚です。
返信する

コメントを投稿

出来事」カテゴリの最新記事