W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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限られた字数だが 「印象が鮮やかなうち書き留める」

2011年04月24日 | TOWN
 一ヶ月以上も経つと言うのに原子力発電所の危険は去っていなし、いまだに避難先から自分の家にもどれない人も数多くおられる。WAKIは地震の直後からテレビや新聞などで見聞きする印象を五七五にして書き留めてきた。当初は百句が目標であったがとっくに超えてしまって今は130句にもなってしまった。そこでもう少しがんばって出来れば二百句までと欲なことを考えている。Wakiが以前戦時中の暮らしを思い出して「戦時体験川柳百句」を詠んだが、このとき読み返すほどに当時の情景が鮮やか甦った経験がある。今回も句の良し悪しは別にがんばってみようと思っている。皆さんも一つ如何でしょうか。

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2 コメント

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なかなか出来ぬこと (Mont)
2011-04-24 09:46:29
ようやりましたね。これはよいアイディアですね。この度の大震災にしても太平洋戦争や空襲にしても、それらを思い起こしながら作句すると、過去の反省と将来への決意がはっきりと心に刻まれるのではないでしょうか。

しかし、100句以上となると並大抵の努力では出来ませんね。かつて私はよい句を作ろうとするあまり、かえって何も出来ませんでした。もし作句するなら、素直に心に感ずるままを表現すればいいのかなと思うようになりました。
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風化しないように (WAki)
2011-04-25 10:10:46
本当の川柳と言えるかどうかはなはだ疑問ですがやってみます。余りいもむごい出来事でしたから。時とともに風化しないように。
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