W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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想い出す北海道 「ひかえめで可憐な姿すずらんが」

2009年05月08日 | TOWN
 散歩道と言ってもこれは近くのよそ様のお庭、道路に沿っておよそ10メートル、スズランの花が見事に咲いている。全部が写っていないのが残念だが、本当に清楚で美しい。以前初めて北海道に行ったとき空港でスチュワーデスが一枝づつ配ってくれたが、WAKIは最近までスズランは北海道にしかないものと信じていた、それがすぐ近くの家にこうして育てておられるのには驚いた。どうですこの白い可憐な花と鮮やかな緑の葉、これから北海道はいいだろうなあ。

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3 コメント

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キミカゲソウ・・・ (Hide)
2009-05-08 08:47:57
晩春、初夏に咲くユリ科の多年草。芳香があり果実は赤色、有毒。全草を強心剤・利尿剤とされ、又、香水の原料にもなるとの事。

カキラン、キミカゲソウの別称で、ヨーロッパ原産のドイツスズランが多く栽培されているそうな。

我が家も北海道出身のお隣さんから株分けして貰ったスズランが広く蔓延って、写真のごとくに可憐な壺状の白い花をいっぱい咲かせている。

「庭先に、スズランの咲く、休み明け」・・・Hide

   
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谷間のゆり (Mont)
2009-05-08 18:38:30
旧約聖書のラテン語訳からの英訳では「谷間のゆり」というようですが、今ではヒヤシンスではないかという説が有力だそうです。それはともかく、先日庭にスズランが咲いているのに気がつきました。かみさんが育てていたのでしょう。可憐な花ですね。
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羨ましい。 (waki)
2009-05-10 05:58:57
HideさんもMontさんも庭があって季節にはスズランが咲くとは羨ましいですね。
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