W A K I の気ままなトンボの目

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全国にネットで結ばれて「足もとに地震計が埋まってる」

2015年04月28日 | TOWN

 ネパールの首都カトマンズの近くでマグネチュード震度7.8の大地震が襲ってついに4.000人を超える死者が出て、エベレストに登山中のベースキャンプには雪崩が襲って日本人にも犠牲者が出た。このまえ紹介したドクターヘリの駐機場の直ぐ目の前、淀川河川敷の堤防遊歩道路に見慣れないマンホールを2つ発見した、ふたの表記によると地震計とあって一つには光↑と点標が埋め込んである。マンホールの中の構造は全く分からないがどうやらこれは国土交通省(気象庁)管轄の地震計らしい、国土交通省のHPによればこれらの地震計は全国のネットワークで結ばれていて地震発生時に機能するらしいがどのように機能するのかは私にはわからないが、すぐ横の大きな鉄塔にはパラポラアンテナがあって発信する仕組みのようだ。亡くなられた方々のご冥福を祈る。

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2 コメント

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地震計?話にはよく聞きますが (Mont)
2015-04-28 09:33:04
このような、地震計が設置されているマンホールをよく見つけましたね。私は見たことがありません。断層帯の走っている所に設置されているのでしょうか。

ネパールは地震の巣といわれるところに位置しているのだから大変怖いですね。崩壊した建物の写真を見ると、レンガ造りの家屋が多いようですから、耐震設計はなされていないのでしょう。国際的支援が待たれます。
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きのどくです。 (WAKI)
2015-04-29 06:45:06
Montさん。
これは河川管理者の国土交通省が設置しているもので、で断層帯とは関係がないと思います。
ネパールの地震は煉瓦の建物が多いだけに致命的です、数十年経って人の記憶から薄れるころに起こるのですから気の毒です。今から10数年前に姉が元気なころ唯一外国旅行をしたのがネパール・カトマンズでした。
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