ひらパーといえばもう大阪では少なくなった遊園地の一つである。そうして京阪電鉄の各駅にはこのようなポスターが貼られている。デザインは奇抜だけで目は引くが、このキャッチコピーがＷＡＫＩには頂けない、「体育の授業中、突然、初恋をした」とか、「元々々カレも、ここでオトしました」とか。無神経にも制作したいい大人が節度も何も無い、これでは、車中で携帯電話をしたり、堂々と座って寝たふりで席を譲らないとか、長々と化粧をしたりする輩は無くならないのは無理もない話しだ。
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今日も快晴．少し運動をしてこようかな．昨日は，大阪高島屋まで買い物に出掛けました．家内を車椅子に乗せて歩くので，あそこだとスイスホテルの玄関で降ろし，ホテルのロビーで待たせている間に向かい側の駐車場に入れます．あとは，5階の連絡通路で高島屋へ行けるので楽です．木曜日あたりだと空いているので楽に買い物が出来ました．
今日改めて読むと、車内に掲示するような文章ではないですね。京阪電車の「品格」が情けないですね。
戦前の暗い言論統制や特高警察による人権蹂躙が有ったことを思えば今は隔世の感があるが、ただし物事には自ずから限度と品格の有る節度は遵守しなければならない。
しかし、これらのポスターを造った人間は恐らく戦後生まれの世代だろうと思うと我々の様な過去を経験していないから分かれという方が所詮無理な事かも知れない。
だからこそ、このような機会を捉えて若者達のに物事の道理などを喧しく伝えなければならないと感じるのだが、無理かな～・・・・・
「衣食足って礼節を知る」
「母べえ」の上映ニュース以来、カミサンは割烹着を毎日つけて家事をしている。こりゃあ見にゆかなきゃあいかんサインかと連れ立って観賞して来た。帰り道々、子供達夫婦に是非見せておきたいと云う。時代背景が理解出来るだろうか？？
富雄川の土手に鮮やかなブルーの矢車草が咲いていた。まだ３月にもなっていないのに・・・・・。