W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ベンチャーズ・サウンド 「天平の甍のもとでライブ聞く」

2005年08月21日 | 出来事
 これは、昨夜大阪四天王寺伽藍内仁王門で行われたライブ、平和を願う灯りでライトアップされた境内に目を見張った、WAKIが以前いろいろと仕事でお世話になった大和郡山市在住のNさん(63歳)のバンドの演奏会だ、招待をいただいて期待をもって家内と駆けつけた、銘打って、「なつかしのベンチャーズ・サウンドの夕べ・大阪四天王寺・聖徳太子演奏会」Nさんは2年前、大手の建築装飾金物の会社の要職をリタイア後、昔とった杵柄でバンドを編成。この日はたっぷりとベンチャーズサウンドを披露、曲はダイヤモンド・ヘッド、10番街の殺人、パイプ・ライン、雨の御堂筋、真っ赤な太陽、想い出の渚、など、なつかしの曲で大勢の聴衆を魅了した。
折りしも境内の東の空から、満月が昇りそれはそれは、すばらしく天平の空を演出してくれた。この演奏会は毎月第三土曜日入場無料で変化に富んだプログラムが用意されている。Nさんありがとう、今後もご活躍を!!

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オーマイニュース 「お隣は新聞よりもネットです」

2005年08月20日 | ニュース
「オーマイニュース」って皆さん知っていますか、お隣の国、韓国ではTVや新聞以外にインターネットによるメディアが日本とは比べ物にならないくらい発達して注目されている。それは既存のメディアと違って、一方通行から双方向のコミュニケーションが可能になり、従来のマスメディアが情報を独占し、統制することで世論を左右することはもはや通用しなくなってきたことを意味する。
「オーマイニュース」の記者(市民記者と呼ばれる)は現在35,000人,常勤記者が60人、一日に200件の記事が寄せられて一日4回紙面が更新される。市民記者の職業はさまざまでいわゆる町のブロガーが登録され、話題は政治問題から、目の前で起こる箸のこけたことまで、緊急時は現場取材の特番もある。そして「朝・中・東」と呼ばれる三大新聞、朝鮮日報・中央日報・東亜日報と堂々とわたり合っているそうだ。 盧武鉉大統領はこの新しいメディアで当選し、弾劾裁判も切り抜けたとされている。
この紙面は一昨日の「オーマイニュース」、翻訳ソフト(韓国語)に紙面の文字をコピーして張り込めばだいたいの意味はWAKIにも理解できる。(語順が同じだから、極めて正確)また英語版の紙面もある。
IT界の寵児「ホリエモン」が担ぎ出されるのも、こんな力を買われてのことかもしれない、果たして日本もこの世界は変貌するのだろうか、こんごの動向をWAKIは注目したい。

オーマイニュースのURL http://www.ohmynews.com/


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町の氷やさん 「カキ氷のどもと過ぎてホットする」

2005年08月19日 | TOWN
 ここは枚方の歴史街道に昔からある凍氷屋さん、夏場はこうして昔ながらの氷屋さんに変身する、メニューはいたってシンプル、お決まりのイチゴ、メロン、みぞれ、抹茶、が250円、ミルクをトッピングしてプラス50円だ、こう日中が暑いと、お客さんがわんさとやってくる。WAKIたちもバス代を節約して歩いてやって来た。あの冷たい氷が鼻にツンと抜ける感触がたまらない。Tシャツに沁みた汗もいっぺんに引っ込んですがすがしい気持ちになった。
 そしてWAKIはよくよく考えた、これは凄いビジネスだ、①現金商売だ、②残るものが殆んど無い、ゴミが出ない、③衛生的、④パートさんアルバイトの人も即戦力、⑤お客さんの回転率がいい、⑥熱エネルギーを使わない、⑦包装容器はいらない、⑧設備投資は極くわずか、⑨宣伝費がいらない、関西ウオーカーなどが珍しい店と宣伝してくれる。⑩顧客はみんな満足気だ、⑪そして究極は氷は常温では存在しない、と言うことだ。

 
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生き残りをかけて 「朝一の気合を入れてさあ仕事」

2005年08月18日 | TOWN
これは、WAKIの通勤経路でのスナップ、WAKIは今もありがたいことに少しだけ仕事をさせていただいている、その車での移動経路の信用組合、ちょうどこの前は、大きな大きな老舗のスーパー、閉店セールの幟がたくさんはためいている。そしてここが信号で横断歩道のため車はいやでも停車する、すると、朝8時20分というのに支店長以下全員が制服に身をかためて「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」。と大声で唱和して最敬礼の挨拶をしている。WAKIは思わず、携帯のシャッターを切った。もう、選挙かと一瞬思ったが、失礼。余分なお金があればここには預けてもいいなあと思った。

