この建物はいったい何でしょうとTVのクイズにも出た建物、これは大阪港の埋立地にある大阪市舞州清掃工場だ、この工場が完成したのは2001年で、デザインは、環境保護建築家のオーストリア人のフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーさんですが完成を見ないまま亡くなられました。よくみると金環の先に煙突が見える。この2基で一日900トンのゴミの焼却能力がある、そしてこの舞州はオリンピックの誘致をねらって数々のスポーツ施設が作られたが、これが北京に決まって頓挫、この奇抜な施設も余りにも高い建設費が市の財政を圧迫して、今は立場がない。この舞州の向かい側がUSJ、今もときどきUSJと間違って入ってくる車があるらしい。WAKIは大阪の海の玄関口に一つぐらいこういう奇抜な建物があってもいいと思う、それに清掃工場は消耗が激しいので、中身はしばしば入れ替えられる。ここは建物はそのままでメンテができるようになっている。
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芝刈りも大いに楽しんでください。
一見、上海風だがちと違うぞ!!大阪、難波にも洒落たタワーがあったんだ!
今日は、久し振りに何年も通っていなかった旧道の山越えをして名張近くまで行って来た。峠越えの斜面にまだ夏百合が一杯に純白の花を咲かせていた。オバナも穂を開いていた。葛もフジバカマもオミナエシも咲いていた。なんか得をした気分だったが、スコア-はまるで駄目だった。次回に向けて頑張る事にした。いつもの事ながら・・・。
こんなものがもっと沢山あっても良いと思う.ANDYが昔駐在していた中近東には剣玉のデザインをした給水塔があったけど,大変有名になったよ.