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京の大文字 「精霊は炎とともに空に去り」

2005年08月17日 | 出来事

昨夜は京都では五山の送り火、WAKIたちは賀茂川の川原で日の暮れるのを待った、さすがに壮大な精霊送り、8:00きっかりに中央から全体に火が燃え広がって大きな大きな文字になってゆく、まさに大文字だ、観衆からは拍手も沸いた、やはり見事というほかない。思わず家内と手をあわせた。
   
 ところで昨日の地震、案じて東京の息子に携帯を入れた、電話は通じなかった、7:30頃電話が入り状況がわかった、お盆休みが済んで仕事に出たが、彼の職場は東京港区、ビルの37階にあって5分間も揺れて船酔いのような状態だったそうだ、因みに東京の震度は4であった。孫は少年野球の合宿で5日間も伊豆に行っている。
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不意の出費、予算はオーバー 「社長さん工事は見事済みました」

2005年08月16日 | 出来事
うだるような暑さのさなか我が家のエアコンがダウン、以前、引越しのときにWAKIが自分で移設したものだ、扇風機で急場をしのいだがたまらず店頭へ、この店は「すぐに取付けます」が売りで、TVコマーシャルでお馴染みの店だ、でも、在庫があっての話。WAKIが在職していた事業部の製品に決めたのは言うまでもない。白い靴下を履いて、取付け工事はさすが手際がよい。帰りにアンケートの記入をお願いしますと言われて帰られたが、満足のいくものであった。その宛名は「社長室」行きとあった。昨夜はおかげさまでぐっすりと安眠できた。

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平和でありたい 「飛行機の残骸眠り60年」

2005年08月15日 | 歴史
きょうは「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。
これは太平洋戦争末期に大阪府交野市に墜落し、今年3月、高速道路工事現場の地中から60年ぶりに出土した旧日本軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」の残骸、きのうから、「いきいきランド交野」で公開された。当時米軍機P51約50機を迎え撃つため中村純一中尉が操縦する「飛燕」が伊丹から飛び立ったが撃墜されたものであれから60年間埋もれていたもの。
WAKIも疎開中に戦闘機の機銃掃射を経験している。あの耳をつんざく恐ろしさは2度と経験したくないし、子供や孫にも同様である、戦後60年がたっても世界中でまだまだ戦争は行われているし、戦争の危険が介在するのはまことに憂うべきことと言うほかない。



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夕立ち歓迎 「突然の雨にスーパー貸傘を」

2005年08月14日 | 出来事
きのうは朝からくもり勝ち、ときどき雨に見舞われたが雨が止んで道も乾いたのを見計らって近くのスパーへ出掛けたが帰ろうとしたところに突然の夕立ち,バケツをひっくり返したような降り方だ、WAKIはしばらく見とれていた、夏はこうでなくちゃーと言うのがWAKIの感想、菜園をやっている人には恵みの雨だ。スーパーの店長はさっそくビニールの店名入りの貸し傘を出してきたが、あっという間に無くなった。

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健康に勝るものなし 「毎朝の太極拳はすばらしい」

2005年08月13日 | TOWN
 ここは香里団地の中央公園、毎朝6時には三々五々中高年の人たちが集まってくる、そして太極拳を楽しまれている。寝苦しいくもやもやした身体もこれでしゃきっとして活力が得られるだろう。近ごろのWAKIは少しだれている。
でも、この時間帯はWAKIの勝負どころだ、トンボの目を光らせながら、文案を練っている。
きょうもやっと見通しがついたので、ひさしぶりにラジオ体操でもやって眠気を覚まそう。


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新聞配達忘れ 「対応は早くて気持ちあふれてる」

2005年08月12日 | 出来事
 この10円玉、一昨日新聞休刊日でもないのに我が家のポストには夕刊が入らない、かみさんが3~4回も見に行ったが無かったので配達所に電話をしたところ、しばらくして届けていただいた。そこには10円玉が添えられていた。たぶん不慣れな人が入れ忘れたのだろう、それにしても対応が素早いこととその心遣いがWAKIは嬉しい。災い転じて福となす。顧客満足はQCの究極の課題だ。

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